スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

サービス精神により

肋骨って物はいったいどのくらいの加重で折れたりするものなのだろう。

最終電車の時間が迫る、金曜日の深夜。
すでに超満員の列車のドアが開いたままになっている為、次から次へと人が詰め込まれて行く。
週末のお決まり、電車のトラブル発生直後。

このまま復旧の見込みも解らないままここに居なければいけないのか。
もはや自分の足で立っているというよりも、周りの人に持ち上げられてそこに宙ぶらりんになっているような感覚。

ああ、息も出来ない。

肋骨が折れたら、呼吸をする度に痛みが走ると聞く。
日雇いの歌手とは言え、お金をもらっている以上下手な歌は歌えないし、
肋骨が痛むからと言って仕事に穴を空ける訳にもいかない。

肋骨が折れたり、貧血で倒れてしまう前にこの場から脱出せねば。。

幸いにも私の前に居る人は先ほどから周りに気を使うように一生懸命体制を整えようとしている紳士だ。

目を丸くして弱々しくその紳士にお願いした。

「すみません、気持ちが悪くなりそうなので、降りたいんですけど。。」

奥の方に居た私達は、遥か遠くにぽっかりと開いているドアを見た。

「ちょっと難しそうですが、、。」
紳士はそう言いながらも周りの人に声を掛けてくれた。

「すみません、気分の悪い人が居るので降ろしてあげて下さい!」

すると、どこからか、「そりゃそうだよ。」
「こんなに混んでんのに、まだ乗ろうとするヤツも居るしな。」
といった声も聞こえ、車内がざわめき始めた。

少しずつ空間が開けてきたのだが、それでも酔っているせいか、
無関心なせいか動こうとしない人も居て、ドアへと辿り着くには少々距離もある。
人波を押しどけて出るのは嫌なので、すいませんと声を掛けつつ進んでいると、

「みなさんの協力が必要です!どいてあげて下さい!」といった言葉が飛び交い始めた。

私は殺伐とした車内の中で、こんな正義感や思いやりに触れると思ってもみなかったので感動しつつも、どうも自分の思っている以上に事態が大袈裟になり始めている事に気が付いた。

少しずつドアに向かう私にいろんな種類の視線が向いている。

なんだか、こうなってくると、せっかく私に道を開けてくれた人や、声を掛けてくれた人の
ぼんやりとした期待に応えなくてはいけない様な気がして来た。

彼らが家に帰って電車遅延の話題を誰かに話す時、

「中には具合の悪くなった人もいてさ~、降りる時に周りに声をかけて大変だったんだよ~。」なんて流れにもなるかもしれないじゃない?

そうすると、私の具合が悪そうであればある程、その人達の正義や親切は輝きを増すのである。

私はいかにも具合悪そうに、胸を抑えながら進み出て、ドアから出るなり
はたりと座り込んだ。


座り込む程じゃないんだけどね。

「気持ち悪い」んじゃなくて、「気持ち悪くなりそう」なだけだったからね。

実際何度も、この時より気持ち悪くなったり、混んでもいないのにあと一駅って所まできて我慢できずに下車したり、そういった場面は過去あったので、自己管理という意味でリタイヤ申告をしただけなのだけれど。

私は、その人達の「具合の悪い人を救っているんだ」という善意に対して、最大限期待に応えなくてはいけないという義務感を感じてしまったのです。
結果、いかにも「ワタシ具合悪いです~。親切な皆様、どうもありがとうございます。」、といった体勢を取り、しばらくじっとしていた。


本当に、思い出せば出す程に、自意識過剰でどうしようもなくいやらしくて赤面してしまうくらい恥ずかしい話でございます。

その後、あれこれ考えを巡らせた結果、乗り継ぎ駅までの二駅をすたすた歩いて行く事にした。
実は元気良くすたすた歩けます。ごめんなさい。

殆ど人の歩いていない東京駅までの道程は気味が悪いくらい静かだったけれど、
人いきれにあたっていた私には妙に心地良く感じられた。












スポンサーサイト

私が?この私が?マイケルを?

金曜日のお客さんは、演奏を聞いているのか居ないのか、接待目的や合コンや団体のグループは自分達の話に夢中で聞いちゃいない。
それは仕方ない。だって、ここはバーだから。

人が増えるとピアノの音もマイクの音もすっかり吸われ、いつになく熱くなっている私。
私もいい歳をした大人なので、店のコンセプトも、ここでの自分らの役割も心得ている。
なので、

「聞け、こら。」

といった押し付けがましい行為ももちろんせずに、その一瞬の情熱を意味ある物に変換してやろうと、一生懸命にソウルを燃やしていた。

そんな中でも自分達を目当てに音楽を聴きに来てくれるお客さんも居て、
殆ど会話を交わした事はないが、よく見える顔がちらほら。
有り難い話ですけん、ほんま。

そんな有り難いお客さんの中に、いつもリクエストをくれるマダムが居る。

決まって「タイタニックのテーマ」なのだが、実は私、この手の曲(ホイットニーなにがしとかセリーヌなにがしとか)はあまり好みではなく、この辺の物での持ち曲はこれだけ。
たまたまこれをリクエストされているので助かった感もある。くへ。
しかも、好みでないので滅多にやらず、このマダムにリクエストされた時くらいしか歌わない。
マダムのおかげで歌いこなせるようになったようなもんだい。
感謝すべき事だ。ありがとうございます。

そのマダムが昨日はたくさんリクエストを持って来た。
タイタニックはもちろん、ナニナニ?パイレーツオブカリビアンの???なんじゃそりゃ?
その他、最近の流行映画音楽が主になったリクエストだったようだけれど、何だったのか覚えていないくらい知らない物だった。

タイタニックが終わった後、今まで聞いていなかったお客さんからも拍手喝采を受け、
喜んでもらえてよかったな~と次の曲に進もうとすると、
ピアノのアニキが件のマダムに呼ばれ、そちらへ連れて行かれてしまった。。

おいおい、まだ演奏時間中なんすけど。

マイクを片手に独りぼっちでしょんぼり立ち尽くす私の元にアニキが苦笑いをしながら戻って来た。

「りこ、あれできる?あれ、、、、ビリージーン。」

え???        ビリージーンってあれっすか?
マイケル?
マイケルジャクソンファイブ?
ファイブは余計?
マイケルジャンクションの?   あ、ジャンクション違う?
ジャクソンさんの?
あれ?あの、「プフォー」とか言うヤツ?。。。。。。

自分がマイケルジャクソン風に、右手首をプラプラ揺り振らしながら、
キレのいいビリージーンを踊りながらマダムに近寄っていく様子を思い浮かべた。

よしんばできたとしても、、、、やりたくねぇ、、。

くだらないプライドがいつも私の仕事を邪魔するのだけれど、
今回はプライドどうこう関係なく出来ないものは出来ないので、アニキにその旨を伝えた。

すると、アニキ、
「いいよ、いいよ、オレがピアノだけでやるって言って来たから、
一応、一応ね、りこに歌えるかと思って聞いてみただけだから。」
と。

ええっ!!
できんの?マイケルできんの?
ビリージーンだよ、しかも、よりによってビリージーンだよ、
ピアノだけで????
いつそんな技を身につけたんだ??さすが、この世界長いだけあって、   アニキすげー!!

ちょっとした感動を覚えていると、アニキがピアノに向かって座り、いよいよ弾き始めた。

私は半笑いでどんな風に弾くんだろう?とわくわくしながら聴いていた。

すると、どうも様子がおかしい。マイケル、こんな曲だったっけか?

二小節くらい聴いて、やっと気が付いた。

あ、メリージェーンね。

。。。。。。。。
どちらにしても、できないなぁ、。これはできないなぁ、、。

ライトな、雰囲気の物ならともかく、
ここまで熱い男目線のラブソングは、自分が歌うべき物ではないからなぁ、、、。

何とも複雑な想いに駆られながら立っている私の傍で、
異常に早く切り上げたアニキのメリージェーンはすでに弾き終わっていた。

メリージェーン

ビリージーン

おまけ。スリラー

(おまけのスリラー。好きであろうがそうでもなかろうが、妙に懐かしくてつい微笑んでしまうサウンドです。)






お前なんぞ、才能も金もないくせに。

メタボリックな顔面と腹を弛ませながら、お猪口を口に運びつつヤツが言う。

「お前なんぞ、才能も金もないくせに。」



事の始まりは友人とドライブ途中訪れた山中の宿。
日も暮れて来たし、時間もあるんだから今晩は素泊まりして明日帰ろうという事になり、
宿の門を叩く。

妙に艶っぽい女将が対応してくれたのだが、生憎、今日は宴会場しか開いておらず、まだ宴会は終わっていないので、貸す事の出来る部屋は暫く騒がしいとの事。
それでも、格安で寝泊まりさせて貰えるのなら、と、了承し、まずは温泉へ入り、浴衣に着替えて宴会の終わるのを待つ事にした。

庭を散歩しつつ、春の風に戯れながらしばらく、どうやら宴もたけなわという雰囲気が感じ取れたので、部屋へ行ってみた。
襖を開けると、そこに居たのは有名なサラブレッド力士が一人と、噺家が数人、泥酔した目で一斉にこちらを見た。

陽に焼けた畳に、開け放した障子の向こうから西日が射し込み、どこか澱んだ空気の漂う部屋の中で、巨体の男達がだらしない顔をして酒を飲んでいる。

下品だ。

私は嫌悪感を感じつつもそれを隠しながら、おずおずと部屋の隅に進んで、自分の鞄を探って何かを探していた。

そこへ突然大きな声がした。
「おい、そこの女、酌をしろ!」

そこの女と言うのは私の事ですかい?旦那?

見渡す限り、この部屋の中に女は私一人。
さて、まず声をかけられたのが私だと言う事は間違いないだろう。
しかし、酌を強要されるような覚えは無いし、見ず知らずの(彼らは有名人なので、私は彼が誰なのかを知っているが。)私に対する遠慮のかけらも無い命令口調が気に入らない。

何様だ、お前。

本当に怒りを感じている時の私は無口になる。
硬い表情を浮かべ、聞こえないフリをしていると再び、
「女、酌をしろ!」と今度は怒声の様にヤツが声を荒げた。

鬱陶しいと思い、もう少しこの部屋を出て散歩をしようと立ち上がると、
ふいに腕を掴まれ、酒樽の前に座らされた。
お、手篭めにする気か?とっさに身の危険を感じた私は、

「イヤなこったい。」

わざと怒りを誘う様な鼻にかけた声で一言答えると案の定、力士は火のついたように怒りだした。

「お前なんぞ、才能も金もないくせに!酌をさせてもらえるだけ有り難いと思え!」

いや、確かにあんたの言う事は間違ってはいないが、しかし、私の何をあんたが知っていて、
それに、何故初対面のあんたにそんな事を言われなければいけないのさ?
お門違いも甚だしいんじゃないかえ?

「馬鹿にすんな!才能も金も無いが、人並みの人権はある!」

西陽はさらに傾き、部屋の中はまるで焼けているようだった。

しまった、認めちゃった上、反論になってない。

突然に的を得られて狼狽した私は、
お猪口に酒を注ぐフリをしながら、ヤツの頭に勢い良く中身を浴びせかけた。

「ざまあみろ、お前なんぞ、たまたまあの家に産まれただけじゃないか!
他の家に産まれていたとしたら、ただの無能なメタボなんだよ!痴れ者が!!!」

場はすっかり凍り付いてしまい、怒り狂う力士を周りが宥めている中、
一人の芸人が私に近寄り、ビデオを見せてこう言った。

「わし、昔な、女が山道で人殺して捨ててんの見たんや。」

ビデオカメラの小さな画面を覗き見ると、私らしき女が、山道の崖から誰かを投げ捨てている。
身に覚えがないが、しかし、これは私、、、?

「確か10年くらい前やったなあ、。あんたも怖い事しはりますなあ。」

え?10年前?10年前、、、あ、、、あれ?、、、そういえば、、、覚えている様な、、、
あれ?しかし、、人殺ししたとして、もしそうなら自分がこんなに毎日平静でのほほんと暮らせる訳がない、、、あれ?そんな事したっけかなぁ、、、、?
いやぁ、、、そんな事できるようなタイプじゃないと思うんだけどなぁ、、、、、
おっかしいなぁ????、、、、、、、、、

芸人が舐め回す様な視線でこちらを見ている。
部屋の中は、やつらの吐く息で白濁し、澱みきっている。

息苦しい。

目覚めると、猫が、横向けに寝ている私の脇腹にうまいこと乗ってこちらを見ていた。

Image065~00










吸い込まれるように山へ向かい 都民の森

この頃私、浮かれて出掛け過ぎじゃないのかしら?

と、誰に対してという訳では無いが、おぼろげな罪悪感が頭をもたげてきたので、昨日はお出かけを自粛して近所を徘徊する事にした。

せっかくの日曜。

世間は休日という事もあり、堅気の仕事をしている友人は家に居るのでは?と、ふと思い立ち、彼らを襲撃する事にした。

とは言いつつも、人一倍傷つき易い私は、仮に訪ねて行ったとして先方が不在だったりすると、
(どうせ、私なんか。。)と、拗ねてしまいがちなので、自分と先方を守るため予め電話リクエストを入れてみた。

返事は「今は家に居るけど出掛けちゃうよ。」という事なので、せっかくの彼らの休日デートを邪魔してしまうにも関わらず、「あたしも行く。」と食いついた。

この時点で(近所を徘徊する。)と言う自粛ムードは忘れ去られたのだが、
待ち合わせ場所に行き、付いて行った先は奥多摩、都民の森。かなりの遠出。チョー遠出?

どんどん山の中に入って行くに連れ、開花したばかりの各種桜や葉桜、つつじに山吹、木蓮、など、まるで桃源郷に迷い込んだかの様な景色が広がって来た。
桃源郷とかいいつつも、桃は無かったけどね。

いや~、山はいいね~~、やっぱり、山だよ~、ヤマ!
と、浮かれながら更にずんずん走って行くと、次第に霧が出て来た。
しまいには霧で視界5メートル程になってしまったのだが、それはそれで滅多に無い事なので浮かれ気味。

今日の目的は落差30メートルの滝。
Image080.jpg


霧に阻まれて解りづらい上、全貌は写しきれなかったが、長さ30メーター。30メートル。

滝ももちろん素敵だったけれど、霧のからまったクモの巣や、水気を含んだ道の柔らかさ、
雨の日特有の静けさに包まれて、近頃緩み気味の毎日が更に緩む。

それにしても、当初感じていた罪悪感は、第六感だったのかもしれない。
罪悪感ではなく、これから自身の身に起こる危険に対する野生の勘?
ちっ、大袈裟だな。

あぁ、、、、風邪ひいたかな?喉が痛い。。。。。。。。

青空を掴まえる。

この頃雨の日も多く、春とは言えどうも気分が優れない事が多々あるので
気まぐれな青空を逃さないように早起きをする。

早起きをして、家の中から(あぁ、いい天気だなぁ)と憧れているだけなのも勿体ないので、
どこかしらお出かけをしたくなる。

ちょうどいいタイミングでピアニストの竹内大輔君と会う事になっていたので、
せっかくの好天だし、やっぱり桜でも見ようぜ!ってな話になり、井の頭公園に行く。

ino.jpg


殆どの桜が散ってしまってはいたけれど、まだ頑張っている木もあった。
白い月と葉桜の絵。

sakura_convert_20080412200554.jpg

美しい。
そうして、若かりし頃の自分の思い出の場所であるこの公園を、
半ば無理矢理に竹内君にご案内しつつ、
太陽の沈まぬうちに解散。

ちなみにこちらから葉桜の写真の拡大が見られる上、ちょいとした裏話も読む事ができます。
竹内大輔写真ブログ  

そして翌日、やけくそのように青空を貪りたい私は、小旅行気分を味わいに川越へ行く。
この街は、江戸からの蔵を持つ街。
江戸、明治、大正、昭和、平成が混在する街の中をふらふら泳ぎ回る。
目的はお菓子横町なる、駄菓子屋通り。

こんな物、今では絶対に買う事はできないし、売り出したとしても売れないだろう。
ましてやこれに炊きたての白飯をよそって食べるなど、恐ろしい様な気さえする。

nagasima.jpg


長嶋茂雄さんのイラスト付きお茶碗。非売品。
怖い。

古い物と新しい感覚がうまく混在したカフェにて珈琲をすする。

cha.jpg


と、いう事で、今回は写真に頼った日記だけれど、たまにはいいだろう。
と、いいますか、近頃割りかし写真に頼っているような気がするでもないでもない。

私は汚しません。

Image058.jpg


平泉の毛越寺にあるお手洗いでの一言です。
胸に直球で響きます。

はい!私は決して汚しません!

三度目の岩手。

一度目は花巻、二度目は盛岡、三度目の今回は一ノ関。

宮沢賢治好きが興じて、とうとう三度目の岩手の地を踏んだ私。

宮沢賢治が見た風景を自分も見てみたいというのが最初の動機だったのだけれど、
花巻を訪ねて以来、病みつきになってしまった。
一年に一度春休み時期に賢治の縁の地を訪ねる事が私のささやかな楽しみになっている。

そういえば私には好きな芸能人や有名人は居るには居るのだけれど、
だからといって、コンサートやライブにわざわざ足を運ぶ程好きな人は居ない。

そんな私が、せっかく春の訪れた東京を離れ、まだまだ冬の居座る東北に向かっていくのだから、相当の思い入れがあるんだと、自分でも感じる。
「ほんとうのしあわせ」の価値観の基準が、自分と重なるせいであろうか、
それとも、賢治の作品を読んでいて、自然に擦り込まれたのであろうか?
まあ、どちらが先かはわからないけれど、とにもかくにも、今回もドリームランド「イーハトーブ」は輝いていました。

saisekikojyo.jpg


と、真面目な顔をして想いを語りつつ、挿入する写真は無気味な雰囲気がむんむんしていますが、
実はここ、here、賢治が晩年、命を削ってまで情熱を注いだ「東北砕石工場」跡地での一枚。

実際の写真を元に再現された人形が立ち並ぶ崖下。
リアリティの追求の為か雨ざらしになったマネキン達は少々風化が進んでいて、
私としてはその緩い管理に心をがっつり掴まれた。
いいぞ、岩手県。
賢さんは後方右から4人目。
さて、私はどこでしょう?

ちなみに賢さんの隣(右から三番目)は、「偶然居合わせた近所の魚屋」さんだそうだ。
いいぞ、岩手県。
なぜか、皆さん「ハイチーズ」(今はそんな事言わない?古い?)なのに、難しい顔をしているので、私も倣って難しい顔で写真に収まる。

一ノ関は平泉に近く、藤原氏や源義経に関する資料館や寺、神社が至る所に見られる。
今回は、芸術だけでなく、東北の政治や宗教についてもいろいろと知る事ができ、
バラエティに富んだ旅行になった。

実は今回、隠れテーマとして、東北の隠れキリシタンの痕跡も辿ってみたかったのだけれど、
とりあえず一カ所のみ、鍾乳洞に残るマリア像を見て、スケジュールの関係もあり断念。
と、いうよりも、そういったテーマを持って臨むならもう少し下調べと心構えも必要な気もしたしね。
軽い気持ちでは訪ねられません。

賢治さんの縁の地は実は東北に収まらず、東京にもたくさんあり、加えて関西方面にまでも及ぶので、まだまだ私の「賢さん旅行」の行き先に困る事は無さそうです。

プロフィール

りこ

  • Author:りこ
  • 12月24日生 山羊座のO型 高知県四万十市出身
    趣味の登山の話や日々考えた事やあった事なんかを、等身大で書き留めていく感じでやっていきたいと思います。
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。