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四阿山 (あづまやさん)

ほんと、四阿山、ナメててすみませんでした。




元々は違う山を目標にこの日まで準備をしてきたのですが、
冬型が緩んでいるこの日、
一見、天気も良く、条件はいいように思うのですが、
こんな日は雪の状態が悪く、雪崩のリスクが大きいという事で。。

では、雪山でももう少しリスクの少ない山に変更しようという事に。

で、あれこれ話し合った結果、ここのところ中央道方面が多かったので
たまには違う景色を見ようか〜という事になり、
四阿山(あづまやさん)に決定。




それでもやっぱり、元々の目標の山に対して
かなりの緊張感を持っていたので、
四阿山に変更となり何となく気抜けした状態。
そこから気持ちを切り替えるのには少し時間がかかり、
登っている最中にやっと気合いを入れ替える事になります。。。



7時40分、四阿高原ホテル下の登山者用無料駐車場よりスタート。
気温、0度。約1450m。

startazumaya2013.jpg


この時点で、この辺りは暗くガスの中。

「そこそこ標高差があるのに展望が無いのでは
しんどいだけでイマイチなので、
とりあえず行ってみて、引き返す事もアリ」
というスタンスでスタート。  

薄暗いです。 kuraiazumaya2013.jpg

別荘地の間なので、この辺りはしっかり踏み跡があります。

あ!薄日が差してきた!! 

higasasiteazumaya2013.jpg

そして、牧場の柵に到着。

bokujyoazumaya2013.jpg

写真では暗いようですが、これでなかなか天気が好転しております。

そして、あちらには北アルプスの山並みが一列に並んで見えております。
うお〜〜。。。。

kitaarupu2azumaya2013.jpg kitaarupuazumaya2013.jpg

そして、下界はまだガスの中。

gekaihamadaazumaya2013.jpg

この辺りはすでに別荘地を抜けているので、トレースは無し。
新雪、ほぼモナカですが、いただきます〜〜。むふ。

humiatotukeruazumaya2013.jpg

と、呑気に喜んでいるのも今だけだぞ。。。。

muhyouazumaya2013.jpg

それにしても、、、いい天気になってきた。

iitenkiazumaya2013.jpg

太陽の周りに虹が。日輪です。

taiyougaazumaya2013.jpg

輪が大きくてカメラに収まらないのが残念ですが、素晴らしい。。
宮沢賢治の絵画で、日輪と山をモチーフにした物がありますが、
本日のこれもとても立派です。。

と、この辺りから、どんどん雪が深くなり、、。

スキーを履いている人達はそうはならず、スイスイ行けるのですが、、、
スノーシューの私はというと、、、、

先行を交代してトレースを付けてもらっているにも関わらず、
スキーでは沈まないような場所で
一人ずっぽり深雪にハマってしまい、孤独なラッセルが始まります。。。

一歩足を出せばズボっと沈み、抜け出ようとするも
スノーシューに乗った雪の重さでなかなかに難儀をし、
やっと足を抜いて前に出すもまたハマり、ずるっと滑り戻るの繰り返し。

こんなにも山スキーとスノーシューでは浮力が違うのかと、
イヤという程思い知らされる。
どんどん疲労が激しくなり、ピークに向かう気力すら失せてきた。。

もう、今日はここで止めて、
牧場んトコまで下りてティータイムしたいな、、

めっちゃ心が折れています。
そして、つい弱音を吐いてしまったり。


それでも(今回より体調が悪いときだって槍ヶ岳に登ったんだし、
少しでも一歩を出せば上に行けるんだから、、)と、
ここで、やっと、気持ちを切り替えなくては、、と
自分に言い聞かせ、牛歩の歩みさながら上に向かいます。

こういった苦しい場所をしばし頑張り、
だんだんハマる場所が減ってきた。。


(そういや粉末のBCAAがあったな、、溶かすやつだけど、、、
ええい、、そのまま飲んじゃえ。)

と、飲むと少し力が出てきた。  気がする。

粉のまま飲むとむせそうになるので、水分も摂ろうとしたところ、、

なんと、、ペットボトルがまさかの滑落。

drinktereceazumaya2013.jpg

きれ〜いにトレースを付けて直滑降して行きました。。
うう、、悲しい。。。

雪山でやりがちのミスをパーフェクトに犯してしまいました。。とても悲しい。。

さて、悲しんでばかりもいられません。
ラッセルでかなり体力を失っているので、今度の敵は時間です。
この先またラッセルが無いとも限らず、少しでも前へ進まなくては
いい所まで行ってタイムオーバーになるかも。。頑張れ、自分。

写真を撮りながら息を整えつつ、
この辺りから、木々がだんだんモンスター化してきます。 jyuhyoazumaya2013.jpg

お隣の根子岳も綺麗です。

nekodakeazumaya2013.jpg

山頂ももうすぐだから、一歩、一歩。

mietekita2azumaya2013.jpg

樹氷〜!! monsterazumaya2013.jpg

イチゴを乗せたらクリスマスケーキだな〜。。
あ、、ケーキ食いたい。。。
christmascakeazumaya2013.jpg

稜線に出ればあと一踏ん張り。これなら時間も大丈夫。よかった。。。

うわ〜い、草津白根も真っ白だ〜〜。。 kusatusiraneazumaya2013.jpg

ここからほんの短い距離ですが、尾根が痩せているので少し緊張。
風も若干吹いているので体感温度がぐっと下がります。
ウェアを調整して、防寒対策を万全に。
そして、南側は雪庇が出来ているので慎重に行きましょう。

浅間山方面はすっかりガスの中。

asamagasazuma2013.jpg

もうすぐこっちもガスが来そうですが、
ピークに到着!!12時20分。

peakzumaya2013.jpg 四阿山 2354m。マイナス10度。

前回の霧ヶ峰とは違い、今回は割とリアルに男泣き。

いや〜、、、随分時間がかかっちゃったな〜、。。。
しんどかったぁ。。。。
心が折れそうな時はどうしようと思ったけど、、
登頂できて良かったぁ、、。。。



あれ??こんなに感動しているのに
標識に雪が張り付いていて山名が見えていません。
ただ「群馬県」と書いてある棒になっています。。あら〜。。。

さてさて、風が結構冷たいので休憩は下でする事にして、下山開始です。
周りもすっかりガスってきていますし。

gastteazumaya2013.jpg

指先が冷たくなっているので、
手首の動脈に当たるようカイロを仕込みます。
これはなかなかにいい方法だと思います。

あー、風が痛いぜー!雪山に居る実感。。。

下りは余裕。

と、スキーのメンバーは傾斜を滑って行くからという事で一時離れ、
自分は一人、鼻歌を歌いながら呑気に下っていましたが、
一部、自分のトレースは風で消されかかっております。

コースを間違えては面倒くさいので
GPSで位置確認をしつつ、景色と薄いトレースも確認しつつ下っていると、
どうやら、私がはぐれたという事になっていたらしく、
携帯に着信が。
そして、上の方で私を呼ぶ声が聞こえます。

スノシューなのでもっと遅いのかと思われ
上で待ってくれていたらしいのですが、。。
姿が見えないので登り返して探してくれていたらしく。。

わたくし、下りはラッセルもなく意外に早かったんですね、これが。

加えて、もう一人、スノーシューで登って行った人が居り、
トレースがまぎらわしくなっていたのもあり。

雪山ではぐれるとさすがに焦る、、と言いながら、
すでに傾斜も緩くなってきたので、
見えるくらいの距離をキープしつつ、
登りで滑落したペットボトルを回収しつつ、
マイペースに下山したのでした。

そして、、、

(帰りはここのポイントで、北アルプスを眺めながら
ほのぼのと紅茶を飲みたいな〜)

と、登りつつ考えていた牧場にておやつタイムですが、、、

oyatuazumaya2013.jpg

ともすればホワイトアウトになりかねないような状況になっており、
ちっともほのぼのしませんでした。

登りは夏時間の倍近くかかり、
下りは2時間、夏時間と同じです。

四阿山、いい山でした。

ナメててすいませんでした。
弱音吐いてすいませんでした。







































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武川岳

これを書いている現在、こちらは初雪。

昨日はこんなにポカポカだったのにね。




前日に突然思い立ち、奥武蔵の武川岳へGO。

気温は8度。温かい〜〜。。。。

蕨山の時と同じ駐車場に車を停める。
平日は500円ですが、休日は700円。はい。

橋を渡り、川沿いに歩く事2〜3分。
西山荘の脇を入ります。

kawazoiwotakekawa20131.jpg

しばし舗装された林道を歩き、時々横切りつつ
なんなら林道をずっと行っても同じ結果の入り口に。

irigutitakekawa20131.jpg

ひたすらひのきの樹林帯を歩きます。hitasuratakekawa20131.jpg

尾根を行きますが、少し景色が開けてきた頃に思わぬトラップ。

一つ目の岩場に到着した辺りで
地図の登山道とは違う、下る方向にミッチェルが。。。

岩場の巻き道か?しかし、、下りたくないし、岩場を通って行きたいな。。
しかも、下るとはおかしい。
尾根を行くはずだしな〜。。

と、地図とGPSで確認しますが、最終的には自分の目で確認しましょうか。。。
という事で、勘の向くまま思う方に向かってみる。

やはりこっちでした。 iwaba220131.jpg

あのミッチェルは作業用?
奥多摩と同じく、奥武蔵もそんなトラップがあるようです。


そして、天狗岩へ。 bunkitakekawa20131.jpg

tatutengutakekawa20131.jpg

iwabatakekawa120131.jpg


男は黙って男坂。


石灰岩なのでとてももろく、持ったところがべりっとはがれたり、
足を置こうとしたところが浮き石だったりするのはザラです。
「落石するといけないから、少し離れて来てね〜」と連れに注意をうながす。
ケガでもしたら申し訳ない。。


天狗岩を登りきると、IMGP0202.jpg

ここからは尾根も広くて緩やかになる。

そしてまた急な登りになり、、
ふと見ると、一昨年の年末に行った武甲山から大持山と子持山の縦走路が見えます。

あの時は少し雪が有り、北側の斜面はガチガチに凍っていました。
懐かしい〜。

ってな事を考えながら見えてきたピーク。
あれが、頂上かしら??

と思っていましたが、やっぱり違いました。
スタート時の時計の高度設定が違っていたようです。。
ここでやっと前武川岳。

一瞬、水分を摂り、さて、あと一踏ん張り行きましょう〜。

しばし登って今度こそピークへ到着。

peaktakekawa20131.jpg

武川岳 1051.7m。

どうやらここからの二子山への縦走路が
岩場が多いらしく、なかなかに楽しいようなのですが、
今日はのんびり山行とキメこみたかったので、そちらには行きません。

oyatutakekawa20131.jpg


ゆっくりおやつを食べて、景色を楽しむ。

bukosantakekawa20131.jpg

武甲山と、北の方向には雪を被った浅間山。

南側は蕨山や棒の折山、飯能やウチの方も見えます。

hannnotakekawa20131.jpg

さてさて、今日はこのままピストン。

下りでは天狗岩を巻き、女坂を通りますが、
こちらはこちらでずるずる滑ります。

そんなこんなで無事下山。

朝、出発時に声をかけてくれた地元のおばあちゃんが、
「おかえりなさい〜」と手を振りながら迎えに来てくれました。

ほっこり。










霧ヶ峰  〜白馬村

年末からすでに正月気分な上に冬眠モードだった私。
食っちゃ寝ぇ、食っちゃ寝ぇの日々の間に体重も増え、
なんだかやる気も起こらず、現実逃避の毎日。
体力の低下も危惧される程の体たらく。

ですが、寝てばかりもいられません。。。。


雪山がそこにあるではないですか!




っつー事で、本格的に雪山に入る前に、練習をしておかなくてはならず、
今回は贅沢にも用事ついでに長野まで出かけて練習をする事に。

前乗りで昼頃出発。

そのまま大人しく夜を迎えるなんて頭は無く、
とりあえず、途中にある山、
しかもリフトがあったり山頂近くまで車で入れる為、
夏は人も多く、できれば避けたいと思っていたこの山。


霧ヶ峰に登ろう、という事に。

遅いスタートにはちょうどいい。

車山肩の駐車場に駐車。 
レストラン?チャプリンがあります。チャップリンじゃなくて、チャプリン。

壷足でも行けるようですが、せっかくなので道なき道に飛び込む為、
スノーシューを履きます。

ここからスタート。 kurumayamakatakirigamine201.jpg

雪を踏むのは本当に愉快です。いい音。。

pmierukirigamine20131.jpg

駐車場が見えます。

展望がとてもいいです。asamakirigamine20131.jpg

で、20分で頂上へ。 早っ! peakkirigamine120131.jpg

peak2kirigamine20131.jpg

苦しかった道のりも今となってはいい思い出。風に男泣きしてみました。

気象用のレーダードームやら、神社やらがあり、

redadomekirigamine20131.jpg

神社の東側にはリフトもあります。なんとお手軽な100名山。

しかし、時間的に遅いせいか、山頂には人っ子一人おらず、独占状態。

もっと、小さい子供とか家族連れとか、
軽装のカップルとか居るのかな?と予想していたのですが。

車道が山頂直下まで延びている上に、
遠くから見るとのっぺりとした丘のようなこの山に
(なんで100名山なんだろ?)と、不思議でならなかったのですが、
登ってみて納得。

展望がとても素晴らしい。。。。

fujisankirigamine20131.jpg

八ヶ岳、富士山、南アルプス、中央アルプス、北アルプス、
浅間山方面、、、、360度の最高のパノラマでした。。

kori1kirigamine20131.jpg

人気の理由がよく解ったので
「スルーしようとしていてごめんね。」と、霧ヶ峰様に謝っておいた次第であります。






そして、翌日が今回の目的の本番。

ゴンドラに乗って、八方の方でやろうか、との話も出ていましたが、
上の方はガスが迫っており、風も強そう。。

本番さながらでの訓練もいいのですが、ケガをしてもつまらないので、
某ホテルの裏側にある使われていないスキー場の斜面を使わせてもらう。

siroumahiland20131.jpg

お世話になります〜。 hiland20131.jpg

今日の雪は一粒一粒、結晶が立っています。キラキラ。。。

kori2hiland20131.jpg

と、景色に気を取られている場合ではありません。

思いの外、雪がモフモフなので
前日にノリで購入したシリセード用のソリを使い、
コースを固める。

さて、どんどん飛び込みましょうか。

頭を下にしたり、斜めに飛んでみたり、
いろんな体勢で滑り落ち、ピッケルで停止する事を繰り返す。

tobikomuhiland20131.jpg

sippaihiland20131.jpg

tomaruhairand20131.jpg

seikohiland20131.jpg

だいたいこんな感じで大丈夫でしょうという事になり、終了。

それにしても、このソリ、、、面白いじゃないかぁ。。

と、荷物を置きに行き、その後ソリ遊び。

停止訓練とソリにより、顔面、頭はびしょ濡れ、
ウェアーの中にも少し雪が入り、いい年こいて何やってんだ?な状態です。。
これで、あとはいずれやってくる本番の好天を祈るのみ。。



そして、またもや訳あって時間が中途半端なので、
昼飯に日本海の寿司でも食いに行きますか、、という事になり、越境。

久しぶりに見た日本海は、相変わらず物悲しく黒うございました。

nihonkaihakuba20131.jpg















あけましておめでとうございます。

はや四日も過ぎてしまいましたが、
あけましておめでとうございます。


ブログもしばらくぶりですが、
年末はおかげさまで穏やかな日々を過ごし、
無事、新年を迎える事ができました。







さてさて。
元旦はさぞかし都内はスカスカでしょう、という事で、
大胆なコースを取りそっち方面に突入。

まずは、眠らないけどスカスカの街、新宿へ。

sinjyuku201311.jpg

おほほ、こんなにスッカスカだと痛快ですね。

そして、昭和通り。 syowatori.jpg

ここはいつも激混みのイメージですが、すんなり通過。

スカイツリーが見えてきたので、スカスカに気分を良くして
足下まで近づいてみました。

skytree2013.jpg

2kuruma201311.jpg

そして、しばし移動の後、後ろを振り向くと、、、

富士山とスカイツリー。 edogawa201311.jpg

写真では分かり辛いですが、左の方に富士山有り。


そんなこんなで、元旦の移動もなかなかいいもんじゃのう、
と家族全員ご満悦。


野球をしたり、木登りをしたり、親族の元気な姿を確認しつつ安心したり、
友人宅にお伺いしたり、なんやかやと盛りだくさんのお正月でございました。

kinobori.jpg




ではでは皆様、今年も宜しくお願いいたします。



 





プロフィール

りこ

  • Author:りこ
  • 12月24日生 山羊座のO型 高知県四万十市出身
    趣味の登山の話や日々考えた事やあった事なんかを、等身大で書き留めていく感じでやっていきたいと思います。
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