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浴衣騒動

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いよいよ今年もこの季節が巡って来ました。
夏と言えば、沖縄!だそうで、今年も沖縄の民族衣装に身を包んだメリーちゃん(向かって左)の登場です。メリーちゃんは、三線を弾きながら、よく通る大きな声で沖縄民謡を歌う歌い手さんです。
八月一杯までエクセル東急ホテル14階「ZIPANGU」にて、水木金曜日に出演しておりますので、もしよろしければ聴きに行ってあげて下さい。水曜と、奇数週の金曜日には、私と何曲かジョイントしたりするコーナーもございます。
「さとうきび畑の歌」「島唄」、「涙そうそう」等の、なんとなくそれらしい曲を一緒に歌って貰っております。
と、言う事で、宣伝を兼ね、読者の方のご要望にお応えするべく、写真付きで報告いたします。

この写真で気になる事は、やはりメリーちゃんの民族衣装と共に、不肖この私の浴衣姿ではないでしょうか、、。

浴衣歴3年目の私ですが、実を言うとはなから(着付けは自分でしてしまおう)という勇気の持ち主でありました。
浴衣の着付けに必要なのは、根性と勇気と勉強心。そして、失敗を恐れない図太い精神であります。この現代の世では、浴衣なんてな物は美容院でプロに着付けをしてもらい、ついでに髪もセットしてもらうというのが主流であり、また、その方が間違いなく美しく着られるのは周知の常識でありまして。。

しかし、小銭に意地汚い私としては、(昔の人は自分で毎日着付けしていたのだから、自分でできて当然だ!)と、自分の守銭奴根性を正当化させた次第でございます。
つまり、「ただ、服を着るだけの事なのに、お金なんか出したくないやい。」って事です。相当のケチであります、あさましいほどでございます。万歳。

このケチな根性から始まった私の着付け人生。   しかし、一年に2度か3度しか着る機会も無いので、練習回数を含めても、一年にまあ、着るのも5~6回程度。
努力と勉強心だ!とか言いつつも、普段から和服で出掛ける程の甲斐性は持ち合わせてはおらず、どうにも中途半端な着付け人生である。

そんな私ではあるけれど、なんとか「着付け指導書」のような物を睨みつけながらではあるが、短時間で全体の形を整えつつ着られるようにはなってきた。
ちょっとしたコツも掴み、万が一着崩れしても、仕組みが解っていればどこでも直せるし、それはそれは実用的で便利な技術だと感慨に耽ってみたりする。

ところで、浴衣を着る時に大事な事の一つ、「腹巻きタオルを仕込む」という技があるのだけれど、痩せ形の人は特に、帯を巻いた時にウエストがくびれてしまっては帯がよれたりしてみっともないので、タオルを一枚二枚腹巻きのように腹部に巻きます。
私もガリガリりんどん体型なので、タオルが必要。
そこで、今年は特別に、二枚巻く事にした。
うまく重ねてウエストに巻き、洗濯バサミでとりあえず固定して、ある程度浴衣をキメた後、外すという計画でいざ、着付け開始。
(中略)
無事、形もなんとか整い、出掛けるまでに時間もあったので、うっとり鏡を見ながら座ってテレビを見ていた。
すると、いつもだらしない格好でほっつき歩いているせいか、帯を締め過ぎたせいか、タオルが多過ぎたせいか、胸の動悸が激しくなっている。
いつにない出で立ちなので、恥ずかしいという気持ちでも働いて、少し緊張しているのかな?とは思ったが、それにしても、動悸に息切れがする。
もともと、心臓に持病を持つ自分は、さすがにちょっと不安になってきた。
しかし、毎年浴衣を着たぐらいで、こんなになった事も無いしこれはどうした事か、?時々、こんな風に動悸や息切れがして体調が優れない時もあるので、こんな場合はじっとしていなければいけないのだけれど、今日は仕事だし、突然に仕事に穴をあける訳にもいかないし、それに浴衣も着てしまったのだし、頑張って出掛けよう、、。
と、どんどん激しくなる動悸を気遣いながら、現場へ向かった。

這々の体で現場へ到着し、早めに着いたので休憩室でお茶をすすりながら、ゆっくり休んでいたけれど、やはりどうも胸が苦しくて仕方が無い。。
(これは帯を少し緩めるしかないな、、。)と思い、ふと、胸の谷間(本来なら谷間であろう部分)辺りを見ると、なんだか、少し、ぽこっと膨らんでいる。

ん、なんだこれ???と思って探ってみると、、。

うああ、、洗濯バサミがぁぁ、、。

縦に挟まれた洗濯バサミの針金部分が、締め付けた帯によって、丁度みぞおちの急所部分を圧迫し、これでもか、これでもか!と言わんばかりに、ぎゅうぎゅうやってくれていたのであった。。

一人きりの休憩室で、「でへ、でへへ。。」と照れ笑いをしながら洗濯バサミを除去したのであるが、外した途端、嘘のように動悸も止まり、楽になったのでありました。

それにしても、あのまま洗濯バサミを仕込んだまま一日過ごしていたとしたら、じわじわと急所を責められて、ついには「ヒデブ!!!」と断末魔の叫び声を上げ、演奏中に頓死していたのではないかと想像すると、恐ろしい限りです。

恐るべし、浴衣道。

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非公開コメント

つっこみ所あふれてます。

どうも~
もう日本はそんな時期なんですね。浴衣かぁ・・・

って、それにしてもつっこみ所満載ですね、このブログ。
あえてつっこみやしませんがv-8

絶対に来年の夏にはその沖縄民謡行く!!
それこそ、着物までとはいかぬものの、浴衣の着付けは女性なら誰もが知っていてもらいたい伝統の一つですよね。

二人とも浴衣似合ってるね
うちの鬼嫁がとんぼの柄の布を買ってきて
何を作るのと聞いたら浴衣だって
俺のだと思って楽しみにしてたら
自分のしかつくらないって

あははー!洗濯バサミ!
オカルト演奏会にならず安心しました。
にしても浴衣姿、しっとりしたいい女です!

あれ~??
昨日、一番でコメントしたのに、消えている。。。( ̄□ ̄;)!!
つかれた・・・

消した?(T^T)

そうね、もともとは誰もが自分で着ていた物だし、
着れて然るべきかとも思います。
どうも洋風に弱い日本人ですが、そろそろ自国の文化に誇りを持って、
伝統を継承進化させていってもいいと思います。
近頃はそういう風潮にもなってきて、普段着の浴衣もアリらしいです。
いい事だよねー。>Kazooくん

あはは!!もうそちらのご夫妻もその域に達していますか~。
浴衣作ってもらえないなら、、こっそり買って、一緒に花火に出掛ける時着てみせて驚かせてあげればどうですか?
男の人の浴衣姿は、かなりいいもんですから。。。>とびうおさん

一見しっとりした感じに仕上がってはいますが、、。
女同士でしか語れない間抜けエピソードがまだあります。
次回会った時にお話しします。。。くう。>よーままちゃん

消しませんよー。どんな被害妄想ですか??
珍しくネットくんが出遅れているので、あれ?とは思いましたが。
その疲労感はもしかして、長文を書いてくれてたのでしょうか??
気持ちは伝わりました。どんまい~。>ネットくん

長文ではなくて、中文くらいかな?
出だしは、「いつも私がトップコメンテーターなのに、どうして「1拍手」になっているんだろう?さては・・(;¬_¬) 」というやつです。。ヽ(´・`)ノ フッ・・・
プロフィール

りこ

  • Author:りこ
  • 12月24日生 山羊座のO型 高知県四万十市出身
    趣味の登山の話や日々考えた事やあった事なんかを、等身大で書き留めていく感じでやっていきたいと思います。
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