スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

古巣に還る

牛乳もミルクもきらせてしまい、コーヒーが苦い。       仕方が無いので、冷凍庫を物色。『あ、栗アイスがある。これでいいや』ってんで、コーヒーに入れてみる。     うん、よく解らないがなんとなくミルキー。     こだわりの無い人間で良かった。
        話は変わるけど、どうもこの頃音楽を聴くのも、街に出るのもうっとうしい。何がって、音楽はまあ、職業になっているせいか、どうもつい研究の耳で聴いてしまうので、落ち着いたり楽しくなったりするどころか、なんとも追いつめられるような気分になる。くぅ、、。   街は、人間の精神のあらゆるノイズで満たされているようで、人が多ければ多い程、息苦しくなり孤独を感じる。くぅ、、。 
ところで先日、歌の世界から足を洗っていた10余年来の親友Kちゃんが、突然一念発起し、歌を再開するという事になり、某六本木のお店に出演する事と相成った。   そこで、同じく親友であり、良き好敵手であるKちゃんの輝かしい再出発を応援しようと、同じく親友であり好敵手のCちゃんと一緒に六本木へ行く事にした。   相変わらずはりぼて感の否めない六本木の街は、やはり混沌としたノイズと薄ら寒い虚飾の腐敗した臭いでプンプン。。。なんとも感覚を麻痺せられた私は、待ち合わせの場所で、白人の女性に『お~、C~、久しぶり~。』などと声をかけ、怪訝な顔で見られたり、通り過ぎる女性の腕を掴んで顔を確認し『さっき間違えて、あの金髪の人に声をかけちゃった~。』などと照れ笑いしながら話しかけ、『え、、えっ??』などと戸惑われたり、さんざんな『旅の恥はかき捨て』行為をしてしまい、視力1.5のくせにどこにもCを見つける事ができず、見つけたと思っても全くの他人であり、ただでさえ苦手な喧噪の中、さらに孤独感を増しているところに、『おい~、とっくに着いてんだけど~。』というダミ声で吐かれる台詞とともに、本物のCが登場。    急に安堵に包まれて、やっと正気をとりもどす。友達っていいね。         
んで、Kちゃんの居るお店へ。     このお店は私にも縁があり、実をいうと、職業として歌を歌う事になったきっかけを与えてくれた、私の古巣なのです。ついでに言うと、私と、CとKちゃんの3バカトリオの3つの線を一つの点で結びつける事になった運命の場所。        とは言っても、この六本木店では練習でしかステージに立ってませんし、この店の一番懐かしい場所は、発声練習する為にこもっていたトイレ。なので、わたくしはトイレに行って初めて懐かしさを痛感したのであります。          久しぶりに見るKちゃんは、知り合った頃よりずっと輝いてて、歌もリズムも良くて、なのに同い年とは思えない程アクが無く新鮮で。なんだか、何年も箱に入れて大事にしまっておいたお人形さんみたいで。ちっとも汚れてない。何年も歌ってなかったとは思えないくらいのその歌を、安心感を持って聴いてた私。到着する直前まで、(Kちゃん、大丈夫かな、おどおどしてないかな、?)なんて心配してたんだけど、実際に見てみるといよいよ立派なもんだから、なんだか、とても嬉しくて。    どうも、近頃いろんな事に情熱を欠いている私ではあるけれど、この夜ばかりは懐かしさ、嬉しさ、過去のみんな、現在のみんな、それにまつわるいろんな出来事に想いを巡らし、我を忘れて朝まで興奮してしまった次第でございます。          
スポンサーサイト

華麗ならざる責任転嫁

先日、クレープ大好き党の私は、同じくクレープ大好き党の息子と連れ立って、某量販店へいそいそと出掛けました。      二人とも本当にこの時を楽しみにし、自転車に乗ってうきゃうきゃ言いながらはしゃいでおりました。    一通り用事を済ませ、『31種類ものアイスがあるんで、クレープに乗せてみてはどうかしら?』というコンセプトのクレープ屋へ。       おっ、珍しく空いてるね~、さあ、どのクレープにどのアイスを乗せましょう~なんてって息子とあれこれ言って楽しんでいたところ、私の前に並んでいた息子が後列の方に向かってアイスを物色しに行った隙を狙い、一人の実年世代のご婦人が私の前にすっと割って入ってきた。        どうやらこのご婦人もアイスを物色しているようではありましたが、わたくしも恥ずかしながら三十余年行きてきた中で、このテのご婦人に対する猜疑心を持っておりまして。             というのも、私は(このご婦人はこのまま順番を誤摩化して、私と息子よりも自分が先に注文しようなどと思っているのではないかしら?)と考えた次第でございますです。          しかしながら現時点で『失礼ですが、私どもの方が順番が先になっていますよ。』などと言うのもなんだか意地汚い気がするので、まずは様子を見る事に。   息子はすっかりアイスも決まったようで、忘れないように横で復唱している。いじらしい可愛いヤツだ。      そうこうしてるうちに店員が注文を聞きに来たのですが、あろうことか私の予想通り、前に立ちはだかるご婦人が、『じゃ~、わたしは~、、』などと可愛子ぶった、少々高い声の調子で注文をしようとしたのです。          平生より、こういった類いの羞恥心のかけらもない人種に対する嫌悪感を持って生きている私は、やはりこの場面でもこの恥ずべき行為を即座にやめさせ、人の道に逆らう事をし、外道、さらには畜生道に落ちようとしている婦人を救わねば!と思い、『すみません、こちらが先ですよ。』とご婦人を心静かに諭した。    するとどうでしょう、『まあ、とんだ失礼を致しました。私が間違っておりました。』なんて素敵な改心を見せてくれるどころか、ぐにゃぐにゃと自らの醜態に対する弁明を始めたのである。     まったくもって憎いヤツだ。『息子さんがこの場を離れたから。』とか、『まだ決まってないと思って。』とか、なんと、まだ大人の大きさに達せず、守られるべき立場にある息子のせいにしようとして一生懸命に汚い汗をかいている。。ああ、憎たらしい。。      この時点で腹ただしさが沸点に達した私は、相手にするのをやめ、何事も無かったかのように注文を続けた。   すると、取り合ってもらえないのに対して逆ギレしたおばはん(この時点でおばはんと呼ぶにふさわしい。)は、あろうことか、店員に対して『あなたが私の方に聞くから、このお姉さんに怒られちゃったじゃないの!』と、今度は店員に責任を押し付けている。  かあいそうな店員は訳も解らず『申し訳ございません。』と謝っている。   だいたいにおいて、私は『怒って』はおらず、『諭した』のであって、それを『怒られた』などと言って、今度は自分が被害者であるかのようにわめきちらし、しまいにはそもそもの原因を、何も知らない、ただひたすらに仕事に専念していただけの真摯な店員になすりつけている。。     もはやこのおばはんのとっている行為は、犬畜生にも劣る品性下劣で愚かな行為であって、ここまで精神が腐敗していては、私程度の罪深く徳の低い人間にはどうする事もできないのであって、ただただ、己の無力に涙した次第でございます。

テレビのせいで漂流

『あぁ、、まったく、テレビなんかであんな事言うから。。』
私の行く手を遮り、誰に言うともなくうつろな眼差しで老女がつぶやいた。
狭い八百屋の店内で、買い物カゴに、れんこん、大根、蒟蒻、苺、長いままのごぼうを入れて立ち往生した私は、老女にごぼうが刺さらないように慎重に横をすり抜けた。

『あぁ、テレビなんかであんな事言うから。。』やりすごして遠のいたはずの老女の声が耳元でリピート。        (私に言ってるのか?)と思い、老女の視線を追うけれど、微妙に自分からは外れている。    『どこにも無い、、全部売り切れだ。。』杖をついて不自由そうに歩く老女の「どこにも」という範囲はかなり狭いであろうと推測されるけれど、とにかく無いらしい。お気の毒に。   
『毎日食べている物が何処に行っても無いんじゃ、どうしたらいいもんかねー。』ぶつぶつ。。。お気の毒に。             時間を気にしていた私はレジで支払いを済ませて、買った物を袋に詰めていた。すると、耳元でまた老女の声が。。
『テレビのせいだ、テレビの。。』ほんとにお気の毒ですが、わたくしに申されましても。。。『テレビがあんな事言うから納豆が無い。。』
あ~、、、世の中のみなさんは、昼間の健康情報番組を見て、『こりゃ、なっとうを喰らわねば、おかしな病気にかかって死ぬるぞ!』ってんで、今日はおもいっきり納豆を買いに出掛けているのでしょう。そして、競争に破れたこのかあいそうな老女。心中お察しします。お気の毒に。

決まって返ってくる言葉。

いろんな現場にて、いろんな歌手、もしくは芸能の人達と仕事をすると、ジャンルは違えども、その人の姿勢や積み重ねて来たものを目の当たりにし、勉強になる。      で、終わった後、『お疲れさまでした。とても勉強になりました』と、尊敬の念を込めご挨拶をすると、たいていの方々は。『えっ???どこが?』っていう返事を返してくるのは、これ、いかに?         近頃は、宴会の賑やかし的な仕事が多いので、ものまね芸人さんとの絡みが多く、つまり、私は芸人さんを見て、ステージの構成やら、ショーアップの仕方、お客さんとの絡み、いじり方などを見て『いや~、あんな場合はこうすればいいのか~。』と、参考になる事を全て、目で耳で盗み、勉強しているわけですが、たいていは男性の芸人さん。っていうか、私、芸人ではなく歌手なのでありまするが、言わば、ああいう場に『華』として呼ばれて行くのですが。。   
同じようにするのはこれ少々趣が違うのではないかしら、と、思いつつも、やはり芸人さんと出会う機会が多く、「あなた色に染まりやすい」私としては、どんどん自分が芸人さん寄りに向かっている気がしてならず、そうではなく、『華』として、女性らしく在らなければいかんのではないか?との考えもあり、30をとっくに過ぎていながらも、まだまだ迷宮を右往左往している次第でございます。混沌。こんとん。
そう考えれば、芸人さんに『勉強になりました。』などと、目をキラキラさせて言ってみたところで、そりゃ、『え??どこが?』と、びっくりされるのも納得がいくような気もするような、しないような。  どこへ向かう?自分?

あ~、ちゃむいちゃむい

ちゃむいよー。
と、赤ちゃん言葉で話しかけたくなるくらい、無駄に寒い。
寒いなら雪くらい降って。

なんか演出みたいなもの無いの?ねえねえ冬将軍様~。
冬将軍様はさ~、将軍様っていうくらいだから、それなりに権力持ってるんだよね~?
じゃあさ~、そこらへんの低気圧に『皆の者~、関東地方に雪をもてーい』とか言って、
雪の一つや二つ降らせたりできちゃうんじゃないの~?
雪ばっかり降って、大変な思いしてる土地の人達を虐めてばかりいないで、
『うわ~い、雪なんて珍しか~。楽しか~。』と喜んでくれる人達の所に、
分けて降らせばいいじゃんよー。
人民の為に働いて、素敵な国を作るのが将軍様でしょ~。
人が喜ぶ事やんのがエンターテイナーでしょー。
その辺どうなのよー、このー、名前負け丸出しの冬吉っちゃんよ~。

と、冬将軍様に悪態をつきたくなるくらい、無駄にちゃむい。

あ~、ちゃむいちゃむい

ちゃむいよー。
と、赤ちゃん言葉で話しかけたくなるくらい、無駄に寒い。
寒いなら雪くらい降って。
なんか演出みたいなもの無いの?ねえねえ冬将軍様~。
冬将軍様はさ~、将軍様っていうくらいだから、それなりに権力持ってるんだよね~?
じゃあさ~、そこらへんの低気圧に『皆の者~、関東地方に雪をもてーい』とか言って、
雪の一つや二つ降らせたりできちゃうんじゃないの~?
雪ばっかり降って、大変な思いしてる土地の人達を虐めてばかりいないで、
公平にしなさいよー、その辺どうなのよー、このー、でくの坊の冬吉っちゃんよ~。
と、冬将軍様に絡みたくなるくらい、無駄にちゃむい。

『怠ける』を極める。

今日は何が何でも怠けてやる!と、決心した私は、パジャマも着替えないで、一日ぐうたら。
私がぐうたらする場合、寝転んだりはしない。ぐうたらしつつも、必ず座椅子に座ってテレビジョンなんかを視聴して、知識や教養を身につけ、精神を豊かにしようと勤めてしまう。
だから、「ぐうたら道」を語るにはまだまだ未熟なんだけれども。
今日一日怠けて座っていたら、座り過ぎでお尻が痛くなってしまった。
怠けるのにも、それなりの苦労があるね。

すでに初仕事を終え、安堵。

1月3日が私の初仕事でした。
去年の秋くらいから、心を入れ替え、一皮剥けた私は、大手キャバレーチェーン店などでポップス歌謡なるものに手を染め始めているのですが、今年の初仕事はその大手キャバレーチェーン。

正直、あまり社交的でない私は、そういった『ステージと客席の境界線が曖昧』な場所が苦手で、ずっとその手の仕事は断ってきたのだけれども、もろもろの事情や、考え方の変化もあり、とりあえずやってみたところ、近頃楽しくなってきたわけでして。。少し大人になったようです。

そんな訳で、いよいよ初仕事、1回目のショーの時間。(こういった場所では、「ステージ」や「ライブ」などと言わず、「ショー」と呼ばれる。)
ふと、見ると、それまでいそいそとお酒やおつまみの類いを運び、賑わう店内を闊歩していた初老の給仕の男性が、おもむろに舞台袖まで来たかと思うと、それまで着ていたジャケットをざっと脱ぎ捨て、裏に掛かっていた真っ白のジャケットに慌てて着替え始めた。  どうやら、この男性が、ショーの前説をし、お客さんにむけ私の紹介をしてくれるようである。   
前説がいよいよ始まったので舞台袖で聞いていると、この日がこのお店の年明け初の営業日である事や、私がここでの初出演かつ、初営業日ショーの皮切りタレントであるといった内容の事を言っているようであるのだけれど、だんだんと話が進むにつれ、ところどころ、主語と述語がちぐはぐになり、しまいには、私(井沢なお=桜井りこ)がこれからお客さんを歌で楽しませるはずなのに、話の文章がおかしくなってしまっているので、まるで、この男性がこれからショーをやって、みなさんに楽しんでいただきます、といった内容になってしまっているのがおかしくて、声に出せない含み笑い。   しかしながら男性もどうにか、しどろもどろになりつつも話のつじつまをむりくり合わせ、なんとか私の出て行くきっかけ作りに辿り着き一件落着。
そこでわたくしも(さ~、ここに集うみなさんに楽しんでいただくべく、気合い入れて登場するぞ~!)となったその瞬間。。。。

とっても馴染み深い、子供の頃から聞いてきたあの能天気なテーマソングが。。。

すっちゃらすちゃらかっっちゃんちゃん~~~、ぱふっ!

『笑点』のオープニング曲が流れてきました。

直前まで、『こんな小物の名も無き三文歌手のわたくしではあるけれど、心持ちだけは越路吹雪のように、お客さんを夢のようなきらびやかな世界へお連れするんだ。』と固く心に誓っていたわたくしではありましたが、このテーマが耳に入った瞬間、『いや、そうではなく、歌丸師匠に恥じないように、みなさんを笑いの世界へお連れして本日のお務めを立派に成し遂げるんだ!』と、いとも簡単に志がすり替わった次第でございます。

あけましておめでとうございます。

新年を迎えて早くも三日。
気がつくと前年のまま放置されていた私のブログ。
新年早々だらしないってんで、ちょっくら御挨拶をいたします。

のっぴきならない用事もあり、自宅におらぬ訳でして、外部のパソコンからの執筆と相成っておりますので、使い勝手も違い、早くもカリカリ。

初夢のお話をして筆を置きまする。

1、ダウンタウンの松本さんに弟子入り。

2、明石家さんま師匠に囲われる。

3、『世界ロック祭りに出たいから、楽団を組もうと同級生に誘われ、
『じゃ、あなたは何をするのか?』と問うと、『拙者は熊のぬいぐるみを被り、あなたの横で舞踊しまする。』と申すので、『では、そういたしましょう。』と、近くにたまたま居合わせた中学生と共にロック楽団を組む。未来のロックスター。

4、美男子だらけのサッカー部に遭遇、ヨダレを垂らす。

5、小岩あたりの商店街のはずれで黒岩兄貴の経営する『フォーク歌声喫茶』にて、楽団の発表会を催すと言うので手伝いに行ったところ、所謂、『愛と平和の絵』ラブアンドピースな絵画の下絵を渡され、色を塗るはめに。裏方業に方向転換。

その他、たくさんの初夢を見たが、印象深かったモノはこれだけ。
ちなみに、夢を見る度に、起きてメモを取るという行動を取った律儀な私。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

プロフィール

りこ

  • Author:りこ
  • 12月24日生 山羊座のO型 高知県四万十市出身
    趣味の登山の話や日々考えた事やあった事なんかを、等身大で書き留めていく感じでやっていきたいと思います。
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。