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海沢~大岳山

せっかくの梅雨の晴れ間を逃す訳にはいきません。

久しぶりの単独山行なので、リベンジシリーズと名付け大岳山へ。

以前登った時はガスに覆われ展望ゼロの状態だった大岳山。(愛宕山~鋸山~大岳山)
そういった意味での「リベンジ」ですが、
今日こそは大パノラマを期待して行く事にするも、前回と同じルートではつまらないので
今回は海沢園地を起点に滝のオプションをつける事にした。

と、海沢園地に到着する前にミニトラブル。
ギアチェンジを怠けて低回転で車を走らせていると突然エンスト。
よりによって、このトンネルのほぼ真ん中辺りで。。。。
unazawatunnel.jpg

瞬間「本当にあった怖い話」の幽霊話を思い出し、久しぶりに「ぎゃあー!」と叫んだ。。
「ぎゃあと叫んでも一人」。

ドキドキしながら海沢園地へ到着、気持ちを切り替え、支度を整え出発。7時。

三ツ釜の滝、ネジレの滝を写真を撮ったり水を触ったりしながら堪能しつつも、
昼近くになり雲が出て展望が得られなければ楽しさも半減する為、
なるべく早い時間帯に山頂に到着したく、
大滝は寄り道の形なので下りの楽しみに取っておく事にしてスルー。
mitugamanotaki.jpg
沢沿い歩きはとても涼しい。
お花も一面にいい香りを漂わせております。unazawahanaiikaori2011.jpg

ここから本格的に登山道。otakeakuro2011.jpgわざわざ「悪路」と書いてあります。
標識があるだけマシですが、ちょっとびびります。

そういえば、気を引き締めて歩いているところに、急に体がぞくぞくしたので振り返ってみると、。
花束とお供え物が。。。
何かあったのね、と予想しつつ手を合わせる。
さすがに厳粛な気持ちになり、あれこれ想像を巡らしながら慎重に先に進む。

ちょっとしたヤブをかき分け何回か沢を渡り返しunazawahasi2011.jpg 
わさび田を見ながら歩く。

お!これは憧れのマイモノレール!!マイステーションではないですか!!
(なんだかんだで人の手が入っている安心感も。。)
mynmonorailunazawa2011.jpgいつかはこれに乗れる暮らしがしてみたいものです。

奥多摩の低山なので基本的に林が続き展望は皆無ですが、
このルートだと北側の斜面なので直射を避ける事が出来るのがメリットです。
そして沢から離れ急登を過ぎると尾根道へ。unazawagenseirin.jpg
緑に囲まれ、沢の音が聞こえる稜線を歩き、鋸山からのルートと合流。
山頂へ。8時50分。
otakesantyoukumanbati2011.jpg

今回も山頂には私と虫しか居ないので、大はしゃぎ。
写真に写る黒い点々は、くまんばち。大量に飛んでおります。
大はしゃぎの末、ここに座りおやつを食べる38歳。2010otakeunazawasuwari.jpg
otakehujisankore2011.jpg展望は最高。リベンジ大成功。

40分程休憩を取り、来た道を戻る。
転がらないように。


ヤブに生えていたきいちごを、登りで見た供養場に備えようと3つだけ拝借。
otakekiitigo2011.jpg
「無事に登らせてくれてありがとう」とお礼を言いたかったからですが、
3個だったはずのきいちごが、手の中で一つの固まりになっていた。。
そんな状態ですがせっかくなので一応お供えしました。

そして、楽しみに取っておいた大滝へ。
otakeotaki2011gesi.jpg


実は、、下りながらふと(大滝に入って汗を流すぞ。全裸だコノヤロー。わーい。)という
壮大な計画を立てていたのに、、。
大滝への入り口あたりでやけにハイテンションな多数の男女の声が。。
sawaclimbing.jpg



シャワークライミング(滝を下るのもクライミング?)の講習会かしら、若い団体さんがおりました。。

フレンドリーに話しかけてくれる気持ちのいい若者達の前で、
貧相な裸体を晒すのも申し訳なく恥ずかしく、
仕方が無いので顔を洗ったり髪を濡らしたりしながら見学していると、
「そんなに濡らしたいなら一緒に入りましょうよ!(水を)かけてあげましょうかぁ?」と、
まるで青春の1ページのように私にもパシャパシャとしてくれた。
ちょっと胸がキュンとした。
君たち、、、眩しすぎるぜ。。。

という事で、とても清々しい気持ちになりつつ20分程を滝で涼み(本当に涼しい!)、
彼らに別れを告げ登山道に登り返し、無事下山。11時20分。

林道で1メートルくらいはあるヘビに遭遇。山の中でなくて良かった。


今日はさくっと自宅に戻ろうと帰路につくが、
この日の東京の気温は32度。
山を下りるとアスファルトと熱気、、

(暗くなるまでどこかの森でもうろうろしていれば良かった、。)と少し後悔したりもし。。





















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No title

爽やか登山になったようで、何よりです。
梅雨とは思えないほどいい天気でラッキーだね!
いまだに椿鬼奴状態の私の声帯といい・・・
随分首は良くなりましたがご一緒出来ず、すんませんでした・・・
この滝行ったことある~凄く涼しいよね。
こんなこと出来るんだ・・・この人たち、キャニオニングじゃないの?

No title

滝の側はすごい涼しかったです。
真夏に水着で行ったら最高かと思われます。
駐車場にそれっぽいバンが停まっていたのから推測すると
女の子達は体験する側で、男子はガイドさんのようでした。
聞いたら「登る事もあるけど、今日は下るんです。」って言ってました。
いろんな楽しみ方があるね。>sさん

No title

お疲れ様でした。

良いコースを選びましたね。
ここの滝はキャニオニング場にしようと群馬からある会社が押し寄せています。 出来れば金儲けには使わないで欲しいな、と個人的なには思う所です。

ネジレの滝の対岸の岩を攀じ登ると旧道があるんですよ。
大滝まで繋がっていてすごい良い道ですが、落ちたらアレなんでお勧めしませんが。。。

また大滝の上にも不動ノ滝というのが有りますが、これがまた絶品な滝と異空間です。 でも危険極まりないのでチャレンジ禁止です。

お花ですか~、そう言えば大滝手前? 付近で病死した方がいましたね。

ドMより。

No title

ドM??ドSではないかと、、。

それにしても、、さすが!
バンの横っ腹に「赤城ナントカカントカ」と書いてありました。
間違いないですね。

このコースは以前キリュウさんに「お勧めです」と教えてもらっていたので、山に慣れたら挑戦しようと思って取っておいた課題でした。
難なく行けたので調子こいていたら、昨日から猛烈な筋肉痛。。
調子こきついでにちょっと走っちゃったのが敗因っす。。

そうそう、献花は大滝の手前です。病死だったのかぁ、。
この方のおかげでいつもより慎重になれたので感謝です。
またいろいろ教えて下さい~!>大泉キリュウさん

プロフィール

りこ

  • Author:りこ
  • 12月24日生 山羊座のO型 高知県四万十市出身
    趣味の登山の話や日々考えた事やあった事なんかを、等身大で書き留めていく感じでやっていきたいと思います。
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