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金峰山 廻り目平より

前日の雨は夕方には止み、気温がぐんぐん下がった。
翌日。気温マイナス1度。 tentfasuna201210kinpu.jpg

テントのファスナーが凍り付き開かないので、ペグを抜いて脱出。
シュラフにも霜が下りています。
ぬるま湯をファスナーにかけたり、軽く朝食をとりながら地図を見てコースの確認。。。

あれ??コースタイムが思いのほか長いぞ。。悠長にメシ食ってる場合じゃないじゃん。
という事に気が付き、ささっと準備をし、慌てて出発。

start201210kinp.jpg 久々の単独行。わくわく。

廻り目平から西股沢に沿ってとにかく林道を詰めて行きます。

sekaihaboruto201210kinp.jpg あ、ボルトが〜。。

林道終点には草むらのヒーローが鎮座しています。rindosyu201210kinp.jpg
 
rindosyuten201210kinp.jpg 今日はこっち。
砂洗川に沿って南西へ向かい、八丁平から山頂を目指します。

一応、所々ミッチェルは付いていますが、白く色が抜けていたり、数も多くはありません。
ただでさえ道が細い上、秋は踏み跡も落葉に隠れていて見失い易いので、
いちいち地図とコンパスで現在地を確認をしながら歩きます。
アイフォンのGPSは電池の消耗を考え、最後の手段なので電源オフ。
細い川は地形図に記されていないので注意しながら歩きます。
ケルンもありがたい。  

hasennomiti201210kinp.jpg 

そして、大日岩への分岐。
ここからは深い森の仲を歩きます。
広い稜線なので、迷わないように気をつけましょう〜。

dainitihe201210kinpu.jpg hukaimori201210kinp.jpg

turara201210kinpu.jpg つららキラキラ。

気温が低いとデジカメの電池の消耗も激しくなります。
なので、この日はお腹のポケットにしまい、
体温とカイロで暖めながらの撮影です。

iwanotoraba201210kinp.jpg

大日岩の手前をトラバースします。 iwanotoraba1201210kinp.jpg

お隣の瑞牆山と八ヶ岳が見えてきました。八ヶ岳が冠雪!

50000地図ではまるで大日小屋の辺りまで下るように書かれていますが、
実際はそんなに下らなかった気が。。
小屋が森で隠れて見えなかったのか、ただ単に見落としたか。。。

そして、大日岩。
白くていい感じの傾斜で、まるで映画に出て来るどこかの惑星のようです。
dainitiiwayorigo201210ki.jpg 滑ったらアウト。 あ、五丈岩が見えてきた。 
なにげに結構アップダウンあるなぁ〜。頑張ろ!

bunki201210kinp.jpg

分岐点。
ずっと人っ子一人会いませんでしたが、
ここからは富士見平からの登山者も居るので人の気配、やっと先行の足跡を発見。

しかし、、この分岐からがしんどかった!!
別に、なんて事の無い普通の樹林帯なのに、何故か足が上がらない。
一瞬(今日はもうやめようか、、)と思うくらい体が重くなる。
自分でもよく解らないが、こんな事は初めて。。

それでもなんとか足を前に出し、砂払いの頭へ出た途端、、、、この展望!
あれ、、急に体が軽くなった。sunabaraino201210kinp.jpg hujisan201210kinpu.jpg 
富士山が空に浮いているみたいだ。。あぁ、、すげぇ、。

メンタルな部分がとても影響するのね、と改めて実感しつつ、
さて、山頂はもうすぐだ〜。 santyoha201210kinpu.jpg


ここからはお待ちかねの森林限界。大きな石がごろごろ。
こういうのも大好物です。
ストックをたたみ、石を渡りつつ徐々に山頂に近づいて行きます。
昨日の雨は、ここでは雪だったようで、登山道にうっすらと積もっていました。

yukinotoza201210kinp.jpg

五丈岩。gojyoiwa1201210kinp.jpg
今日の目的は実はピークハントよりも、、、アレです。。

そして、ピーク。peakmatigae201210kinpu.jpg

富士山、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳に北アルプス、浅間山方面、奥多摩方面、
360度、文句無しの大展望です。 

さて、腹減った。ラーメン食う。あたち、ラーメン食う。
コーヒーも飲む。飲むーー。
お菓子も食う。あたち、お菓子も食う。

食欲を満たしつつ、じっと五丈岩を眺める。
何人かが登ろうとしましたが、諦めて下りてきます。
むーん、私はどう行けば登れる?どこから登る??

と、、そう言えば、、
(あれ??以前来た時って、頂上から五丈岩ってこんなに近かったっけ??)
いっけね〜、、と、気が付き。。

peakhonmono201210kinp.jpg
ザックを置いて、本物の頂上へ。
さらにすぐ傍の石のてっぺんが本物の本物の頂上。2599m。
さきっちょタッチ。

さてと〜、戻りまして、念願の五丈岩に触っておきますか〜〜。

gojyoiwaue201210kinpu.jpg

たまたまタイミングを同じくして挑戦したキャメラマンの兄さんと
ああだこうだとディスカッションしながらここまで登れ、
写真まで撮ってもらう。結構際どい場所なのに、ありがとうございました。。

左側の肩の部分、kokosune201210kinpu.jpg  ここっすね。


中央のテラスを通っててっぺんまで行けそうですが、
テラスが狭い上に、なんと、凍っています。。
落ちたら大けがなので止めておきます。。ひょう〜、怖ぇ〜〜。

予想したより時間に余裕があるのでたっぷり1時間ちょい休憩。
景色を楽しみ、少し交流も楽しみ、
さてと〜〜、名残惜しいですが下山しますか。

下りは金峰山小屋の方へ。 

kitamiti201210kinp.jpg  来た道を振り返ります。

syakunage201210kinp.jpg kiniro201210kinpu.jpg

最終水場からクサヒロのある分岐点へ。 rindosyu2201210kinp.jpg

今夜もテント。
おうちはもうすぐ。

outi201210kinp.jpg

さてと、、風呂入って、昼寝しよう〜っと。






























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小川山 クライミング

廻り目平は紅葉の真っ最中。

mawarimedaira1.jpg  mawarimekoyo201210.jpg

初日はまず、ガマスラブへ。
ヘルメット持参で(マルチ行くのかな?)とウキウキしていたのも束の間、
ここまで来て行かないのもなんだか勿体ないのですが、
いろいろとワケあって練習がてら3本程登る感じで終了。

watasigamasura201210.jpg gamasurabu2.jpg

その後ヴェクターへ移動。ボルダリングに。
外岩のボルダリングで満足感を得た事は一度も無し。。はぁ、。

翌日は悲しくも雨。岩根山荘にて、室内クライミングを楽しむ。
10cに挑戦。ナントカノボラセテモラウ。ふふ。

翌日は金峰山。
空けて4日目。

文句無しのいい天気!
岩もすっかり乾いてかかりがよく、とてもいい感じです。

まずは妹岩、愛情物語。5.8。
リードはこの通りやってもらい、
私はもちろんトップロープ。。

仮に自分の取るプロテクション、、
想像するだけで恐ろしい。。

imoutoaijyo201210ogawa.jpg

簡単らしいのですが、油断したクライマーにより死亡事故があったとの事。。。
登る前に聞かされるとかなりビビりますね。。

「クラックやった事無いんすけど〜。。」と弱気発言をしますが、
「大丈夫大丈夫、これはクラックじゃないよ〜」との」返事。
え??    え?????

行ける気がしないまま取り付きますが、思いのほか行けましてクリアー。
下から「なかなかにクラックらしい登りじゃね?」
との声が聞こえる。。
こっちは必死ですもの。。。

上からの景色。 uekarano201210ogawayama.jpg 

次は龍の子太郎。クラックの5.9。
何気に愛情物語で満足感を得ているので、
リードをしている様をまったりと眺める。
まるで他人事。

「あれ?やらないの?」という雰囲気が流れ、自分もやる事になっていると気付く。
これもまず、取り付く事すら出来る気がしないままですが
意外にあっさり取り付けます。

割れ目に葉っぱが沢山詰まっていて、手を差し込むとなんだか気色が悪い。
変な虫とか出てきませんように。
足先が痛むのと経験不足から上手く足を入れられず、四苦八苦。
それでも何回かはちゃんとジャミングが決まっている感覚を得る事が出来、
その瞬間、とても心地よい。
あ、岩に血がついてる。。誰??

tatunoko201210.jpg

この辺りは体を入れるムーブなのね、ふむふむ、と下で見ていたのですが、
実際行ってみると、それよりもレイバックかも、、と、
生意気にもやった事の無いレイバックでいってみる。
「お、レイバックじゃん。」と下で笑っている声が聞こえます。
見た目が華やかなので憧れていたのですが、
きゃはー、、しんど〜。。

と、時間はかかるし、無駄な動きもありましたがなんとかクリアー。



なんだかんだスタートが遅かったので、もういい時間です。

では、最後に思い出作りに川上小唄でもいっときますか、
という事で、お隣のマラ岩へ。

kawakamikouta201210.jpg

むぅー、、世界は美しい。。。

この真横にもおびただしい量の血の跡。。
ここも死亡事故現場だそうです。
クライミングはとても危険な遊びである事を再確認。



さてさて私は川上小唄。フェイス、5.8。

kawakaminoboru201210.jpg

またまたトップロープでやらせて貰うので
難しい箇所は無いのですが、とにかく高度感。

右側にころんと転がったらどうしよう、、という恐怖感から左に逃げたくなりますが、
初めの方はホールドが右寄り。きょふぇ〜、、、

しかも、花崗岩頼みのこの感じ。。よく効きますが、、
うあぁ、、スラブの練習しといて良かったぁ、、。しみじみ。。

リードの場合だとピンが遠いらしく、簡単ですが緊迫感があるそうで
考えただけでも体が固まります。

途中からはホールドもガバなので、しっかり掴んでレスト。
ガバ様ラブ。

余談ですが、ここは何かの番組の企画で初心者のキムタクが登らされたそうな??
さすがスターですが、こりゃ可哀想です。

そしてトップは結構なリッジ。
トップに付いたら立ち上がるぞ〜、と思いながら行ったのですが、
股がる事すら止めておきました。

いやいや、これ、無理っす。
突風とか吹いたら終わりだしぃ。。。
むにょむにょ。




と、今回特に、クライミング最終日にはクラックデビューも果たさせてもらい、
満足感を得る事ができまして、
とても気持ちよく帰った訳ですが、
いずれはリードも自信を持って出来るようにならなくては、、
と、決意を新たにしておりますが、
体中に巡る乳酸でクタクタです。。。

osimaiogawa201210.jpg


筋肉痛が痒い。











焼岳 また火山です。活火山。

沢渡を通過、上高地への分岐を左に
中の湯温泉を過ぎ、さらに走ると駐車スペース。
ここが新中の湯ルートのスタート地点です。pstart2012yakedake.jpg

と、登山道に旧車らしき骸を発見。。
完全に朽ちてひっくり返っていますが、
シャフトやエンジンで車だと解ります。。合掌。kyusyamukuro2012yakedake.jpg


ひたすら樹林帯を抜けます。
まだこの辺りは紅葉はありません。
さくさく行きますよ。

中の湯ルートとの合流地点あたりから視界が開けましたら

hitasuranukete2012yakedake.jpg

素晴らしい!! yakedakemie2012.jpg

火山らしい火山。ちなみに活火山ですので、煙が生々しいです!!
誰もが思う事でしょうが、、、今、噴火したらサヨウナラですな。

この日は太平洋上に台風がありますので、北アルプスはポカポカ陽気です。
が、まだ少し、朝の霜が残っています。simo2012yakedake.jpg

本来ならもっと寒くてもおかしくないと思うのですが、
今年は本当に秋の歩みが遅いです。暑いくらい。。

やっとこの辺りから紅葉が見えます。koyo2012yakedake.jpg 
高山植物も紅葉。
こんな時、植物に詳しければいいのですが、
女子力の弱い私は植物の名前を覚えられません。残念。。
ohana2012yakedake 3

ohanajyutan2012yakedake.jpg 

お隣の霞沢岳を背中に背負いながら、ぐんぐん高度を上げて行きます。

うぉ〜、、岩肌に硫黄がこびりつき、ガスが噴出しています。
迫力あるなぁ。
iougus2012yakedake.jpg

近頃、硫黄の匂いをいい匂いだと思うようになってしまった。

南峰は有毒ガスが噴出しているので立ち入り禁止です。
山上湖に写る姿を眺めて満足しましょう。sanjyokonanpo2012yakedake.jpg

南峰と北峰の分岐を北峰方面に行きますと、
槍に穂高、上高地と北アルプスのスター選手が見えてきました。
hotakayari2012yakedake.jpg
やばい、、めちゃくちゃ天気がいい。。
文句無しの晴天だ。。

そして、一カ所だけ足をぐいっと上げなくてはいけない箇所を通過して、、

北峰ピーク。2393m。peak2012yakedake.jpg

すぐそこで噴煙。すごい場所だな〜。kemuriike2012yakedake.jpg


peaktenbo2012yakedake.jpg

さてさて、眺めは〜、、
槍、穂高はもちろん、笠が岳とか水晶岳とか、黒部五郎に白山、
南アルプスの向こうには富士山の頭も!!

tenbo22012yakedake.jpg tenbo32012yakedake.jpg

次はあそこに行こう、ここに行こうと、地図ではなく実際の地形を見ながら
ルートをあれこれ確認。
まだまだ行かなくてはいけない場所がたくさんあります。

その為にはいろいろな事を練習しとかなきゃ。。。
と、やる気が沸々とみなぎってきますね。



コーヒーを沸かし、ゆっくり展望を楽しみ、
さてと〜、、勿体ないけど下山しましょか。ピストン。

中の湯温泉に入り、平地に下りる。
下から北アルプスの全貌を眺めながら飯を食う。バクバク食う。


そういえば、自分は何回か松本に来ていますが、
北アルプスの全貌を見れたのは今回が初めて。。。
いつもガスの中に隠れて見えなかった山々が、こんなにくっきりと見えています。。
白馬などのスター選手もですが、餓鬼のギザギザまでもがくっきり。

しかしですな、、。


あぁ〜〜、、こんなに天気に恵まれてしまっては、
今後、この反動で、ものすごく恐ろしい状況にハマるかもしれない、、
どうしよう、どうしよう、、。

と、周りの人々に何故か「雨女」と呼ばれる身としては、
手放しで喜べない今日この頃でもございます。


















蓼科山 ここんとこ火山シリーズが続きます。

ogawaratouge2012tatesina.jpg

この日は珍しく最新式のカーナビが付いた車に乗せてもらう。が、
カーナビ慣れしていないのがバレたのか、
機械に翻弄され、ゴワゴワの林道を通る事に。
それでもなんとか無事に登山口に到着。

さくっと出発せねば、秋は日が短いのです。

大河原峠より少し登って双子山へ。今回は双子池と亀甲池経由のルートです。
futagoyamapeak2012.jpg tatesinafutagokara2012.jpg
双子山から見えるあそこが蓼科山。
ガスもすっかり取れて最高のシチェーション。
少しアップダウンがあります。

そして、グイグイ下って双子池へ到着。futagoosu2012tatesina.jpg 雄池

futagomesu2012tatesina.jpg 雌池。 futago22012tatesina.jpg

そして、亀甲池。kikkoike2012tatesina.jpg

池、山上湖萌えにはたまらないルートです。。。

そして、ここからは夕日ノ岳を巻くように、苔の美しい谷を登り、そして、下り、
滝ノ湯川を渡りますが、川と言ってもとても細い流れなので、
見落とさないようにしましょう。亀甲池の分岐はやり過ごし
ぐちゃぐちゃと川沿いをの笹の道を行くと蓼科山の分岐へ。

ここからはガレた谷をとにかく詰めて行きます。
garetasawa2012tatesina.jpg

しばし歩けば背後には横岳が見えています。
冬に行ったなぁ。。ガスってたなぁ、、なんて事を考えながら。

間もなく将軍平。
蓼科山荘に到着。tatesinaso2012.jpg

トイレは200円で利用可能です。バイオトイレはそこそこ綺麗です。

ちょっと休憩、と言っても座りませんが。。して後に、
ここからはお待ちかねの鎖場の急登。むふ。

kusariba2012tatesina.jpg

鎖場と言っても、難しい場所は無く、お年寄りもお子ちゃまもこれならいけます。

向こうには縞枯れ。simagare2012tatesina.jpg

どんどん高度が上がるにつれ、南八ヶ岳も見えてきました。
おぉ〜、、西岳の裾野までばっちり。yatususono2012tatesina.jpg

さすが百名山、すばらしい展望です。。
山頂ヒュッテの少し先がピーク。 peaktatesina2012.jpg2530m。

この日は知人が山デビューを果たすため
仲間に連れ添われ谷川岳に登ると言っていたので
谷川岳方面に「おーい」と呼びかけてみた。
が、あちらはものすごい強風でそれどころではなかったらしい。。。

あー、お腹空いた〜。
お湯を沸かしてカップラーメンとコーヒー、チーズにお菓子。。
食い過ぎ、食い過ぎ。

さてと、スタートが遅かったのでそんなにゆっくりもしていられません。

下りは蓼科山荘まで戻って、前掛山を巻くようにして佐久市の最高地点を経由し大河原峠へ。

縞枯れの中を歩きます。simagarenonaka2012tatesina.jpg

一日の終わりが近づいてきたと実感する、この暗さ、。
物悲しいですが、この感じ、嫌いじゃないぜ、。

ひたすら下り、いよいよ終点。futagoend2012tatesina.jpg

大河原ヒュッテはとてもファンシーな建物です。
ナイフとフォークを持ったヤマネコが出てきそう。うふ。

ちょっと時間がかかりましたが、なんとかヘッドランプを使う事も無く
無事に下山できました。

今日もいいお山でした〜〜。お疲れっす!osimai2012tatesina.jpg























大雪山 緑岳(松浦岳)北海道

富良野から帯広を経由し大雪山に入り、翌日。

sirakaba2012daaisetu.jpg

今日もそんなに悪くないぞ、。

高原山荘側のヒグマ情報センターにて、ヒグマ情報を入手。
とりあえず、内地の熊よりデカイ事だけは把握。higumamidori2012daisetu.jpg

大雪高原温泉の裏手からスタート。

tozangutimidori2012daisetu.jpg

写真では分かり辛いですが、手前のケルンからは湯気が立ち上っています。
こちらも硫黄の匂い。くんくん。

そして、紅葉のトンネルの急登。koyo1midori2012daisetu.jpg

展望が開け、振り向くと高原沼一帯が見えています。

そして、間もなく第一お花畑へ到着。midoridake2012daisetu.jpg

そして、すぐに第二お花畑。dai2hanabatake2012daisetu.jpg

なるべくゆっくりゆっくり歩きたいのですが、
近隣の山の頂きはガスの中。
雲の流れが気になりますので
さくさく楽しみます。

koyo22012daisetu.jpg

この先にロープ場があり。ropebaari2012daisetu.jpg

雪渓が残っています。zansetu2012daisetu.jpg
あちらは登山道のルートではないので安心を。

紅葉の絨毯、よく見ると、沼が点在しております。numagaarumidori2012daisetu.jpg

ハイマツのトンネルを抜けるといよいよ頂上直下の岩場。
と、言っても、ごろごろと大きな岩があるだけなので、
決して難しくはありません。

一気に登るので、ちょっと腹ごしらえ。

このあたりから時折「きゅっ、きゅっ」という音が聞こえ始める。

絶滅の恐れがあるというナキウサギの声です。

そして、岩をぐいぐい歩きますが、風が強くなってきた。寒い。
向こうには雨雲。急げ。

とりあえず、ピークに到着後すぐにダウンを着ます。
peakmidoridake2012daisetu.jpg

吾妻山の轍を踏まないように、ガスっていても一応ぐるっと展望を確認。
あ、白雲岳見えてるじゃん、避難小屋も見える。
なにげに遠くの山もちぎれた雲の間から見えています。
いいんじゃん、とてもいいんじゃん、でも風が冷たいから寒いね。
恐らく、体感温度は氷点下です。
写真を撮り、雨具を上だけ羽織りすぐに下ることに。

少し下ると風も止み、穏やかになりまして、
着込んだ物を脱ぎます。
ほっと一安心。

と、ここで先ほど説明しましたナキウサギ。
声はすれども姿は見えず、、と諦めていましたが、
下りで遭遇してしまいました!

警戒心が強いので、滅多に見れないとの事。
これは本当にラッキー!北海道のカムイのウェルカム体勢に狂喜乱舞ですわ。
逃げる様がたまらなくキュートでした。

あとは、ほんとのカムイに会いたいような、会いたくないような。。
100メートル以上離れた所で一方的に見れたらいいな、、とムシのいい事を考える。
ちなみにここはカムイ=ヒグマの生息地。ウヨウヨ居るらしいです。



と、お花畑に戻ると、ヒグマではなくエゾシカの親子が食事中。
こちらを警戒していますので、これ以上は近づかないようにしましょう。

sikanooyako2012daisetu.jpg

そして、無事下山。

この辺りはこういった感じで地面から湯気が立ち上ったり、
沼がボコボコ沸いていたり、まるでお花畑とは真逆で地獄のようです。

dorogawaku2012daisetu.jpg

大雪高原温泉に入り、地元のやたらに明るく元気な山ガールと話し込む。

一期一会ですが、とても爽やかな気分になりました。

大雪山の緑岳、コースタイムが短い割には変化に富んだ素晴らしい山でした。





















富良野岳 北海道

台風が2つも発生しドキドキしていましたが通過し安堵したのも束の間、
すぐに新しい台風が太平洋上に発生。。。マジかよ。。

前日の夕方まで、行くかどうか迷いましたが、、
運を天に任せる事に。。。

満を持して北海道に上陸。

初日は移動のみという事で観光し、翌日。。

tukitounkai2012hurano.jpg

いい天気じゃん。。気温5度。

十勝連峰の麓、十勝岳温泉よりスタート。tozanguti2012hurano.jpg

しばらく林道を歩いた所で、いきなりのエゾシマリスを発見!ezosimarisu2012hurano.jpg
逃げられるかと思いきや、食べるのに夢中らしく、
結構近づいても逃げようとしません。。大丈夫か??おまえさん。。

沢沿いを歩き、硫黄の匂いが立ちこめる
ゴツゴツした岩の転がる分岐点へ。ここから少し急になります。
gotugotu2012hurano.jpg

koyo12012hurano.jpg koyo22012hurano.jpg

急坂を登りながらふと振り向けば、見事な紅葉。。

kamihorotokati2012hurano.jpg

とんがりは100名山の十勝岳。手前が上ホロカメットク山。

このあたりから冷たい風が強くなり、汗ばんだ体がひんやりと気持ちいい。
とか言っているのも束の間、寒いので、
フリースと薄手のウィンドブレーカーを着ます。

やっぱり稜線は風がありますね。そして上富良野岳。1893m。
kamihuranotake2012.jpg

奥多摩の雲取山より標高の低いこの山ですが、高山植物の宝庫です。

kouzansyokubutu2012hurano.jpg

高山植物が好きなのに高山病に弱い方は、北海道に行くといいのかも。

sanpozan2012hurano.jpg

そして三峰山。1866m。
この稜線を歩ける感動。。。いいねぇ〜〜、、、。。。

ryosen2012hurano.jpg

原始が原も見えています。
gensigahara2012hurano.jpg

ヒグマがウヨウヨらしいです。

アップダウンを繰り返し、ピーク。peakhuranodake2012.jpg 1912m。

雲海の上にトムラウシ山やニペソツ山、近隣の山はもちろん、
遠く札幌の方の山も見えています。

しばし景色を堪能しながら休憩。

下りは灌木帯を巻くように行きます。

sawa2012hurano.jpg

地図には水場と書いてある沢ですが、
北海道の水はエヒノコックスが怖いので飛びつきません。

という事で、初の北海道の山、富良野岳。

初めて登るには申し分の無い素晴らしい山でございました。
















プロフィール

りこ

  • Author:りこ
  • 12月24日生 山羊座のO型 高知県四万十市出身
    趣味の登山の話や日々考えた事やあった事なんかを、等身大で書き留めていく感じでやっていきたいと思います。
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