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横岳

秋晴れの長野。
カラッと涼しく秋の気配。。



結構なダート道をしばらく揺られ、
桜平の駐車スペースに車を置き、
ここから20分程を歩けば
夏沢鉱泉に到着。





茅野駅からの送迎もあるそうな。

夕飯は地元の野菜を中心に使った
手作りの食事。



沸かしですが、ちゃんとお風呂も入れます。 旅館のようだ。

浮かれてないで、早めに就寝。

一晩中降り続いた雨も、ようやく止み、薄明の中、ヘッドランプを頼りに歩き始めます。

ゆるゆると歩けば、
オーレン小屋に到着。



テント場もあり、
こちらも良さそう。。

あっ、シカの気配。



ここからの登りは少し傾斜が出てきます。

ガスが取れそうで取れず、
とうとう雨が。。

森林限界に入る前に雨具を着ましょう。
あぁ、、しまった。。
レイングローブ忘れた。。

しばし歩けばハイマツの林、
そして、赤岩の頭の上に出ます。

ここからは硫黄岳の時に歩いた道。
あの時は雪の季節でしたが、
普段はこんな綺麗な砂地だったのね。



硫黄岳、2742m。



山頂名物、ガス。

この日も時間制限があるので、
ケルンを頼りに先を急ぎます。

この広い稜線でこのガスでは、ケルンが見えなければ迷う可能性もありますが、かろうじて見えております。。
若干の不安感と悲壮感。
こんな時はいつも
八甲田山の映画を思い出します。。
寒いよぉ、。
こんなに寒いとオニギリが凍るよぉ。

そんなネガティブな気持ちの中、
励ましてくれたのが、
コマクサのお花畑。



お花、あまりわからないのですが、
さすがにコマクサは覚えました。

ガスガスの中、いよいよお待ちかねの
鎖場。
ここを歩きたくて横岳に来まして。



濡れているので慎重にね。

しかし、、あっという間に岩場が終わり、びっくり。。。

横岳到着、2829m。
気温7度。



やっぱりガス。。

しかし、ガスでなければ見れないこれ。



ブロッケン現象。

自分の影の周りに
丸く虹がかかって見えます。

そうこうするウチにまたもミラクルが!

北アルプス、槍ヶ岳あたりが見えて来ました!



お菓子もパンパン。








歩いて来た稜線と、大同心。

そして、到着した時はガスガスだった山頂も、数分後にはこんな青空!



雨具を脱いで軽快になりました。

赤岳。



さてと、また鎖場を戻りますか。



東側も見えて来ましたが、
今日は富士山は見えませんね。






振り向くと、横岳と赤岳。



かっこいいっ!


何故か今日は硫黄岳あたりでガスられる日らしく、またこんな感じ。



ケルンを頼りに夏沢峠方面へ。






そんなこんなで、お昼前にはすっかりいいお天気になり、
樹林帯も美しく輝いておりました。

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甲斐駒ケ岳 アルプスやめらんねーっ!2。

木曽駒ケ岳下山後の会議により、
翌日予定していた御嶽山、
中央アルプス近辺は
天候不良のようなので変更に決定。

あれこれ検討した結果、
半ば騙された状態で甲斐駒ケ岳に
決定。

騙された、というのは
「標高差900ちょい」という部分で、自分は今、五月に切った靭帯のリハビリ登山という事で、
標高差はせいぜい800前後に抑えたかったのであり。

登りながら気がつく自分も悪いのだか、この甲斐駒ケ岳、累積標高差は
1180m。。
だいたいの目標を大きく上回っておりました。。

ま、登れたからよかったけど。

こちらもマイカー規制があるので、
戸台の駐車場からバスに乗り換え北沢峠まで向かいます。



ひたすら樹林帯を登る。
木々の間からお隣の仙丈ヶ岳が。



尾根に出まして、双子山に到着。





双子山、2649m。

日本第二位、北岳も見えています。



鳳凰三山と富士山も。



やはり今日も雲がどんよりと多いながらも遠くまで見えておりますが、とにかく今日の予報はあまり良くなく、
不安材料はたっぷり。

雨が降り出す前に登頂したいのです。
カミナリ注意報も出ていましたし。。

今にも降りそう。。

急ぎますが、怪我をしては元も子もないので、慎重に行きます。
いざとなれば雨具を着る。

そんなこんなで駒津峰到着。
2752m。



甲斐駒ケ岳が美しく見えております。



超!!!イケメンです。うっとり。。

さて、イケメンを制覇するには
楽はできません。

ここからが核心、お楽しみ部分。

男は黙って直登コース。ぐふ。




いやー、しかしながら、
アップダウンの後でのこの
全身を使って登る岩場は、
なかなかに息が上がります。

空が暗く、雨の不安もあり、
だいぶ急がされているのですが、
やみくもに登っても仕方ないので、
息を整えながら冷静に、
着実に登って行きます。

しかし、この岩場で雨には遭いたくないものです。。

なんやかやで、無事登りきりまして、
この猫背と苦笑い。

はぁ。。。。
着いたーーーっ!!!!



甲斐駒ケ岳、2967m。









恒例の一番高いトコ立ち。


お陰さまで雨に降られる事も無く、
青空も増えてきて、明るくなってまいりました。
しばし休憩をし、景色を堪能します。

私にとっては初めての、
南アルプスのスター選手が
この甲斐駒ケ岳になりました。



さてと。。。

下りは巻道コースの砂場を行きますかっ!
岩場から見ていて、とても美しく感じたので、ここも歩いてみたかったのです。。





摩利支天は、今回はスルー。




そして、分岐点に到着し、
どちらに下りるか迷うトコですが、
天気が良くなったので、沢に下りるのも勿体無く、もう一度、この明るい日差しの中であのハイマツの道を歩きたかったので、ピストンにする事に。






そして樹林帯へ入ると







間も無く北沢峠に到着。

前のバスに乗り切れなかった人達の
おかげで臨時便に間に合いまして。
その方々には申し訳ないのですが、
思わぬラッキー。。


甲斐駒ケ岳、とてもいい山でした。。


木曽駒ケ岳 アルプスやめらんねーっっ!!

わやくちゃに忙しかった夏も、お盆を過ぎれば少し落ち着き。

やっと取れた2連休で
東北に向かうつもりが、
またも天気に恵まれず、予定変更。。

残念がっていましたが、新候補がなんと中央アルプスの木曽駒ケ岳。

私にとっては初めての中央アルプスです。これは思わぬ棚ぼた状態です。

マイカー規制があるので、
バスセンター駐車場に車を停め
バスに乗り、駒ケ岳ロープウェイの「しらび平駅」に向かいます。



千畳敷駅、千畳敷カールからスタート。



神社の左手より、極楽平方面へ。



チングルマ。
しかし、ガスガスですな。。

ハイキングコースっぽい、
とてもよく整備された道を登れば
極楽平へ到着。



ガスの為、極楽というより
賽の河原みたいになってますが。。


そしてここからがお楽しみ♪ むふ。




緊張感たっぷり、岩いわの鎖場の始まりです。





とは言え、やはり整備はされていますので、三点支持をしっかり守り慎重に行けば大丈夫。



そんなこんなで宝剣岳、2931m。

宝剣岳の先っちょはここ。
広い所で幅1mほどの楕円形。
一人づつなら乗れます。

この先も切り立った岩場で
鎖の連続。慎重に行きましょう。

と、天狗荘のあたりから、ミラクルの始まり。。

どんよりと重かった雲が切れ、
青空が!








あちこちから歓声が上がり、
皆カメラを構えております。

「うぉーっ!
アルプスやめらんねぇーっっ!!」

と、他のパーティの人達の歓声。

名言いただきました。

便乗してわたくしも。。

「うぉーっ!
アルプスやめらんねーっっ!!」



北の方が天気が悪いので、北アルプスは見えていませんが、
南アルプスと富士山はバッチリ。





雲が多いながらも、雲海の向こうに見え隠れする山々はただひたすらに
美しいのです。



そんなこんなで、写真を撮りまくりながら木曽駒ケ岳山頂へ到着。
2956m。



(ガスの中の山頂だろう)と、
半ば諦めていたので、
テンションを上げるなと言われても
そら無理です。

体力的にも余裕があるコースだったので、無駄にテンション上がりまくりです。

風をよけ、しばし食事をとる。

しかし、予報ではこのまま天気が好転する事は無いはずなので、早々に下った方がいいのです。

名残り惜しいですが、下山開始。

駒ケ岳頂上山荘から中岳へ。

宝剣山荘手前で元の道に合流。

乗越浄土から千畳敷カールへ下ります。









今頃になって、
宝剣岳様も見えてきました。

そして、朝はガスで見えませんでしたが、こんな所を登って行ったのですね。 なるほど~。



しかし。。。宝剣岳。。。
一度はビビり発言で諦めかけたが、
先っちょに乗ってみてよかった~~!
いい緊張感でした!





木曽駒ケ岳はロープウェイで2600mちょっとの所まで登れるので、
千畳敷辺りは観光客もたくさん。

山頂まで行くのはほとんどが登山目的の人達ですが、標高差400ちょっととなれば気楽に登れてしまうと思われます。
確かに、千畳敷の方からだと危ない箇所は無く、普通の体力があれば登れてしまいます。

しかし、、天気が悪化すれば
いきなり凶暴になるのが高山。


くれぐれも気をつけましょうね~~。



乗鞍岳

久しぶりの登山です。
今回は北アルプスの南端にあります
乗鞍岳。

実は今まで天候やら何やらで
何度もフラれていたので、
「念願の」です。

マイカー規制がありますので、
駐車場に車を停め、
バスに乗り登山口まで行きます。

今回は肩の小屋口でバスを下り
ここからのスタート。

いきなり雪渓が見えております。



実際、登山道での雪渓を歩くのはほんの少しの間。
軽アイゼンは無くても大丈夫でした。


そういえば、シーズン真っ只中にアルプスに来るのは初めてで、
高山植物がたくさんです。











正直、植物の事はあまりわからないので、何の花?などとわからないまま撮っています。
コマクサはかろうじてわかる。


さてと、間も無く肩の小屋。



小屋のトイレは有料で100円です。
短い山行なのですが、不安材料は取り除きたいので、一応行っておきましょう。


しばし休憩後、さて登りましょうか。



ふと振り返ると、コロナ観測所の向こうに槍と穂高が。
北アルプスに居るなぁ、と実感。

権現池。
山上湖フェチの私には
たまらない光景。



ガレた坂を登り切り、頂上小屋をやり過ごすと山頂に到着。

平日なのに、結構人が居ます。
ジーンズにスニーカー、
手ぶらという観光気分の人や、
小さい子供もおりますが、
まぁ、ジーンズが快適かどうかは別として、登れなくはないみたいです。
とは言っても3000m超えなので、
高山に弱くなければ、ですが。。


そして、帰りのバスでは
知った人と偶然遭遇してしまうという事も。
メジャーな山や岩場ではそんな事も
よくあります。



人が多いので写真も順番待ちです。。

乗鞍岳。剣ケ峰。3026m。

後ろには中央アルプス、御嶽山。






さてと、、山頂は人が多くなんとなく落ち着かないので、少し下って休憩にしますか。



ここなら風も弱く、ポカポカ陽気。

白山も見えます。
「白山の人~~、
聞こえますかぁー?」




下りは肩の小屋から畳平へ。

今の私には下りが楽なルートでなくては。。

こちら側には不消ケ池。




岐阜県と長野県の県境です。



そして、畳平に鶴ヶ池。




何度もフラれ
「ガスってても行きたい!」と、
焦る気持ちを我慢した甲斐もあり、
よいお天気に恵まれた乗鞍岳。

やっぱ晴れてる日に来てよかった。。

プロフィール

りこ

  • Author:りこ
  • 12月24日生 山羊座のO型 高知県四万十市出身
    趣味の登山の話や日々考えた事やあった事なんかを、等身大で書き留めていく感じでやっていきたいと思います。
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