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タスポ活躍

以前、タスポを入手した記事を掲載しましたが、
いよいよ東京も7月からタスポ導入。
七月からだし、と油断して私ですが、なんと思わぬ機会にタスポを使用して参りました。

先日、仕事で名古屋近くの西浦温泉という所に行って来たのですが、
自宅から半分くらい残ったタバコをバッグに入れて東京駅へ。
「ついでに」が好きな私は、ホームに行くついでにタバコを買おうと気楽に構えておりました。

「ついで」って、ある時にはあるけれど、無い時には本当に無く、無いというより見逃してしまっているのかもしれないけれど、ついにホームから新幹線に乗るまでの間、ついでの機会に恵まれる事無く乗車。

乗り物に乗っている間は吸わないので、禁煙車にてクリアな空気を満喫したのだが、
現地について吸っているうち、リハが終わるまでの間にとうとう持ち分のタバコが無くなってしまった。
何気に周りが大御所だらけの仕事現場だったので、キャラクターの濃い面々についついタバコが進んでしまったようです。

こりゃ、困った、、と、軽い緊張とストレスのはけ口を失った私は、財布を持ってうろうろしたのだが、いかんせん「ついで」が大好きなので、わざわざタバコを買うくらいの事で歩き回るのも不本意。
スタッフの方にタバコの買える確実な場所を教えて貰い、自販機に難なく辿り着きました。

お金を入れて~、マイルドセブン3ミリのソフトをプッシュ。
普通ならここで可愛らしいコトンという効果音を出しながら、物が出て来るのですが、
よくよく思えばここは三河。名古屋。関東を遠くはなれた海の側。
東京ではまだ使われていないタスポも、この辺りではもう幅を利かせていると聞く。

噂通りの反応が現れた。

自販機に「あんた、成人?ほんとに成人?見た目は中年だけど、若老けじゃなくって?
成人じゃなきゃ雇い主に叱られちゃうからさ、証明出来るもんある?わかるでしょ?
あれ、あれよ、さっさと出してよタスポ、タスポをさ~。」
といった内容の事を言われたので、大人の私は特に怒る事も無く、神妙にすでに持ち歩いているタスポを財布から取り出して、当てろと指示のあった場所にかざした。

するとすぐに、ぽっとんというかあいらしい音を立ててタバコが出て来たのだけれど、
「あ、成人の方でいらっしゃいましたね。疑ってしまって申し訳ありませんでした、ほんと。これも仕事なんで、へへ。」
なんて事を自販機が言う訳も無く、無言で差し出されたタバコを手に、また濃い会場へ。


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びわほうしぃ

ビワと言えば琵琶法師。
琵琶法師と言えば耳無し芳一。
小泉八雲のね、KWAIDAN。怪談ね。
お寺に住む盲目の琵琶法師、芳一が、平家の怨霊に琵琶の腕を見込まれ、その怨霊から逃れる為に体全体にお経を書いてもらい、身を守る為に物音一つ立てないで頑張って縁側に座っていたけれど、和尚さんが迂闊にも耳にだけお経を書き忘れてしまい、
その夜現れた怨霊に耳を引きちぎられてしまう恐ろしい話。
他の所にはちゃんと書いてたのにね。

この作品を、小学5年生の時に朗読会で読む事になり、練習の為クラスのみんなで録音をした際に、自分の話し声のあまりの気持ち悪さにショックを受け、しばらく立ち直れなかったという思い出の作品。

THE琵琶法師。耳無し芳一。

ま、それはいいんだけれど、
私の家のベランダから見える道路の歩道に、大きな枇杷の木が生えています。
写真では肉眼より遠く写るので解りづらいのですが、
その木には可憐なビワの実がたわわに実っています。

見た感じそろそろ食べごろなのですが、いったいこの枇杷の木は誰の物という事になるのでしょうか?
仮に、私がこの実を取って食べてしまったら、罪に問われるのでしょうか?
毎日毎日私を誘惑するあの憎い奴。
ざるいっぱいに、いえ、せめてどんぶりいっぱいくらいでもいいので採集したいのですが、いやしい気持ちを起こしたが為、前科が付くのは嫌なので、
「あ、あれはきっと酸っぱいんだ。」と、自分を宥める毎日です。
このままカラスに食べられるのを眺めていなければいけないのでしょうか?
辛く切なく恋い焦がれるこの気持ちを、報われる事を望むのはいけない事でしょうか?

すぐそこにあなたが居るのに。
ああ、近くて遠い私達のディスタンス。

あの枇杷、欲ぅしいぃ。

Image004.jpg



武者震いが止まりません。

昨日かなんかに、
「自分は穏やかな毎日を過ごしておりますので、どうかご心配なさらずに。」
といった内容の記事を書いたばかりだというのに、
加えて今日も爽やかな好天で、サイクリングなどにもってこいだというのに、
こんな時間にパソコンに向かうのも勿体ないのだが、
もう吐き出してしまわないと、武者震いが止まりません。

朝起きると必ず厠へ行く私。
私に限らず、よっぽど鈍感な人でない限り、そういう生理現象は起こると思うのだけれど。
と、必要以上に下ネタだと思われる事を恐れて、つい余計な事を書いてしまったが、
まあ、起きた、厠へ行ったという流れで、ここから先は下ネタではありませんので、
そういうのをお好きな方はどうか期待しないで下さい。

起きがけに、まだ寝ぼけた状態でふらふらしながら厠へ向かいドアを開けると、
聞き覚えのある細かいミドル域のビートと共に視界に飛び込んできたのは、
あの悪名高き昆虫界の極道、、スズメバチ。。

目が合った途端に危険を察知した自分は、悲鳴をあげながらドアを閉めました。

人間というのは凄いもんで、例え寝ぼけていたとしてもほんの一瞬見ただけで、脳が情報を処理して
それが緊急事態だって事に気が付くのね。ほんとすごいな、人間。いや~、すごい。

と、そんな事に感心している場合でなく、大体何故、厠に、しかも、五階建ての建物の中の小窓が付いただけの、くの字になってでないと寝転ぶ事すらできないようなこんな狭いスペースにスズメバチが???

と、そんな事を考えている場合でもなく、今すぐに生理現象を処理してしまいたい私はまず、
安全を確保して便器に座る為にはどうすればいいのか考える事にした。

できれば殺生はしたくない。
いや、逆にやり方を間違えると殺生される側になってしまう可能性もある。
むしろその可能性の方が大きい。
敵が屈強であればあるほど情けは命取りになる。
やるかやられるかだ。

腹を括った私はとりあえず虫取り網を手に取った。
ハチっつうものはいったいどのくらいの速度で飛ぶんだろう?
いくら私が普段から動体視力を鍛えていると言っても、ハチの速さについていけるだろうか、、?
戦の為にはまずは敵を知らねばならん、、と考えた私は、薬箱から聴診器を持って来てドアに当ててみた。
中から羽音は聞こえない、車の通り過ぎる音だけが聞こえた。

耳で確認出来ないのならやはり目視確認しかなく、仮に失敗して刺されてしまった時の対処の仕方を段取りしつつ、微妙にハチが出て来れないくらいの隙間を開けて、そっと中を覗いて見た。

敵は床に降りて、何かを物色するようにくるくる歩き回っている。

これは、、、この機会を逃してはいけない、、
とっさに判断した私は、雄叫びをあげながら虫取り網でハチを押さえた。

やった!やったぞ!勝った!勝ったぞ!!
と、喜んではみたけれど、もちろんまだ生け捕りの状態で、とどめを刺さなくてはいけないのだけれど、気が動転していた私はスプレーを持っていなかった。
微妙なサイズの虫取り網は、手を離すと底に空間が出来てしまうので
逃げられる。
逃げられたら最後、今度は反撃がくるのは間違いなく、歓喜の花園から絶望の奈落へ引き戻された。

こうなると、もはや網から手を離す事はならんので、周りにある物で一気にとどめをさす方法を取るしか無く、見渡してみると、手元にあるのはティッシュペーパーに、灰皿、ライター。。。

包む?押さえる?燃やす??

押さえるを選んだ私は灰皿を手に取り、押さえた。
押さえたはいいけれど、灰皿の底の隙間でいや~ん、動いてるぅ~ん。
飛び立とうとしてるぅ~ん。

このままでは埒が開かんので、ちょっとずらしてみた。。。
ずらしてみた。。。
もちょっとずらしてみた。。。。

三等分。。。ごめんね、ハチ。
ごめんね、、ハチ。。。

心で泣きながら武者震い。。。










読みを誤る。

乾燥機を購入して一週間。
未だ一度も使うチャンスが来ない。
太陽に恵まれた梅雨。

水曜日は暑かった。
ので、木曜日に夏本番の服装で出掛けたら、
街にはブーツを履いている人が居るくらい寒かった。
恥ずかしかった。

シーツを洗った。布団を干した。
途端に曇った。

まあ、個人的な事件と言えばそんな事くらいでしょうか。

穏やかな毎日です。

ゆりかご

ロマンティックに言ってみたらば、こういう言い回しが相応しいかねぇ。

蛍のゆりかご。

六月に入り、いよいよ楽しみな事は、蛍を見に行く事。
幼い頃、庭いっぱいに蛍が舞っていたのを今でも鮮やかに覚えている。
今思い出してよくよく考えてみると、もしかすると父が私達兄妹に見せようと、
庭に放ってくれたのではないかという気もしないでもないのだけれど、
草ぼうぼうに荒れ果てた庭に、蛍の残像が浮かび上がっていたのは、
なんとも物哀しく美しい光景だった。

東京に出て来てからというもの、そういった四季の風情なんて物は殆ど期待せずに
過ごすしか無かったのだけれど、この頃の東京はなかなかやるもんだ。

汚染されて死んでしまっていた河川が、少しずつ浄化されているという噂を聞いて暫く、
いよいよ私の近所でも蛍が見られるようになった。

ここに住み始めて何年か経った頃、偶然通りかかった玉川上水の端の下で
蛍が舞うのを発見して以来、毎年そこに見に行くのを楽しみにするようになった。

多摩川辺りではメダカやヘラブナも居ると聞くし、壊れかけていたものが生き返っていると
感じられ、感慨深い物がある。

世の中が便利になるのはいいけれど、人は自然に対してもっと遠慮して過ごさねばならんと思う。

この先ずっと、ゆりかごが無事でありますように。










いやいや、元気なんですよ。

ああ、そうか、ブログの印象で内へ内へ向かっているのでそう思われるのか。
確かに内に向かう傾向はあるけれど、そんなでもないですよ~、
怖くないですよ~、近寄っても怯えたり噛み付いたりしませんよ~。

という私に勇気を出して連絡をくれた竹内ルーク大輔君。
秩父の小鹿野でのライブのお誘いをくれたのだけれど、第一声、
「りこさん、、やめときます?」と、きたもんだ。
やめない。やります。やらせてください。お願い。

光栄にも無事ボーカルのポジションを与えてもらい(何故か下目線)、
大好きな山の中でのライブを堪能して参りました。の、ですが、、
こんな具合なので遠足気分だった私、商売道具の歌詞ファイルを忘れてしまいました。
ちゃんと覚えていない私に取っては死活問題です。。

そういえばこの頃、「りこちゃんはほんと働かない人なんですよ~。」とか、
「もっと働いてくださいよ~。」とか、なぜか周りにそういうイメージを抱かれている私。
そんな中のこの失態。
こりゃいっけね~や~。てへ。

無い物は無いので、苦肉の策を案じ、歌本を譜面台に置き、巨大クリップで挟む私を
温かい目で見守り(若干笑いながら)待っていてくれた小鹿野の皆さん、温かかったです。

山の中とは言え、しっかり文化が根付いている土地で、音楽の楽しみ方を知っている人達と一緒に過ごす空間は久しぶりに心地良かった。
小鹿野は農村歌舞伎の流れをくむ地域で、現在読みあさっている作家宮尾登美子さんの小説にもそのモチーフが書かれていたため、農村歌舞伎に興味津々の私。
「この中で役者をやっている方はいらっしゃいますか?」という、ライブの内容とは全く関係の無い私の質問に、客席後方から響き渡って来たのは、なんとも勇ましい声の歌舞伎の文句。
してやられました。
お礼と言っては何ですが、つい追分ポップスの先駆け「帰ってこいよ」を返歌した私でした。
興奮のあまり、脈絡があるようで全くない事に、その時は気が付かなかったのです。

そして、この日記にも脈絡があるような無いような、あなたを煙に巻いている様な、
困った事態に陥っている様なので、この辺で。。

限定3枚しかCDを持ち合わせなかったうっかりの池田暢夫ちゃんのブログ

写真を提供してもらったため、完全に被っている竹内大輔君のブログ

20080531yumekagura-live1.jpg
プロフィール

りこ

  • Author:りこ
  • 12月24日生 山羊座のO型 高知県四万十市出身
    趣味の登山の話や日々考えた事やあった事なんかを、等身大で書き留めていく感じでやっていきたいと思います。
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