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天目山(三ツドッケ)

前日からの偏頭痛は少し残っておりますが、
絶対に行きます。行くもん。
行ってみてどうしても無理なら引き戻す、このコンセプトで。

日原の駐車場に集合。
去年の、テレビで紹介されて以来
鍾乳洞人気で盛り上がる日原ですが、
平日はとても静かです。

駐車場前のコンクリの坂道を登ると登山道入り口。tozangutitenmoku.jpg
道は明瞭。
登山地図には「急坂」と書いてある九十九折れの道を一気に上がり高度を稼ぎます。

前日に雨が降った割りには道が濡れておらず、とても歩き易い。うふ、いいぞ~~。

しばらく行った所で、温度調節のため服を脱ぐというリーダー。
私の方が足が遅いので、この間、黙々と先に進みます。
もくもく、、もくもく。sakaimetenmoku.jpg

天目山の登山道の前半はヨコスズ尾根の東側を巻くルートになっていますが、
今日は純粋に尾根道を行きましょうという事になっており。
と、言う訳で、植林帯と広葉樹林帯の境目まで来た辺りで待ちます。

すぐに追いついてきたリーダーですが、、。
全身からものすごいオーラ、、いや、、水蒸気が。。
外気温と体温の差から現れる現象ですが、
体からの上昇気流に乗って、雲が立ち上がっています。。
これが、後ほど天気をも左右する事になろうとは。。
もはや、神。

しかし、、いい天気だな~、ミラクルだな~。
高知に帰って以来、天気に恵まれてるぜ。と意気揚々と歩きながら
尾根道に入ります。まずは広めの気持ちのいい尾根。
one1tenmoku2012.jpg
新緑にはまだまだですが、青い空と落葉した木々のコントラストが
たまりません。。いいねぇ~~。。
一つ目のピークから下ってさらに登ると滝入りの峰。takiirinomine2012.jpg1310m

話しをしながら歩いているうちに
うっかり見落としてしまうところでした。
goritenmoku2012.jpg onehetenmoku2012.jpg


もう一つピークを超えて、急な岩場を慎重に降りると登山道に合流。

うーん、、なんだか雲が多くなってきたぞ。
このまま居座りそうな感じだなぁ、、降るかも。。
先を急ぎます。

一杯水避難小屋で小休止をし、小屋の裏から尾根伝いに天目山を目指します。
ファーストドッケ~セカンドドッケ~、
あ、セカンドがピークだ。tenmokupeak2012.jpg 1576m。
なるほど、周りの木が伐採されているおかげで展望がいいです。

nhanadokesiki2012.jpg

しかし、切った人もすごい執念だな。。

今日はここが最終目的地ではなく、
さらに北西方向に進みハナド岩でランチをするのが目当てだそうです。

若干のアップダウンを繰り返してハナド岩に到着。
切り立った断崖。いいですねぇ~~~。。。ふふふ~。

hanadoiwakawa2012.jpg

湯を沸かし、カップメンとコーヒーを用意。
これもまた楽しみの一つ。

それにしても、見渡す限り集落が見えないこの奥深さがたまりません。
歩いてきたヨコスズ尾根やハンギョウ尾根が見えます。
いつか行こうと狙っている酉谷山は~~~、、、あれ??黒い雲の中。。
黒い雲、、、。

わきゃぁ、、早く撤収しなくては。

急いでかつ慎重に下りましょう~~!!

避難小屋まで来たところで、トイレをお借りする。
トイレがあるのは有り難い。

しかし、ゆっくりもしていられず、雨の心配、その他諸々の不安要素を解決するため
先を急ぎます。
下りは巻き道を素直に行きますが、
気楽に歩ける反面、落ち葉に隠れた浮き石は要注意。

少しぱらぱらと降ってきました。
朝はあんなに晴れていたのに、やはり、山の天気は変わり易いです。。
というか、この雲はリーダーの体から発せられたあの雲なのでは、、。

雨粒が少し大きくなってきた頃に植林に突入。ぎりぎりセーフ。

そこからしばらく行った辺りで進路を右に取り、
あまり歩かれてなさそうな道を下り、
下界への扉を開きます。

tenmokutobir2012.jpg

haikoutenmoku2012.jpg

廃校の脇を集落に下り、無事下山。

なんだかんだでドタバタな後半でしたが、
振り返れば楽しい思い出。
山に入っているうちに体調も良くなってますし。
ありがとうございました!


そんな事を思いながら、

一汗かいた空腹を釜飯で締める事に。

初めて来ました。「釜飯なかい」
kamamesinakai2012.jpg mizutakikamamesi2012.jpg
水炊きと、こんにゃくの刺身なんかが付いて1500円前後。

デザートのおまんじゅうもたまらなく美味いぞ、、。
まんじゅう好きにはたまらん。

これは癖になりそうな美味さです、、。
























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三つ峠山

「不遇の山シリーズ」と銘打ち、そこそこの高さはあるのに
展望の悪いせいで人気がないという大室山に登るため、
丹沢方面に向かいますが、、、
高速の出口をスルーしてしまう。

この先の出口から引き戻すとして、ロスした距離と時間と高速代が痛い。。

そんな事もあり、
(何もこんなに天気がいい日に、展望に恵まれない山に行くのも
いったいどうなの??私達はバカなのか?)という話になり、急遽予定変更。

fujispring2012mitu.jpg
ほらほら、こんなに天気がいいのだから、、

という訳で、富士山の眺めがいいと人気の三ツ峠山に行く事に。
ナイス判断。

金ヶ窪澤の駐車場には沢山の車が停まっています。
どうやら登山者というよりも、作業員の方々の物が多いようでした。
この駐車場、トイレもあり、個室が広いので、中で準備もできます。
さ、スタート。

荷揚げ用のジープが通れる幅なので、とにかく道が広いです。
林道歩きの様相なので、それは正直、物足りません。

登り始めはそうでもありませんでしたが、ほどなく残雪がちらほら。
そのうちに、ガチガチに凍った部分と溶けた部分が混在する、
春先の田んぼのようにぐちゃぐちゃな状態に。。
gatigutyamitu2012.jpg

滑るかと思えば、ぐにゅっと埋まったり、歩き辛い事、この上ありません。

とうとう木無山までこんな感じでゆるゆると広い道を登り、
三つ峠山荘に到着した途端、犬に吠えられびっくりする。あー、びびった。。

bankenmitugoya2012.jpg


素晴らしく反応のいい番犬です。ナイス番犬。

今から向かう開運山の南側は切り立ったガケ、屏風岩。
「いつかあそこから来てみたいけど、何ピッチくらい?」と聞くと、
「4ピッチ。」との答えが。

いろいろルートはあるとの事ですが、4ピッチは私には無理そうです。。

そして、ほのぼのハイキング道を歩き開運山到着。1785m。
mitutougepeakspring2012.jpg

この三ツ峠山、電波塔の立ち並ぶ光景にはいささか辟易しますが、
それもこれも、里からアプローチし易く展望が開けている山という証拠だそうです。。

何度となくガイドブックで見ては気になっていましたがやっと来ました。
展望は本当に最高です。mitutenbou2012.jpg

さぞかし星も綺麗なんだろうなぁ~~。。。

八ヶ岳、南アルプス、北アルプス、富士山、河口湖、西湖も見えます。

いや~、、しかし、、本当に、こんなに天気がいいのだから、
こっちを選んで大正解です。。

しばらくほのぼのと休憩をした後、御巣鷹山方面へ。

軽アイゼンはとうとう使う事はありませんでしたが、
ここも今まで以上にぐちゃぐちゃです。。。
ミッドカットの靴にして正解です。。ゴアも正解。。

御巣鷹山頂上は開運山よりも物々しい感じの建造物があり、、、
監視カメラまであります。。
展望は無いので、来た道を少し戻って開運山と富士山のコラボを撮ってみます。
osutakakaramitu.jpg

来た道を振り返るのはなかなかいいもんです。

御巣鷹山からの下りはこれまでとは違い、やっと登山道っぽい道になります。
こうじゃないとね。
が、ぐちゃぐちゃなのは変わらず、、
慎重に行かなくてはいけないのでなかなかペースがあがりません。
しかも、緩んだ地盤のせいで浮き石になった大きな石があったり、
ちょいと危ない箇所もちらほらです。。。
ぐおう、、。
後半は、地図を見てさくさくっと下り、駐車場へ。
お疲れさまでした。

あぁ、、後半、いろいろありましたが、、めちゃくちゃ楽しかった。。。

この日は終始「もし、大室山方面に行っていたら、もっと道が悪かったかもね。
天気がいいから展望の無い事を悔しがっていたりしただろうね。
距離が長い分、後半、雲が出てきたはずだから、寂しい感じになっただろうね。」
という話題が何度となく持ち上がり、
三つ峠を選択した事が正解だったと、何度も確認したりしました。














石見寺山 高知県中村

レンタカーは無事返却に間に合い、迎えにきてくれた父母と合流。

今回の連休はいつになく短いので、やれる事をいっぱいやっておかないと!

という事で、親戚や友人知人にご挨拶をする合間を縫って
四万十市では小学校の遠足でも行かれるという「石見寺山」に登る事に。

人見知りの激しい姪っ子達も、
年に一回しか会わない私らを恐がりながらも、
義姉さんに連れられて途中まで同行。

sanmonisimiji2012.jpg

とても立派なお寺なので、ここいらで遊びながら待っていてくれます。
この子らの為にも今日はペース上げて行くぞ、おー!

と、思っていつものペースに戻して歩いていると、
「おい~~。。そんなに張り切るなやー。
そんなペースで行くがか??オレも行くがやけど。」と、兄。

今回は息子も「山頂までは行かない。。」とヘタレた事を言っていたので、
私独りで行くつもりだったのですが、なんと、まさかのダークホース、兄。

すると、息子も「やっぱりオレも行く。」と言い出し、結局3人で行く事に。

石見寺の山門を通り、お墓の間を登りきった所が登山道入り口。

歩き始めは少し登り坂、しばらく行くと巻き道のようになり、平坦な道が続く。
ゆるゆると登って行く感じです。
この登山道はプチ八十八カ所巡りが出来るようになっていて、
道ばたに各札所の寺名が記されたお地蔵さんが所々あります。

noriojizouisimiji.jpg

初め「そのリュックは必要ながか?」と、私のデイパックを見て言っていた兄も、
暑くなったのかパーカーを脱ぎ「おれもリュック持ってくれば良かった」と後悔している様子。

それでも、普段から黒尊渓谷なんかの沢に釣りに行っているので、
歩く事は平気そうです。さすが、お兄ちゃん。

そして、kokokarakurusinoborriisimij.jpg

ここから苦しい登り坂、と書かれてあるのを見て、ひるむ二人に
「この位大した事ないって。行ける行ける。」と、根拠の無い励ましのエールを送り、
やっと登山道らしくなってきた傾斜を登ります。

途中、地元の檀家さんの出役(登山道整備当番?)の一行に遭遇。

ふと見ると、その一行の中に兄の義父が居まして。
「あれ?こんな所でお会いするとは!」と、
田舎ならではの遭遇。

そんな楽しいサプライズもありながら、山頂へ到着。

isimijipeak2012.jpg石見寺山 411m。祝、四国二つ目の山。

さらに、立派な展望台もありますので、登ってみました。
peakisimijinorio.jpg

ここからは四万十市の町並みはもちろん、四万十川が海に流れ込む姿も見られます。
通った高校も見えるし、マラソンコースも見えます。
ウチの実家の裏山であろう場所も見えます。

isimijitenbou2012.jpg

息子は海が見える山頂は初めてなので、ちょっと楽しそう。。
来て良かったね~。

兄もどうやら、釣りをしながら沢を歩く事の楽しさの他に、
山頂に辿り着く楽しさにも目覚めたらしく、テンションが上がっており、
妹は嬉しい限りです。

で、おやつタイム。isimijideayatu2012.jpg

実家の冷蔵庫に入っていたチーズやお菓子を持ってきましたが、
チューブに入っているヨーグルトはなかなかのグッドアイテム。
これは今後も採用です。

山頂からさらに南の方へ廻り込めば、
プチ八十八カ所巡りを一周できるのですが、
今回は時間もないし、ここまでのピストンとします。

しばらく展望を楽しみ、
姪っ子達が飽きてはいけないので、そろそろ下りましょうか。

下りはあっという間です。お疲れさまでした!

この後、出掛けたガールの母を迎えに帰り、父も連れ、
兄家族も一緒にみんなで大月の道の駅に行きます。
目当ては「いちごおり」のソフトクリーム乗せ。

里帰りしたらこれを食べに、わざわざここの道の駅に行きます。
大月 道の駅

イチゴを丸ごと甘い水の中に閉じ込めたまま凍らせ、
それを実ごとかき氷にした物。
練乳がけか、ソフト乗せか迷うところですが、毎回ソフトの勝ち。
つまり、これとshop4.jpg これの shop5.jpg 
ドッキングです。
かなりの絶品です。

近くには大堂海岸も猿山も柏島もありますので、
こちら方面に行かれた際はぜひ、どうぞ。


という事で、あっという間の里帰りは終了。

里心が付く前にさくっと帰京しなくては、離れるのが辛くなります。

さよなら高知。またね。kukoohenromane.jpg










天狗の森 四国カルスト 天狗高原

高知は桜が満開です。2012sakuramankaiotuki.jpg

そんな高知に帰省したついでに、まだ一つも登った事の無かった
高知中西部の山に登ってきました。その第一弾。

日本3大カルストの「四国カルスト天狗高原」の最高所、「天狗の森」。tengupritu.jpg

天狗荘の駐車場に車を停め、さあ行きましょか。駐車場はめちゃくちゃ広いです。
nyuzantodoketengu.jpg 
まずは、ひのきのチップが敷き詰められた優しい道、セラピーロードを廻り込みます。

karenkosuhe2012.jpg
このまままっすぐ行ってしまうのにはあまりに時間が無いので、
カーレンコースの分岐を左に取ります。
このあたりからやっと傾斜が出てきました。うふ。

森林浴、気持ちがいい。。と思っているのは私だけ??
すぐに座り込みます。。sugusuwarutengu.jpg

弱音を吐く息子を「短いコースなんだから頑張ってね。戻らないからね。」と
シリを叩きながらしばらく行くと、やっと展望が開けてきました。
息子もテンションがあがったようです。hiraketekitatengu.jpg

南面でも日陰には雪がありますが、こんな春も見つけました。。
haruyasou2012tengu.jpg かわいいですね~~。。
おっ!もうすぐで頂上です。
足取りも軽くなります。

mousugudesantyou2012tengu.jpg

天狗の森 山頂1485メートル。tengupeak2012.jpg 祝、初四国の山!

あっちは石鎚山。sikokusanmyaku2012.jpg 
        こっちは高知県西部。sikokusanmyakunisi2012.jpg

しかし、なんと、期待していた愛媛県方面は樹木に遮られ、見えず。。くう。。

と、あれこれ楽しんでいると、どこかに行っていた息子がこちらに走って来る。
「登ったら楽しそうな岩を見つけたよ!」との報告が。
せっかくの報告なので登っておきましょう。tcrimbtengu2012.jpg 
rcrimbtengu.jpg
やっぱり高い所は気持ちいいですねぇ。。

では、下りましょか。

下りは北側の登山道を行きます。あ、思ったより残ってますね。。
yukiaritengu.jpg ま、慎重にいきましょう。

一カ所だけヒヤっとする場面があり、ついつい怒声を発してしまいましたが、
無事、下山。

しかし、、どうしても納得がいかないのは、山頂から愛媛県側の下界を見れなかった事。。

とりあえず腹ごしらえをしてから、、高原の方にも登ってみようぜ、という事に。

haragosiraetengu.jpg

県境をまたいで~、、kenzakaitengu.jpg

カルスト高原らしい風景の中に入ります。tengukarusuto2012.jpg

観光地なので歩き易いように整地されています。
しかし、、なんと、、素敵な景色。。tarosasanomititengu.jpg

珍しく、雲一つない晴天なので、気持ちがいい事この上無い。。

一番こんもりした場所には石碑と東屋、展望台があります。tenguzakku2012.jpg

そして、、、こっちはバッチリ、愛媛県が広がります!やっほい!

あぁ、、名残惜しいですが、、下りましょうか。。
sateorimasyotengu2012.jpg

近くには牧場もあり、土佐の赤牛の放牧が見られるそうですが、
今回は梼原町にも行きたいので、また次回。

檮原の道の駅に寄り後、四万十市に向かおうと道案内をカーナビに訊ねたが、
そのルートが気に入らないので逆らって大正町経由の細い林道を行く事に。。

が、、、なんと、林道の途中で「土砂崩れ通行禁止」の掲示版が。。。

ぐあぁ、、しまったぁ、、。
須崎まで引き戻して海沿いを帰る。。

レンタカー返却時間に間に合うか、、。

あなどるなかれ、林道。



























プロフィール

りこ

  • Author:りこ
  • 12月24日生 山羊座のO型 高知県四万十市出身
    趣味の登山の話や日々考えた事やあった事なんかを、等身大で書き留めていく感じでやっていきたいと思います。
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