スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

雲取山 2013

早く起きられたら雲取山、寝坊したら棒の折山。



4時30分にネコに起こされた。
意外にすっきり目覚められたので、本日は雲取山に決定。

ここのところ、クライミングと言えばジム率が高く、
あまりお外に出ていなかったのだが、
御岳あたりの新緑があまりにも美しいので
どうしても山に登りたくなった。

せっかく山に行く為に取ってあった休み、
それに絡んでラッキーな連休。

これはもう、行くしか無いでしょ。

雷雨が来る前に。

6時50分。小袖の車道出合いよりスタート。

startkumotori201304.jpg

今日は突然の思いつきにつき、単独で。

目的の新緑。sinryoku2kumotori201304.jpg

生まれたての緑がとても優しいです。
山桜は色が薄いので、ちょっと写真では分かり辛いのですが、
そこここに咲いております。
うぐいすの声が春らしいBGMになります。

sinryokukumotori201304.jpg

7時55分。堂所到着。
立ったまま少し休憩。

鴨沢で見かけたおじさんに抜かれる。
ベテラン、早えっ!

巻き道と七ツ石山への分岐。
雲取山への近道か、と言われると疑問は残りますが、
やっぱり今回も七ツ石山を通りたいのでこちらに進みます。

bunkikumotori201304.jpg

七ツ石小屋。8時45分。

nanatuisikokumotori201304.jpg

トイレがワイルドだぜぇー、だぜぇ。

ここで、自分の過ちに気が付く。
新緑が欲しくば、標高の高い山は不向きであった。
1100mあたりから木の感じは寂しくなり、
七ツ石小屋横の木はまだつぼみ。

tubomikumotori201304.jpg

しかし、せっかくなのでピークを踏もう。
上に向かう。

これまたワイルドな鳥居の七ツ石神社。

nanatujinjyakumotori201304.jpg

春の気配。 

harumokehaikumotori201304.jpg

大きな石を七つ数えて七ツ石山到着。1757m。9時15分。
気温9度。

nanatuisikumotori201304.jpg


山頂に居た団体さんの熱気に押されて、
目的の「ここから雲取山頂を眺める」事を忘れてしまった。
写真だけ撮ってもらい、さくっと先を急ぐ。

ぐーんと下りながらふと見れば、飛竜山。

hiryuyamakumotori201304.jpg

石尾根からはうっすらと富士山。
春は霞がかかっているのです。

hujisankumotori201304.jpg

にしても、富士山の方からもくもくと雲がやってきております。
夕方からは雨の予報。
山はもうちょっと早く降るかも??午前中が勝負。

kumokumotori201304.jpg

奥多摩小屋通過。

okutamagoyakumotori201304.jpg

石尾根。isionekumotori201304.jpg

今日はここを歩きたかった。
うららかな春の陽光の中、穏やかな気持ちで足取りも軽く。。。

のはずなんでしたが、思いの外、風が強く、
木々のきしむ音、もさもさと揺られる音が。。
そして、ツバの広い帽子が風で顔に張り付き、
目隠しされる。
ふと、北風と太陽の話を思い出した。

そして、あの避難小屋が見えてきたら山頂はもうすぐです。

hinangoyakumotori301304.jpg

大菩薩嶺も見えます。

daibosatukumotori201304.jpg

難しい箇所はありませんが、
ひたすら距離を歩き、高さを稼ぐこのルート。

東京都で一番高い所に到着です。10時35分。
山頂には私とおじさんのみ。
平日最高。

hyousikikumotori201304.jpg

だいぶ朽ちており、
おどろおどろしい感じの東京都バージョン。

と、言う訳で、一番立派な標識、
埼玉県のバージョンで写真を撮ってもらいます。

peakkumotori201304.jpg

雲取山。2017m。

山梨方面はまだ大丈夫そうですが、
日原から東の方はやばい感じ。

yabaikumotori201304.jpg

30分程休憩。
ナッツとドライフルーツとお湯とBCAAの粉末で朝ご飯。

とんこつラーメンを食べようと持ってきていたけれど、
山でとんこつは重たい事に気が付く。
スープを全部飲み干す自信が無かったので出さず。

さてと、下りますか〜。。

と、下り始めますが、
なんだかすんなり下りるのも勿体ないし、
やっぱり腹が減った。
石尾根を眺められる小ピークで腰を下ろし
アイスコーヒーとナッツを食べる。ぼりぼり食べる。

今度は電車で来て
泊まりで縦走しようかな。。なんて事を計画しながら。





そして、下りは七ツ石山はスルーし、巻き道を行きます。

makimitikumotori201304.jpg

以前はマムシ岩にダイレクトで下りましたが、
今回は七ツ石小屋近くの水場で水を貰いたかったので、
分岐は上に行く。

と、なんと、あとちょっとという所で登山道が切れています。。

houkaikumotori201304.jpg

このくらいなら、、と、慎重に通過。

いい感じの桟橋を通過し、水場で補給。

sanbasikumotori201304.jpg



実は水はたくさん持ってるんだけどね。
行きしなに飲んだのが、あまりにも美味しかったから。。

そして、下って、マムシ岩に合流し、
さくさく下って、さくさくさくさく。


もうあと少しで車道に出ますというあたりで
つつじやすみれを見つける。

tutujikumotori201304.jpg  sumirekumotori201304.jpg


ああ、、ここら辺は新緑なんだった。

気持ちいいなぁ。。。

そんなこんなで車に到着。  13時50分。

totyakukumotori201304.jpg


ああ〜、、、幸せだった〜。。

こんないい山を日帰りするのはやっぱり勿体ない。。

と、思ってしまう私でした。

















































スポンサーサイト

天狗岳  しつこいけど。

前乗りするだけじゃもったいないから岩行こう、岩。

という事で、松本の立岩に行きますが、岩場が崩壊。
落ちた岩の固まりの中にボルト。。

先に崩壊しといてくれて良かった。。
自分がホールドを持った瞬間にそこがハガレたら。。ぞぞ〜〜。。

が、、、ここまで来て何もしないのは、、、と、ネットで調べてみると、
ジムもありますが、大町の運動場に人口壁があるそうな。

山岳記念館にてクライミング技術の簡単な試験を受け、
免許を発行してもらう。

で、やっとここで遊べます。

omatitaikukan201304tengu.jpg

せっかくなので、懸垂下降とセカンドビレイの練習を。
あぁ、、なんて充実したこの時間。。。

omatitaikukan2201304tengu.jpg

これでなんとか、。。
いずれマルチルートへも挑戦したいものです。




と、この日はこんな感じでしたが、本命は唐松岳。
しかし、、北アルプスは明日は天気がイマイチ。。

sangakukinen201304tengu.jpg


太平洋側の方はそこそこ悪くないという予報を信じて、
唐松岳は中止とし、天狗岳をもう一度狙う事に。
八ヶ岳に移動。

6時5分。渋御殿湯からスタート。

sibugotenyu201304tengu.jpg

昨晩に雪が降ったので、ガチガチに凍った道の上に、うっすらパウダースノー。
ぐちゃぐちゃ、もしくはガチガチを想定していたので、
冬山に逆戻りで思わぬラッキー。

tozanpost201304tengu.jpg

このポストから橋を渡り、登山道へ入ります。

いきなりつるつるなので、アイゼンを装着。
新雪の下に隠れた氷の道は油断できません。。

そして、針葉樹の林をぐいぐい登り、分岐点に到着。

bunki201304tengu.jpg

天気のせいか体調のせいか、なんか体が重いですが、
一歩一歩、少しづつ歩けばいいのです。

ああ〜、、晴れてくんないかな〜。

尾根を登り黒百合ヒュッテに到着。8時10分。

kuroyuri201304tengu.jpg

しばしおやつを食べたりお湯を飲んだりと休憩を取り、
ウェアの調整。

ここからはアルパインっぽくなって来るのです。

8時43分。 中山峠到着。

nakayamatoge201304tengu.jpg

前回はここの東側、30m程下で敗退したのです。

さて、先に向かいます。

あれあれ、山頂はガスですね。

santyoguss201304tengu.jpg

ガスが取れる事を祈りつつも、展望が無いのはつまらないなぁ、、と
若干、テンションは下がり気味。

おっ!雪庇!

seppi201304tengu.jpg

フラフラとあそこに乗らないように。

あー、不安になるな〜、この天気。
ホワイトアウトしたら面倒だなぁ〜。。
寒気の風が冷たいな〜、
鼻がもげちゃうよ、こんな冷たいんじゃ。
下界は桜が満開の春なのに、何やってんだ、私。

ネガティブスロットル全開ですが、それでも進むのは止めません。

ここから傾斜が強くなり、
凍った傾斜にしっかりアイゼンを効かせながら慎重に行きます。

(これ、私、登ったはいいけど下りれるの??)なんて事を考えながら。

kakusinbu201304tengu.jpg


そして、ドキドキの核心部を無事通過し、peak に到着。9時55分。

わーい。展望は無いけど、東だけど、ピークはピーク。天狗は天狗。

喜びをおどけて表現します。

peak301304tengu.jpg

展望が無いとくれば長居は無用なので、ささ、下山。

雪が軽いので、自分らのトレースもすぐに消えてしまう。
来た時の景色を思い出しつつ。。

核心部は後ろ向きに下ります。
「親の敵だと思って氷に爪を蹴り込むんだ!」と言われ、前爪をガスガス蹴り込む。
同時にピッケルのありがたみも感じつつ。

少し下ると、晴れ間が!!

西天狗も見えてきました!

nisitengu201304tengu.jpg

わーい!やっと青空がー!!

nisijyousyu201304tengu.jpg

西上州とか、

kuroyuriasi301304tengu.jpg

足下に黒百合ヒュッテ。

蓼科山に北横岳。

tatesinayama301304tengu.jpg

アルプスの山々も遠くに見え隠れしています。

パウダースノーが冷たい風に巻き上げられてできた雪煙がキラキラ。

setuen201304tengu.jpg

金峰山の五丈岩もくっきり。

あちらもまだまだ雪があるようです。

kinpu201304tengu.jpg

せっかくなので、ここでしばし休憩。

kinputowatasi201304tengu.jpg

登りで見た雪庇も、青空がバックなのとガスがバックなのでは
随分と印象が違います。

世界は美しい。。


休憩を終え、下山を始めしばらくすると、また曇ってきました。

森の中は物悲しいですが、
今日は青空も出たし、展望もあったし、ご満悦なわたくしです。































プロフィール

りこ

  • Author:りこ
  • 12月24日生 山羊座のO型 高知県四万十市出身
    趣味の登山の話や日々考えた事やあった事なんかを、等身大で書き留めていく感じでやっていきたいと思います。
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。