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阿弥陀岳

当初、東北方面に行こうと思い、家族には「トウホクイッテクル」と知らせ
お出かけしますが、天気予報が変わり、
東北よりも関東の内陸の方が天気が良さそう、、。

じゃあ、奥秩父にでも行きますか~、と計画を立てようとしますが、
「あ、八ヶ岳がバッチリ見えてるね。。
じゃ予定変更、八つの阿弥陀にしよう~。」

こんな調子で6時30分、美濃戸口出発。minotogutiamida2012.jpg
下りは恐らく尾根を戻るので、登りで林道歩きを選びます。minotosansouamida2012.jpg

7時10分。美濃戸山荘。minamisawaamida2012.jpg
南沢へ分岐を取ります。

dosyakuzureamida2012.jpg aretasawaamida2012.jpg ukairoamida2012.jpg minamisawasawa2012.jpg 相変わらず迫力のある沢です。崩壊箇所や迂回路があったりしますが無問題。

途中、ふと顔を上げると黒い物体が。。。
(やべえっ!熊出ちゃった!!)
と思ってよく見ると、、、、なんと、カモシカ!!
わたくし、山の中で初めてカモシカを見ました。しかもこんな至近距離で。。。
カモシカは慌てる様子も無くゆったりと道を横切り
山に入って行ってしまいました。
私はというと、興奮して慌ててしまい写真を撮り損ねました。。くう。。

しばらく行くと河原歩きになりますが、横岳が見えテンションも上がります。
kawaraamida2012.jpg
kawaraaruki2amida2012.jpg

8時55分。行者小屋到着。gyoujyagoyaamida2012.jpg
さすが週末、、、人が多いです。。

しかし、殆どの人が赤岳を目指すのです。
ですが、私達はあそこ、amidagyoujya2012.jpg
阿弥陀岳。
当初(赤岳~中岳~阿弥陀岳ってのもいいなぁ。)と思ったりしましたが、
いかんせん、人の多い場所の嫌いな人達、、、
「阿弥陀のピンポイントでいいでしょ。」という結論に。

という事で、文三郎尾根の分岐点から阿弥陀岳方面へ。

sakuraamida2012.jpg haraamida2012.jpg 
ここらはやっと春が来たようですね。

登山道の崩壊箇所がありますが、すでに巻き道が付いているので無問題。
ただ、下りで使う場合は橋の手すりに騙され、こちらに入り込む事になるので注意です。
mitihoukaiamida.jpg

55分かけて残雪の残る中岳のコルに到着。zansetuamida2012.jpg

nakadakekoruamida2012.jpg うおぅ、、いい眺めだ。。
富士山はお腹の部分のみ見えています。

さて、ここからが核心の岩場。ここから頂上へ。nisinokataamida2012.jpg

hana1amida.jpg hana2amida2012.jpg

呑気に高山植物なんか撮っていますが、ここはボロボロと崩れ易い岩場です。
掴んだ岩がぼろっと取れるので、落石を起こさないよう慎重に行きましょう。

結構な高度感に適度な緊張感を感じつつ、頂上到着。
amidapeak12012.jpg amidapeak22012.jpg

阿弥陀岳2805メートル。
意外にも山頂が広いです。

南アルプス、北アルプス、中央アルプス、奥秩父や上州方面もバッチリ。
tyuoualpamida2012.jpg norikuraamida2012.jpg

乗鞍岳の向こうにはなんと、白山まで見えています。
まだまだ雪が多いですね~。

うわっ、、、赤岳には沢山の人が見えます。。
週末は恐ろしい。。

ま、それはさておき、
しばしこの眺めを堪能しながら食事をしつつ
大休憩を取りましょうか。

gusamida2012.jpg

1時間くらいゆっくりしたかしら?
パーティを引き連れたガイドさんと話をする。
阿弥陀岳のみを目的で来たと話すと
「はぁ~、変わりモンですね~!」とお褒めの言葉を頂く。
薄々そうじゃないかとは思っていましたが、やっぱりそうだったんですね。

さてさてここからは時間が曖昧ですが、天気は崩れそうにないので
ぼちぼちまったり下りましょう~。

gizagizaamida2012.jpg

ハイマツの間をかき分け、少し下ってまた岩場を登り返します。西ノ肩。
踏み跡を辿り、標識に従って右の急坂を下ります。
ここからはロープはありますがガレガレのずるずるです。
とにかく落石を起こさないように。。。

hyousikiamida2012.jpg

しばらく頑張ってふと見ると、今から行く尾根道が。okoyaonewatasiamida2012.jpg

あぁ、、、下りるのが勿体ないよぅ、、。
と、未練たらたらで下って行きますが、いよいよ森林帯に突入。

hana3amida2012.jpg お花。かわいい。。

このあたりからちょっと飽き気味で眠くなってくる。
「眠くなってきちゃった。。」と口に出した途端、
つま先と膝を木の根っこにしこたまぶつける。いでっ!
山の神様、飽きたとか思ってごめんなさい。

さるおがせ。sauogaseamida2012.jpg 霞を食って行きている仙人のような植物。

そして、毛虫。kemusiamida2012.jpg こいつとは仲良くなれなさそう。。

という感じで、最後は別荘地の中を通り、駐車場へ到着。14時24分。


東北方面は残念でしたが、こちらを選択したおかげで天気にも恵まれ、
大好きなハイマツの中も歩けたし、岩場も登れたし、と、
とてもいい一日となりました。

































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瑞牆山カサメリ沢~御岳ボルダー

随分話がさかのぼりますが、。

「ロープとボルダーどっちにする?」という多数決を取ったところ、
高所恐怖症のボルダー派を抑えロープに決定。

と、いう事で瑞牆山の麓、カサメリ沢へ。

途中からダートになる林道を詰め、不動沢への登山道入り口となる駐車場へ到着。
林道は落石注意です。
pkasameri20125.jpg

沢を渡り対岸へ回り上流へ向かう。sawakasameri20125.jpg

課題のある岩はいくつかあるのですが、私の技量で登れる岩は多くは無いそうで、
納涼岩あたりならいけるんじゃないの?
っていうか、ここ登れなかったらやることないよ、という事で
ここを拠点にする事に相成りました。asamesikasameri20125.jpg

正直、見学気分ムンムンですが、一応シューズとハーネスを持参しております。
もしかしたら見ているうちに登りたくなるかも、、と、、。

思った通り、やはりうずうずしてきたので、登らせて貰う事に。
しかし、唯一「ここしか登れないんじゃない?」と言われていた納涼岩のスラブ5.9は
登れる気がせず、、。
逆にもうちょっとグレードの高いコセロックの5.10aの課題に登りたがる私。。
と言いますのも、スラブは見た感じ足の置き場がつるつるでホールドも小さく、
5.10aの方はハングにはなっていますが短いクラックがあり、ホールドはガバ。
こっちの方が簡単そう。。

という事で周りの(え~?無理なんじゃね~の?)という空気を感じつつ
しれっと取り付きます。
もちろんトップロープ。
nekonotekasameri20125.jpg

ここですね。猫の手。
いきなり核心なので、最初は思ったよりは苦労しまして、、。
調子良く登り始めたはいいが、右手が滑りホールドから離れてしまう。
じゃりっと。
花崗岩は「ジャリっ」です。
指先がヒリヒリしますがなんとか核心を乗り越え、
あとは難しい箇所も無くクリアー。  わーい。

では、次はあのスラブをやってみれば?という流れになり、
滑ったら痛いな~と言いながらも取り付く。

足をしっかり乗せないと、上に進めません。
kasameri120125.jpg トラバント。

一度落ちかけ、ぐりーんとなりますが、
そこから体勢を整えた時の上から見た風景はとても美しく、
(やっぱり外はいいなぁ~)と呑気に思ったり。

そこもクリアーし、他の所も登ってみたいな~とは思いましたが、
自分よりはるかに強いメンバーが、他の課題に難儀しているのを見て、
見学モードに戻り寝っころがる私。。

一通り満足した後、沢の奥の方まで岩場の確認をしに行きましたが、
アプローチのロープ場だけでも冒険気分。
奥の方は結構な高度感のある課題がいっぱいで、
(あそこを登れたらかっこいいだろうなぁ~)と考えますが、
それだけで緊張してゲロを吐きそうです。


takikasameri20125.jpg  okunikasameri20125.jpg

ちなみに、、どこでどう拾ったか、
帰り途中のトイレにて太腿、家の中にて背中と首の後ろ、そして、ザック。
目視確認合計5匹のダニを発見。。
マダニではなく、1ミリにも満たない小さなダニでしたので事なきを得ましたが、。

以来わたくし、ダニに過剰反応しております。






御岳ボルダー


「明日、、御岳行こうかな~。」
「うっ、、そうかぁ、、私もヒマだし行こっかな。。。」

という事で、のらりくらりとお寝坊さん時間で集合。
御岳は近くて気楽ですが、
その為、ここは休日ともなると混雑しているそう。
しかし今日は平日。
3人ほど先に取り付いている方々が居ますが、それでも広々としています。

そして私は今日も見学モード。
だって、ボルダーはハーネスもロープも無い上に、
狭いクラッシュパッドオンリーだし、
落ちたらケガするから怖いんじゃないの?
もちろん、ロープが100%安全だとは思ってないけれど、。


とか、言いながら実はシューズを隠し持っていますが。。。

とりあえず、初めての外岩ボルダーなので皆さんの様子をうかがう。
(あ、パッドはほどいい場所に動かしてあげるのね。。。
やっぱ、周りがなんとなく補助するんだ。。)とか。

mitake2012614.jpg

そういった今まで思っていた細かい疑問を解決しながら
あれ、ちょっとウズウズしてきた。

クライマー返しに挑戦している皆さんから少し離れた場所にある
7級の岩に一人取り付いてみる。
チャート岩はみんなに踏まれてつるっつるです。
あ、、、登れた。。。

という事でまたまた「私でも登れるんじゃないか?な岩」を求めて
そまの小橋エリアに移動。
釣り人が数人。
白く細かい石がプライベートビーチのようでとても気持ちいい。。

デラシネボルダーにて、スラブの10級からハングの6級まで挑戦、クリアー。
5級は無いので、無謀にも4級に挑戦しますが何度やっても撃沈。

このくらいから陽が高くなっており、河原は暑くなっています。
川に入りたい。。あ、ヤマメだ。あ、カワセミだ。
ジリジリと陽は当たりますが、
それでも谷を吹き抜ける風が気持ちいい。。


さすがに4級は無理なので御岳小橋エリアへ移動。
溶けたソフトクリーム岩です。
まずはスラブの10級。
(落ちたくないなぁ、落ちたくないなぁ。。)と稲川淳二のように
つぶやきながらクリアー。
そして、時間も無いので裏側の5級に挑戦。

mitakerico.jpg

ここから足を乗せ換えます。
その後左手でキープしつつ右手を出しますが、、これが掴めない。
何度もやってみますがタイムアウト。


という事で「所詮6級の女なんで、、。」と自虐気味になりつつも、
外岩ボルダーデビューを思った以上に楽しんだ私でした。





































天狗山  & 関西番外編

奈良の観光の後、京都に移動。
京都の駅はすっかりオシャレになっていて、
久しぶりの都会感にちょっとテンションが上がる。
ここまで来て素通りもなんなので、
せっかくだし京都のご当地ラーメンとほうじ茶アイスを食す。
ほうじ茶アイス、東京のコンビニとかでも売ってくれないかな。。


そして、明日は最終日ですが、
関西は天気がイマイチとの予報。。。うーん。。

むしろ、関東の内陸部の方がマシのようなのと、
夕方までには家に戻る予定ですので、
夜中のウチに少しでも東京方面に近づいておきましょうという事で
中央道に乗ります。

そして、、、夜が開け、以前から気になっていた天狗山に行ってみる事に。
甲信林道を瑞牆山を右に見ながら北上。
あ、、そういえば、、先週もここを通ったな~。。

それはさておき、
登山口は以前、近くに行った際にリサーチ済みなので、スムーズ。
川上村と北相木村の境目になる馬越峠に到着。1620m。magoetougetenguyama2012.jpg 平日なので誰も居ないだろうとタカを括っていた所、
なんと、ツツジの花の全盛期という事もあってか、10人くらいご年配の方々のパーティが。。。
駐車場、やっと一台分、、ギリギリセーフです。。

西上州の端っこなのですが、このエリアらしくごりごりの稜線歩きです。
これが、楽しい。yaseonetengu2012.jpg
ものすごく楽しい。。。ぐふ。

yaseonetengu2.jpg

ツツジがすごいです。枝振りが立派。tengututuji2012.jpg

そして、40分程で頂上へ。tenguymapeak2012.jpg 天狗山1882m。

向こうには男山。

さて、ここからどうしましょうか?
しばし休憩しながら作戦会議が始まる。
当初の予定ではあの先に見える男山に行くのでしたが、、
見ると、木が多く、岩場という感じではないのではないか?
しかもここから随分下って、あそこを歩き、またピストンで登り返すって
今ひとつつまんないんじゃないの?
しかも、八ヶ岳からこっちに雲が流れて来てるし、という事になり。

よし、じゃ、あっちの飯盛山に行こう!と、天狗山を下ります。

そして、移動途中「ソフトクリームが美味しい牧場がある。」という事で
寄ってしまったのですが、、makibatenguyama2012.jpg

お風呂用品でできたガチャピンに迎えられたり、
ソフトクリームが美味しくてテンションが上がったところで実は
お腹も気持ちも仕上がってしまい。。

加えて、
飯盛山の近くまで来ているのに「そう言えば宇宙電波観測所があるよ」と聞かされ
宇宙の勉強と称して寄り道をしてしまううちに、雲が。。。

完全に仕上がっているので、登る気力はすっかり萎えている私でした。
旅の締めくくりはこんな感じでゆるゆる。

「いやぁ~、連日、中身が濃くて楽しかったね~。
今回はこのへんにしといたろかっ。温泉寄って帰ろう~~。」




番外編-------


稲村ヶ岳にて鍾乳洞方面に下らずに、間違えて母公堂に下りてしまった。
鍾乳洞が気になって仕方ないので母公堂に居た人に聞いてみると
「モノレールで行けますよ。」との事。。」
も、、モノレールとは、、あの、、憧れの、、??

という事で、乗る事に即決。godaimatusyounyuudou.jpg 300円。

運転手のおっちゃんがいきなりかましてきた愚痴に相づちを打ちながら
出発時刻を待ちます。
さすが関西、オープンマインドです。

ちなみに「幸せ方面」とか言いつつ
そちらへの線路は途切れていますが気にせずに、、、鍾乳洞へGO!
定員4人。monoreilinamura2012.jpg

最大傾斜度、43度だそうです。シートベルトはもちろんありません。

monoreilricoinamura.jpg

鍾乳洞の管理のおっちゃんもいい味を出しておりましたが、
一周10分かからないくらいの小さな鍾乳洞でした。


あと、世界遺産登録されており且つ、
建築の教科書にも載っていたという金峯山寺蔵王堂。kinpousanji2012.jpg

吉野の山。yosinonoyama.jpg

あと、、確か中学の修学旅行で見たはずの亀石。。
まったく記憶にありませんので、確認。
民家の庭先にあります。kameisi2012.jpg


グイグイ、グイグイと詰め込むだけ詰め込んだ
イベント盛りだくさんの4日間でした。




















若草山 いざ西へ、3日目。奈良。

「一日一山」とか言いながら、寝不足と二日間の疲れもあったので
実は3日目のこの日は中休みの日としてどこにも登るつもりはありません。

でしたが、、、。

奈良の観光を楽しむべく、レンタサイクル屋に行きますも、
新大宮駅で借り、奈良駅に乗り捨てはできないという事で、
なんとなく面倒くさくて歩く事に。

薄い雲はかかっていますが、かなりの陽射しと蒸し暑さ。。さすが盆地。
レンタサイクルを借りなかった事に後悔の念を抱きながら、やっとのことで
平城宮後にある対極殿、朱雀門に到着。suzakumonnara2012.jpg
せんとくん居るかな~~。わくわく。

世界遺産なのに、敷地内を線路が通っています。びっくり。

思った程は観光客で混雑しておらず、良かった、、と思いながらさらに1キロ程歩き
第一次対極殿へ。taigokudennara2.jpg遠い。。taigokuden32012.jpg

あれ??せんとくんも、平城京コスプレの人も、
それどころか一般の人すらも誰も居ない。。

え???  2キロ以上歩いてやっとのことここまで来て休みかよ!!! 
 
と声に出してしまうくらいがっかりしましたが、
思えばすれ違う人が妙にテンションが低かった。。納得。

仕方がないので奈良駅にバスで向かいます。。
バスの中ではたまたま隣り合わせたおばあちゃんと
ずっとお話をして過ごしたので、
あっという間に駅に到着。おばあちゃんありがと。

奈良町でも散歩しよ~と行ってみますが、どう歩けばいいものか、、。
粋な歩き方がわからない。naramati20126.jpg urisabakinara20126.jpg 何もない。。。。

うぅ、、いよいよ困ったと思いつつ、とりあえず奈良公園の方に行ってみる。
うんこだらけです。sikakuunara20126.jpg sikatyuinara20126.jpg
世界遺産の寺も、これだけ沢山あると見る気にもなれず、、、、どうしようかな~~。。。
やたら暑いし困ったな~~。。。

と、そう言えば、東大寺の裏辺りに小さい丘が無かったか??
あそこを登れば、いっぺんに寺が全部見れるんじゃないの??

wakakusanara20126.jpg


と、行ってみると、、ちゃんと「若草山」という名前がついた山でして。

nyuzanryotorunara20126.jpg

入山料を払い、いざ、出発。wakakusamitinara20126.jpg

と言ってもこんな道。
あーー、、でも、、平地と違ってかなり涼しい。。。天国だ。。

heigenwakakusa20126.jpg

丁度、下から見えていた一重目の丘に到着。
もちろんシカちゃんが居ます。wakakesiki220126.jpg 
wakakesiki120126.jpg
wakakesiki320126.jpg

奈良の街、寺の屋根、宇治、吉野方面、大阪方面に京都方面。
こんなに低い山なのに、遮るものが無いので盆地全体を見渡せます。素晴らしい。

二重目。nijyumewaka20126.jpg sikanodokawaka20126.jpg

三重目。sanjyumewaka20126.jpg 342メートル。

実は裏側には新若草山ドライブウェイがあり駐車場もあるので、
ハイヒールでも来られます。

一応、ここが山頂という事らしいのですが、どう見てもあっちの方が高い。。
行くしかないでしょ。。uguisudukakohun20126.jpg

鶯塚古墳です。
草むらに隠れていたシカが急にジャンプしてきたので
わー!と声を上げてしまいましたが、uguisuduka201262.jpg
それよりも、、スズメバチの偵察部隊にまたも威嚇され。そんな季節ですね。

なぜか、ハイヒールの姉さん達はここまでは上がって来ないので
山頂の古墳を独り占め。
風が気持ちいい。。。

とりあえず、ハチが不気味なので、二重目くらいまで下りましょか。

やっと腰を下ろし、ビニールをカサカサならしチョコを出すと、、
シカが物欲しそうにこちらを見ながら近づいて来ました。
takenokonosato20126.jpg
もちろんあげません。 お腹壊すといけませんからね。

そして、しばし堪能した後、下山。

せっかくなので、二月堂の前を通り、なるべく静かな裏道を歩き、
nigatudo20126.jpg matinaminara20126.jpg 

kojigenbanara20126.jpg お、さすが奈良。


東大寺を素通りして裏道へ裏道へ。
しばらく歩くと県庁前にせんとくんが居たので、一緒に写真を撮る事に。

sentokun20126.jpg

さすがに県庁の玄関なので、ぱちもんじゃないでしょ。



という事で、中休みのはずでしたが、ついつい登ってしまいました。。




















稲村が岳~大日山 女人大峰 いざ西へ奈良県 

48号線で黒滝村を通り、
大峰修験道の基地とも言える洞川温泉集落へ。
途中、掘りっぱなしの細っそいトンネルがありちょっと焦る。
電気も無く暗いのでかなり怖いです。。


登山をやっているとどうしても関わらずにはいられない役小角。
その役行者にとても深い縁があるこの地にやっと来る事ができました。
今回は、大峰奥駆の本線からは少し外れていますが、
奥駆の核心である女人禁制の山「山上ヶ岳」の隣りにある稲村が岳に登ります。
入ってはいけないのなら、隣りから見ましょう。


という事で二日目。

張り切って早起きしますも、予報が変わり9時頃まで雨に。。
だらだらとコーヒーを飲んだり、軽く食事をしますが、
うー、それならもう少し寝ていれば良かった、と、思ったり。

しかし!!今日は今回の旅のメインイベント!
今日ばかりは雨が降っても登りますよ、だって、修行だもん!
と、言いつつも、
土砂降りじゃつまらないし危ないので、雨雲レーダーを見ながら8時半にやっと出発。

母公堂よりしばし林道歩き。hahakodoinamura2012.jpg

一回くらいは降られるかしら??と覚悟を決め、ズボンはハナっから雨具を着用。

林道は長く、途中12cmのカエルが居り、踏みそうになり焦ります。
清浄大橋。seijouohasiinamura2012.jpgここを渡ると、
ominesanderainamura2012.jpg 女人結界門。

まぁ、女は不浄だとか、修行の妨げになるとか、女は危ないから入ってはいけないとか、
そんな不条理な話、納得がいかない事だらけで若干の不快感も感じますが、
しかしそれがこの山のしきたりとして何年もの間守られてきたのなら、
それはもう文化として守られるべきものであり、
尊重しなくてはいけません。
気持ちの処理として、男風呂に入れないくらいと思って諦めましょう。

林道のどん詰まりに登山道入り口。偵察隊のスズメバチに威嚇されます。
inamuratozando2012.jpg

そして、沢沿いをぐんぐん登ります。
少しヒルが居ますが食われる事はありませんでした。inamurakyuto12012.jpg
inamurakyuto22012.jpg 今日も滑るぜ。

蓮華坂谷。
奥深い山に入ってきた感じがプンプンします。
沢を離れた辺りから傾斜が増してきますが、常に右側が切れており、
滑ったら最後、深い谷に転げ落ちます。
これまた落ちたら面倒くさいので、慎重に。
毎日気が抜けませんね。

谷を登り詰め、レンゲ辻に到着。尾根道に出ると、冷たい風が吹き付けます。
ここも女人結界門。 山上ヶ岳へ続く道です。rengetujinyonininamura2012.jpg

ここからは尾根道を巻き、先ほどまでよりは穏やかに感じる道を行きます。
切れた谷に完全に慣れてしまっています。。
あ、シャクナゲ!syakunageinamura2012.jpg

このあたりからホラ貝の音が聞こえ始め、修験道の山に来たと実感できます。
ホラ貝の音階はどうやら3つあるようで、
この3つの音を組み合わせて何かしら吹かれているように思いますが、
間違っていたらごめんなさい。

そして、稲村ヶ岳小屋やってまっせ、有人小屋です。トイレ使用料100円。
inamuradakekoya2012.jpg

ここから大日のキレットに向かい、大日山はまずはスルー。
稲村ヶ岳へ直行します。hasigoinamura2012.jpg

何が怖いって、人が作った物が一番怖いですよ。
脚立をむりくり真っ直ぐにしてあるので、ぶらんぶらんです。
これならロープだけでいいのでは、、?

そして、いくつかのロープ場と鎖場を登り、山頂へ。1726m。
三等三角点。santosankakuinamura2012.jpg

と、、、ここで、、、愕然とする。。。

なんと、山頂に展望台が。。。これはいけません。。
家族向けライトハイキングの山ならまだしも、
修行場の山域の「名山」と呼ばれている山の山頂に展望台って。。。なんということだ。。。
一応写真を押さえますが、inamuragatakepeak2012.jpg
これは最強のガッカリアイテムです。。

しかし、、地図にも確かに「展望台」と書いてあります。
いっけね~、うっかりしちった。
せっかくの展望台なので、お隣の山上ヶ岳を見ておきましょう。寺は見えませんね。
sanjyogatakeinamura2012.jpg

大日山行っとこう!あそこあそこ!
inamuradainiti2012.jpg

あそこあそこ!dainiti2.jpg  dainiti1inamura2012.jpg

キレットまで戻り、大日山に取り付く。
こちらの方が岩場が激しい=楽しい。。ぐふ。。

しかし、ちゃんとロープやはしごがあります。造りが荒いので逆に怖い部分もありますが。。
ropedainitiinamura2012.jpg hasidainitiinamura2012.jpg  すべるー。

そして、、dainitiyamapeakinamura2012.jpg

あぁ、、来て正解です。。趣きのあるいいピークだ、、。

「さてさて、これなら納得」としばし休憩を取り山深さを堪能。
では、、もったいないけど下りましょうか。

小屋まで戻り、山上辻を左手に取り、法力峠へ。ohanainamura2012.jpg 

あ、、晴れ間だー。syakunage2inamura2012.jpg 
観音峰?kannonmine2012inamura.jpg

笹が見事ですが、ダニはイヤです。sasadaniinamura2012.jpg

さくっとやり過ごしましょう。

ここからはとても簡単な道。nekosogiinamura2012.jpg

マンモスの木というものがあると聞いたのですが、これ?
だいぶ細いですが、確かにキバっぽい。manmosuinamura2012.jpg

法力峠分岐へ。左へ行くと鍾乳洞方面なのに、気が付かずに母公堂へ下る。

horikitogeinamura2012.jpg

これが、あとあとのお楽しみタイムへの布石になります。。




ところで、、
山中においてどうしても不思議でならなかった事、、、
とにかく「気配」がすごかった。
そんな事は予想もせず、また気にもせずに入山したのですが、
とにかく山に入った途端から
何かはわかりませんし、この言葉が合っているかどうかも解りませんが、
「気配」や「視線」?(念のようなもの?)ですかね、、、
それがビシビシと伝わってきまして。。

今まで山に登っていて、ここまで敏感に感じた事は無かったのですが。。

信じるも信じないも人それぞれですが、
「私にとっては」そうとしか思えないような、そんな事がありました。












































御池岳   いざ、西へ!滋賀県。

「まぁ、ちょっと4日くらい出かけてきますわ。」と家族に告げ、西へ。

という訳で「3泊4日関西方面、一日一山」の旅が始まりました。

初日は滋賀県にある鈴鹿山脈最高峰の「御池岳」。

国道306号線を北上し、三重県側の鞍掛トンネル手前の駐車場(トイレ無し)から入山。
kurakakep2012oike.jpg
昼過ぎなので、駐車場はいっぱい。。ギリギリセーフ。。

天気は晴れマークなのですが、全体に霞がかかっており、すっきり青空!という訳にはいきませんが。。

登り始めは奥多摩を彷彿とさせる、植林の急登、ただただひたすら高度を稼ぎます。

尾根にぶつかり、ここからはなだらかな登り。
oikebunki2012.jpg kurakakejizosonoike2012.jpg

雪の重みか風か、根元から倒れた木が所々見られますが、
全体にこんな感じの木が多く、
ussozizenrinoike22012.jpg ussosizenrinoike2012.jpg

関東とは少し植生が違うのかしら??植物に疎いのでよくわかりませんが、
実はこの山「花の100名山」。
疎いので、全くわかりません。猫に小判です。。

鬱蒼とした自然林を抜けると、平原に出る。
テンションが上がります。
カンカンに晴れていたらさぞかし暑いでしょうが、
時折渡って行くガスが体を冷やしてくれ気持ちがいい。。
oneoike12012.jpg heigen1oike2012.jpg
 heigen2oike2012.jpg kamakubioike2012.jpg

この山「御池岳」という名前の通り、山頂付近の平原に池が点在しております。
水をたたえた池もありますが、
oikenoike2012.jpg oikenoike22012.jpg おたまじゃくしいっぱい。

面白いのはこれ、ドリーネと呼ばれる大穴です。

oanaoike2012.jpg

カルスト地形の山なので、雨水が石灰岩の割れ目を通り、集中的にそこに流れ込み、
周囲の石灰岩を溶かすためできた地形だそうで。。
私の大きさと比較して頂ければ解ると思うのですが、
この辺り一帯にこういったかなり大きな穴がいくつも点在しています。

そんなこんなで「鈴北岳」1130m。suzukitadake2012.jpg あ、シェフ顔だ。

道路地図やウィキペディアには「鈴ヶ岳」とありますが、
看板には「鈴北岳」と書き直されています。どっちなんでしょね。

そして、今日はガスが多く、コケが生き生きしております。
見渡す限りのコケの絨毯。空中庭園ですの。koke22012oike.jpg kokeoike2012.jpg

そして、ここを抜け、御池岳方面へ。
こういった広い場所では気象条件によっては道を見失いがちなのですが、
遭難碑がありました。。

いたる所にコバイケイソウの群生が見られます。kobaikeisooike2012.jpg

手前はちょっと登りまして、ガレガレの山頂に到着。oikepeak2012.jpg1247m。
さっきまでの手入れされた庭園のような雰囲気は微塵も無く、
急に石がゴロゴロ、荒れ地のような山頂です。

霞がかかっていなければ、中央アルプスなんかも見えるそうなのですが、
涼しさと引き換えに展望を諦めます。

しばし休憩を取り、ピストンにするかこぐるみ谷を回って下るか考え、
こぐるみ谷に下りる事にします。

kogurumibunki.jpg

あ、シカだ。sikaoike2012.jpg

大きな岩がごろごろあったり、こんな感じの谷を下りますが、
garetasawaoike2012.jpg

石灰岩が全体に湿っているせいで、とにかくつるつる滑るったら無いです。
慎重に慎重に。  転んだら面倒くさいですので。。。

あー、気ぃ使う~。

と、このルート唯一の水場に到着しましたので、
汲んでおきましょう。mizubaoike2012.jpg

石灰岩で濾過された水ってことは、、成分は炭酸カルシウムが多いので、、、、、


水を入れた容器を乾かすと、、白い結晶が残っていましたが、これ、チョーク??

という話はさておき、入山した駐車場より下にある、
こぐるみ谷の登山道入り口に到着。
また若干国道を登り返します。

谷の方は「崩壊箇所あり危険」と書いてありましたが、
いったいどこだったのかしら?
つるつる滑るのに気を使っていたせいか、崩壊箇所に気が付きませんでした。。。


後で聞いた話によると、鈴鹿山脈辺りはヒルが居るという事で。。。

ここんところ、ダニとヒルに敏感な私は、毛穴が立ちました。。。

さて、、、次は、、、奈良方面に向かいます。
























プロフィール

りこ

  • Author:りこ
  • 12月24日生 山羊座のO型 高知県四万十市出身
    趣味の登山の話や日々考えた事やあった事なんかを、等身大で書き留めていく感じでやっていきたいと思います。
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