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天城山

関東はほぼ全域が雨予報。   だけど、、
せめて早い時間には雨具を使わなくてもいいような所にしよう。
曇り空なら万々歳な感じで。

という事で、土砂降りはイヤなので梅雨前線から少しは逃れられるように、
とりあえず南へ向かう事に決定。

翌朝。。。hujisankasagumoamagi2011.jpg ミラクルです。umiizuamagi.jpg

izunosorakirei2011.jpg 富士山の頭の笠雲は気になりますが、文句無しの晴天。

では、行きますか。amagisanannaiban2011.jpg 百名山でお馴染みの天城山へ。

ここは今までに登った山とは雰囲気が違います。
南に来た事を実感できる植生の原生林を歩きます。苔も美しい。

キノコがぬらぬらと不気味です。kyodaikinokobukimiamagi2011.jpg

着実に歩を進め、万次郎岳。1299メートル。
manjiropeak2011.jpg 展望はあまりありません。

稜線に出てからも緑の空気が漂う原生林のトンネルを歩きます。kokemusitatonneruamagi2011.jpg 
この日は台風の影響もありとても風が強く、
そして暑かったので森がある事で随分助けられます。
aruitekitamanjiro2011.jpg 歩いて来た道を振り返る。万次郎岳。
umimierumanjirouato2011.jpg 岩場があり、少し登ると海が見えます。

おあっ!!ヘビだっ!hebiamagi2011.jpg 
お互いに動揺しているので、ヘビは上手く逃げれず、私は写真がピンボケ。

噛まれてもつまらないので先へ進みます。mukidasinonekkoamagi2011.jpg asebiamagi2011.jpg馬酔木。アセビ。


一つピークを越え(馬の背1325メートル)、伊豆の最高峰、万三郎岳。1406メートル。
banzaburoupeak2011.jpg



「天城山」というピークは無く、万次郎と馬の背と万三郎であわせて「天城山」です。
富士山が見えるはずですが、もうすっかりあちらはガスの中。

しばし山頂にて休憩を取り、あとは北の涸沢分岐点に向かって下り、くるっと東に回って戻り無事下山。

nantokarock2011amagi.jpg


そう言えば、伊豆に来るのは20歳の時に旅行して以来久しぶり。

せっかく遠くまで来たし、もう一つ登っとく?さくっと大室山行っとく?

と、朝はいきまいていましたが、天城山を下山した達成感と、
南はやはり暑く、大室山に照りつける直射はなかなかに厳しそうで、、。
朝の勢いはすっかり萎えた。
しかし、、こんな美しい火山ならぜひ火口を見てみたいのでリフトに乗ろうと行ってみるも、
「現在リフト休止中」とあり残念。
せっかく来たし、じゃあ、やっぱり登っちゃう?と思うも「登山禁止」と書いてある。

これではどうも打つ手は無いので、泣く泣く写真に収めた。
強風になでつけられる草がとても綺麗です。

omuroyama2011.jpg













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海沢~大岳山

せっかくの梅雨の晴れ間を逃す訳にはいきません。

久しぶりの単独山行なので、リベンジシリーズと名付け大岳山へ。

以前登った時はガスに覆われ展望ゼロの状態だった大岳山。(愛宕山~鋸山~大岳山)
そういった意味での「リベンジ」ですが、
今日こそは大パノラマを期待して行く事にするも、前回と同じルートではつまらないので
今回は海沢園地を起点に滝のオプションをつける事にした。

と、海沢園地に到着する前にミニトラブル。
ギアチェンジを怠けて低回転で車を走らせていると突然エンスト。
よりによって、このトンネルのほぼ真ん中辺りで。。。。
unazawatunnel.jpg

瞬間「本当にあった怖い話」の幽霊話を思い出し、久しぶりに「ぎゃあー!」と叫んだ。。
「ぎゃあと叫んでも一人」。

ドキドキしながら海沢園地へ到着、気持ちを切り替え、支度を整え出発。7時。

三ツ釜の滝、ネジレの滝を写真を撮ったり水を触ったりしながら堪能しつつも、
昼近くになり雲が出て展望が得られなければ楽しさも半減する為、
なるべく早い時間帯に山頂に到着したく、
大滝は寄り道の形なので下りの楽しみに取っておく事にしてスルー。
mitugamanotaki.jpg
沢沿い歩きはとても涼しい。
お花も一面にいい香りを漂わせております。unazawahanaiikaori2011.jpg

ここから本格的に登山道。otakeakuro2011.jpgわざわざ「悪路」と書いてあります。
標識があるだけマシですが、ちょっとびびります。

そういえば、気を引き締めて歩いているところに、急に体がぞくぞくしたので振り返ってみると、。
花束とお供え物が。。。
何かあったのね、と予想しつつ手を合わせる。
さすがに厳粛な気持ちになり、あれこれ想像を巡らしながら慎重に先に進む。

ちょっとしたヤブをかき分け何回か沢を渡り返しunazawahasi2011.jpg 
わさび田を見ながら歩く。

お!これは憧れのマイモノレール!!マイステーションではないですか!!
(なんだかんだで人の手が入っている安心感も。。)
mynmonorailunazawa2011.jpgいつかはこれに乗れる暮らしがしてみたいものです。

奥多摩の低山なので基本的に林が続き展望は皆無ですが、
このルートだと北側の斜面なので直射を避ける事が出来るのがメリットです。
そして沢から離れ急登を過ぎると尾根道へ。unazawagenseirin.jpg
緑に囲まれ、沢の音が聞こえる稜線を歩き、鋸山からのルートと合流。
山頂へ。8時50分。
otakesantyoukumanbati2011.jpg

今回も山頂には私と虫しか居ないので、大はしゃぎ。
写真に写る黒い点々は、くまんばち。大量に飛んでおります。
大はしゃぎの末、ここに座りおやつを食べる38歳。2010otakeunazawasuwari.jpg
otakehujisankore2011.jpg展望は最高。リベンジ大成功。

40分程休憩を取り、来た道を戻る。
転がらないように。


ヤブに生えていたきいちごを、登りで見た供養場に備えようと3つだけ拝借。
otakekiitigo2011.jpg
「無事に登らせてくれてありがとう」とお礼を言いたかったからですが、
3個だったはずのきいちごが、手の中で一つの固まりになっていた。。
そんな状態ですがせっかくなので一応お供えしました。

そして、楽しみに取っておいた大滝へ。
otakeotaki2011gesi.jpg


実は、、下りながらふと(大滝に入って汗を流すぞ。全裸だコノヤロー。わーい。)という
壮大な計画を立てていたのに、、。
大滝への入り口あたりでやけにハイテンションな多数の男女の声が。。
sawaclimbing.jpg



シャワークライミング(滝を下るのもクライミング?)の講習会かしら、若い団体さんがおりました。。

フレンドリーに話しかけてくれる気持ちのいい若者達の前で、
貧相な裸体を晒すのも申し訳なく恥ずかしく、
仕方が無いので顔を洗ったり髪を濡らしたりしながら見学していると、
「そんなに濡らしたいなら一緒に入りましょうよ!(水を)かけてあげましょうかぁ?」と、
まるで青春の1ページのように私にもパシャパシャとしてくれた。
ちょっと胸がキュンとした。
君たち、、、眩しすぎるぜ。。。

という事で、とても清々しい気持ちになりつつ20分程を滝で涼み(本当に涼しい!)、
彼らに別れを告げ登山道に登り返し、無事下山。11時20分。

林道で1メートルくらいはあるヘビに遭遇。山の中でなくて良かった。


今日はさくっと自宅に戻ろうと帰路につくが、
この日の東京の気温は32度。
山を下りるとアスファルトと熱気、、

(暗くなるまでどこかの森でもうろうろしていれば良かった、。)と少し後悔したりもし。。





















梅雨でも登りたいの。にゅう~中山

あぁ~~、、どこか行きたいわ~。    

と、いう事で、お出掛け計画を立てたが、その晩、、。
37.5度の発熱。

ガッツリ寝てからの翌朝、36.8度。。。

(山に行けば下がる。)という理由を付け予定決行~。

東京はどんより重い雲の支配下ですが、長野に近づくにつれうっすら日差しも出て来た。

前日の時点では「西岳?権現岳?なんなら赤岳?」と、大きく出ていたが、
発熱の件もあり「やっぱり~、池巡りとか~観光にシフトチェンジして、
ソフトな感じがいいのかなぁ~。。」と弱腰。

とりあえず北八ヶ岳最大の山上湖、白駒池へ行ってみる。sirokomaike2011.jpg いい天気。
sirakomaikeodoro.jpgこの写真では、おどろおどろしいですが、とても爽やかです。飛び込みたいです。

そして、、せっかく北八ツに来たなら、、端っこでもいいのでちょちょいと登りたくなり。。
吸い込まれるように森の中へ。

根っこの剥き出しになった苔の美しい原生林を、
頭の中で「もののけ姫」のテーマを歌いながら歩きます。
わりとだらだら。nyunekko2011.jpg

湿原もありsirakomasitugen2011.jpg しばらく歩くとやっと登りらしくなる。

視界が開け、辿り着いたのは「にゅう」。
頂上によくある「にゅう 標高2351」等の標識も無く、ただコンクリの二等三角点があるのみ。
この山、とてもいい感じなのに、ただ「にゅう」とだけの名前。
「にゅう山」とか、「にゅう岳」等の肩書きを付けて貰えずに
ぞんざいに扱われているように見え、
それがなんだか健気な気がし、愛おしさすら感じる。
八ヶ岳のスター選手が揃う中で地味なのはわかるけど、、
誰か、「山」とか「岳」とか付けてあげて。

という事を考えながらまたてっぺんがとんがっていたのでタッチ。nyusakittyo2011.jpg
ここが頂上ですが、南側は断崖絶壁なので怖くて先っちょには立てません。
higasitengutonyuteppen.jpg先っちょから眺める東天狗岳。
私の顔面もイモケンピもパンパンに膨らんでおります。 panpanimokenpinyu2011.jpg 
nyukarasirakomaike2011.jpg先ほどの白駒池と原生林が足下に、遠くには縞枯山や北横岳も。

景色と休憩を十分に堪能し、お隣の中山へ縦走します。テンションが上がり調子に乗りました。

カモシカの足跡に萌えつつ、kamosikaasiatonakayama2011.jpg
周りの木が低いせいか、このまま行くと小人の世界に通じていそうなファンシーな峠の尾根道を歩きます。
中山山頂。nakayamasantyo2011.jpg nakayamakaranyu.jpg 先ほどの「にゅう」の先っちょが見えております。

そしてこのあたりから残雪。nzkzyzmatougezansetu.jpg 
わ~い、どうりで風が冷たい訳だ~、雪だ、雪~。
とはしゃぐも、そのうち、、なんかまず~い感じに。 zansetunkayama2011.jpg nakayamayukiyama2011.jpg

軽アイゼンを持っておらず、つるつるでズボズボの雪道にヒヤヒヤしながら慎重に下る。
上りでは想像がつかなかったこの状況。
が、、しかし、、こういうのもまた楽しかったりします。。

ズボンの裾を濡らしつつ高見石小屋まで下り、
白駒池の西側をぐるっと回り無事ゴール。nyustartpoint2011.jpg

休憩を含め、コースタイムより30分早く下山。おかげで熱も下がったようです。めでたし。

sirakabatutujinyu2011.jpg






















プロフィール

りこ

  • Author:りこ
  • 12月24日生 山羊座のO型 高知県四万十市出身
    趣味の登山の話や日々考えた事やあった事なんかを、等身大で書き留めていく感じでやっていきたいと思います。
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