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SF

幼なじみと5.6人で、中学校の校舎の裏にある『後川』でおよいでいました。
山は深緑で川はとても透き通っていて、みんな楽しそうに遊んでいました。
しばらく遊んで疲れたので、校舎に戻ろうという事になり、遊びの余韻が残るみんなできゃーきゃー言いながら教室に入りました。
ところが、他の生徒は廊下を歩いていたり、教室でたむろっていたりするのですが、みんなに声をかけても、誰の反応もありません。どうやら、こちらからはみんなが『見えて』いるのに、他の生徒からはこちらが『見えていない』のです、。
(え、、?何が起こっているの?)と私たちが驚いているあいだも、『日常の光景』は静かに流れていきます。
なにがどうなったのかわからないまま職員室に行くと、先生のなかに 見知らぬ顔の女性がいました。そしてその人は『こちら側に来た者はもう戻れないよ』と言うんです。
『こちら側?』『戻れない?』、、、。いったい何の事?   そうです、、異次元に入り込んでしまったって事にやっとその時、気がつきました。
どうやらその女性がこの異次元の世界の支配者で、この世界はいつでも私たちの側にあったらしいのです。
どこでどうやってこの世界に迷い込んだのかは原因が判らないのですが、とにかく私たちは『異次元の世界の住人』になってしまったようなのです。
この異次元の存在を知られてしまったからには、もう戻る事は許されないと、いう事で、私たちはその女性の部下達により、厳しい監視を受けました。
だけど、その事によって『戻る方法がどこかにあるからこんなに厳しいんだ、、。』と私は考えました。
だって、どうやっても二度と戻れないなら、監視なんかされずに放っとかれるでしょ?
で、私は友達にその事を伝えて、なんとかその『戻れるポイント』と、『監視のスキを狙うタイミング』を見つけるように、と指示しました。
何日かをおとなしく過ごしているうちに私は、いつのまにか出現していた40メートル程もある高い塀についている石の階段と木の扉が怪しいと思い始めました。
そして、その日の晩に一人でそこの下見に行ったのです。で、そこの階段を登り、扉を開けると私たちの中学の校庭がありました。
試しにそこに降り立った途端、どうやら近所の方々の捜索隊がいたらしく、すぐに私に気が付きました。そうです。やっぱり、ここが、次元の境界だったのです。
私は事情を話し、また何事も無かったかのように、監視の中寝ている友達の元へ戻り、朝を待ちました。
みんなが起きるとすぐに夜中にあった事を話し、すぐに脱出計画を遂行する事にしました。
早朝なので支配者もまだここには居なくて、監視も緩かったからです。
ま~、そんなに簡単に逃げられるとは思ってなかったけど、怖かったね~、。
その高い塀の階段は、隠す物が何もないので、朝日を受けた途端にすぐに見つかりました。今になって考えると、夜中はあんなに簡単に出られたんだから、夜中まで待てばよかったな~、と、ま、そこは『夢』ということと『普段からの私の計画性の甘さ』というのがあります。みんな容赦なく実弾を撃ってきます。怖いって。頼むから、やめてくんない、、?
そんな呑気な状況でもなく、友達もみんな必死に追っ手の手を逃れましたが、一人の子が『私はここに残る』と言いだしました。普段からおとなしくて、あまり勉強やスポーツができる方でなく、仲間内でも一番気の弱い子です。
『なんでっ!帰らないと、親が泣くよっ!』って言って追っ手が近づいてくる中、説得したのですが、『こちらの方が楽に生きられそうだ』って言うんです。(監視されて、自由を奪われて、何が楽なの?)と全く理解ができなかったんだけど、『なんでもいいから来いッ』って言って無理矢理その子をつれて階段を登りつめました。で、まさに木の扉の前まで来た時、、あの支配者が待ち伏せていたのです。手には銀色に鈍く光るピストル持参で。
(やべ~、、銃口こっち向けてるし、撃つ気満々だよ~)と思ったのですが、ひるんだらアウトだし、すぐにそのピストルを持った手を掴みました。
で、私、かっこいいの。銃口をふさいで、『撃ってもいいけど、二人ともあの世行きだね~。』だって。
よくわかんないんだけど、銃口ふさいどけば、暴発するかな、と思った。よくよく考えてみたら、私の手が吹っ飛ぶだけなんだろうな~、。夢だから言えるこのセリフ、。
で、意外と非力だったそいつを振り切って扉を開けました!そしたら、なんと、校庭ではサッカーの試合がとり行なわれております。
(邪魔しちゃ悪いかな~、、。盛り上がってるみたいだし、。)と思いつつ、校庭に飛び降りました!!脱出成功です!他のみんなも成功です!ただ、、あの『残る』って言った子だけは、いつまでもそこに座り込んで躊躇してます。『早くっ!』って叫んだんだけど、飛び降りる様子はありません、。
そして、とうとう追いついて来た支配者に連れていかれてしまいました、。
一緒に戻ってこれなかったのが心残りです。
夢でよかった、、。って、なんでいきなり、こんな夢見たんだろ?

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プロフィール

りこ

  • Author:りこ
  • 12月24日生 山羊座のO型 高知県四万十市出身
    趣味の登山の話や日々考えた事やあった事なんかを、等身大で書き留めていく感じでやっていきたいと思います。
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