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3.11以来 いろいろ学びました。

3月も今日で終わりという事ですが、地震から早くも20日が経ちました。


しばらくブログは更新せずに居りましたが、
私の場合はブログで公開しなくてはならないような業務連絡も特に無いので、
私なりの節電の一環としてお休みしていました。

地震の日、私は5階にある自宅で次の山行の計画を立てながら
「金八先生」の再放送を呑気に見ていたのですが、
そこに来た、突然のあの大きな揺れ。
立っているのがやっとでしたが、意外にも被害という程でもなく、
天井まで積み上げてある本やタンバリンなんかが落ちる程度でした。
が、その光景を見てしばし呆然。。
しかし、地震の後には必ず余震が来るので、家の中に居ては今度は何が倒れるか
わからず、まずは大事な物だけを持って外に出る事にした。

キャットフードと猫本体。

ただでさえ大きな揺れに怯えパニックになりかけていたのに、
今度は大嫌いなゲージに無理矢理入れられ外界に連れ出された猫。
切ない声で鳴くばかり。

お年寄りばかりが避難する自転車置き場に二人、しょんぼり座っていると大きな余震。
電信柱が揺れていました。

しばらく近所のお婆ちゃんと話をし、そろそろいいかと自宅に戻ったところに
息子が帰宅。   学校から集団下校してきたらしい。
校門が自宅から見えるくらい近いのは幸いです。
電車に乗って遠くまで通っていたら、、、ぞっとします。

そして二人で情報を見ようとテレビを点けると、あの東北の津波の映像が、。

岩手に行った際、車で通った海沿いの道が
波に飲まれていくのを見た時には
体が震えました。

以後、原子力発電所のトラブルを知らされ、計画停電が始まり、
東京ではガスボンベやカイロ、カップラーメンや米、パンが買い占められたり
(日本人のパン好きには驚きました。。パン屋がものすごい行列。)
徒歩圏内のスーパーではお年寄りが殺到しており、入場制限もあったり。。
(自転車で行けるくらいのスーパーは比較的通常通りでしたが。。)
ガソリンスタンドの渋滞が酷く、
バイクでならやっと予定時間通りに移動できるような状況が何日か続き、。

今回はことごとく「たまたま」に救われた自分ですが、

たまたま自宅に食料のストックがあったから、
たまたま車でしか通勤できないような職場に勤めるような生活をしていなかったから、、
他、全ての「たまたま」をするりとくぐり抜けていたので、そういう境遇の人達よりは
深刻になっていなかったのですが。
「たまたま」にあてはまらなかったなら、どうしていただろう。。

とは言え、もちろん、これまでと同じように生活するとはいかず、
せめて被災者の方々の生活環境が少しでも改善されるまでは
痛みを分け合うつもりで、徹底的に節電を心がけ生活をしておりました。

なるべく短時間で出来る食事を圧力鍋で作り、
電気の調理器具は使わず、3回食べられる事を有り難いと考え、
冷たいご飯もレンジは使わずに、冷たいままおにぎりにしたり楽しくなる工夫をして食べ、
風呂も自分は二日に一回、入る時は暗闇で手探り
ストーブはつけず毛布にくるまり、それでも寒ければ
嫌がる息子の毛布に足を突っ込み暖をとる。人体ってあったかい。
もちろん便器も冷たく、ウォシュレットも出ません。
トイレに座る時は気合いを入れ「だっ!」と叫ぶと、
これまで散々甘やかされていたお尻もびっくりしません。

間もなく始まった計画停電の夜にはキャンプ用のランタンで過ごし、
いつもより街が暗い分、いつもは見えていない星が見える事を娯楽とし、。

そうこうするうちにだんだんそういう生活に慣れてきて、
慣れを通り越して清々しい気持ちにもなっていくのは本当に不思議だった。
まだ、余裕がある証拠かもしれないな、と思うと、余震も必要以上に怖がる事も無くなり
ここ何日かは節電、省エネする事以外はなるべく普通に暮らすようになってきました。


と、ブログを更新するに至っての経緯を、まとまりの悪い文章で書き連ねましたが、
こんな感じで過ごしております。

最後に、、ありきたりの言葉でしか言えませんが、。

今回の事で、自分の生活がいかに電気に頼っていたかをあらためて思い知らされました。
今まで漠然としか想像してなかった原子炉の数や周辺に暮らす人達の負担、
有事の時に被爆の恐怖にさらされながら作業をしてくれる人達の存在、
小さな島国の為に、あらゆる手段で復興を手伝ってくれている海外の人達の存在。
ネガティブな事もポジティブな事も、
いろいろな事を現実として目の当たりにする事になりました。

こんな事を言ってしまうと不謹慎かもしれませんが、
これを好機として、
これからの時代を生きていく自分には、何が出来るのか、
かなり難しい課題ですが、小さなところからでももう一度考え直さなくてはいけないと
切に想っているところです。












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メンテ

「大事にしている物」に関しては割とキチンとメンテナンスをします。
そうでもないところはとてもルーズですが。

このところ急速に増えた山道具。
私にとってはとても大事な物ばかり。
山に登り始めた頃は靴しか持っていなかったのが、
あれも必要、これも必要、そんなに必要でもないけど、
あんな事したいこんな事したいから
アレ欲しいコレ欲しい、、あぁ、、
といった具合に小遣いを殆ど費やして少しづつ買いそろえて来ました。
が、しかし、
はっきり言って、山のモノって、どれもこれもとても高価で、
私にとってはかなりの贅沢品。

「山は登るだけのスポーツだからお金はかからない。」と思っていたけれど、
自分の場合はそうではなかったようです。
今後、あんな事をしようこんな事をしようと考えると次々と物欲が沸いて来ます。
あぁぁ~~~、どこかにテントとシュラフ落ちてないかなぁ~。

とまあ、そうやってやっと買った道具なので、長持ちさせたい、
と言いますか、一生もんだと思って大事に使いたい、と考えるのは当然で、
山に行く度に毎回きちんと手入れをするようにしております。

先週のハイキングの後、帰っていつものようにザック等を干したり中身を片付けたりしていると、
気になっていた軽アイゼンが出て来た。
結構ガリガリ使ったし、最後は泥まみれになったのでさっと洗って乾かさなくては、
と思ってよく見てみると、
なんと、もう、錆びが始まっている。。
メッキが剥がれて鉄が出ちゃったのね。

これは、イカン、と思いつつ、洗って乾かし新聞紙に乗せしばらく様子を見ていたが、
翌日、さらに微妙に錆びが進行している、
そして、翌日、やはり進行、、、


と、見守っている場合では無いので、いいのか悪いのかよくわかりませんが、
目の細かい紙ヤスリで錆びを削る事にした。

その際、よく見てみると、全部の爪の先が少し削れて丸くなっていたので、
ついでに先も鋭利に整える事に。

aizenmente.jpg



ジャッシュ、ジャッシュと音を立て、ヤスリで一つずつ丁寧に整え先を尖らせる。
その後、紙ヤスリで細かく錆びを取り、仕上げは正解か不正解かは分からないけれど、
シリコンスプレーを噴射。
これだけヌルヌルにしてやれば酸素が付着する余地は無さそうです。
(しかし、これでいいのか?)
他の人は多少の錆くらい放置してしまうのか、そのあたりの事は分かりませんが、
こうしていれば放置しておくよりは長持ちするでしょう。
多分。

と、そうこうやっているうちに、今日は雪。
結構、本気で降っております。

また冬がやって参りました。ふふ。








プロフィール

りこ

  • Author:りこ
  • 12月24日生 山羊座のO型 高知県四万十市出身
    趣味の登山の話や日々考えた事やあった事なんかを、等身大で書き留めていく感じでやっていきたいと思います。
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