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大菩薩嶺をご案内

「つなぎで来ないでね。」

と、言ってもつなぎで来てしまうのはなんとなくわかっていましたが、
「冬用のよそ行きのつなぎだよ。」だって。

山ナメんなよ。


今回は累積標高差が540m。

そもそも事の発端は、夏に友人を奥多摩の滝に案内した際、
「運動不足を実感した。。」と言う彼の言葉。

その後「山に連れて行ってくれ」と言われ、
そんな事なら、、と私自身初めてのハイキングで案内してもらった
大菩薩嶺をチョイス。   
初心者向けだし、言っても観光地だし、
展望が最高のこの山なら楽しめるでしょう。

という事で、事前に持ち物リストにウェアのアドバイス、
頂上付近の気温の予想のデータやらその他諸々を予め伝えていざ当日を迎える。

そんな経緯だったので心の準備はできてるだろうと、思いつつ、
行きの車の中であらためて標高差の話や山の情報をもう一度伝えると、
にわかに車内がざわつき始める。

どうやら彼の言っていた「山」というのは登山のように上に向かって登るのではなく、
山の中の「平たい道を散策」する程度という意味だったそうで。。。
しかも、メールしたデータはほとんど見ていないという事。
「見とけよ。」とりあえず叱るも「見たってわかんねーよ」と開き直られる。
いや、君ら頭いいんだし、わかんないわけないだろが。。

そんな彼らの大ブーイングを無視してとりあえず上日川峠の駐車場に到着。

正直、下界から見る大菩薩嶺はガスの中。
これでは展望も何もあったもんじゃないと予測していたのですが。

ま、はしゃいでるからいいか。nukuti201210daibosatu.jpg

今回は、福ちゃん荘経由の唐松尾根から頂上、
大菩薩峠を経て福ちゃん荘、駐車場へ下山というコース。

kanramatuone201210daibosatu.jpg

紅葉は始まったばかり。  っぽい。

駐車場から福ちゃん荘まではゆるゆると登り、
唐松尾根からやっと登山道っぽい雰囲気に。

コースタイム自体はとても短いので、
時間には余裕もあり、なのでゆっくりゆっくり歩きます。
前日の雨で道はぬかるんでいます。岩も滑り易いので気をつけましょう。

樹林帯を抜け、笹の草原が開けてきた辺りから雷岩。

あはは〜、完全にガスの中。
風もそこそこ強く、ガスの粒がひんやりとしております。

「雨具持ってるよね?」と聞くと「持っていない」との事。
「リストに書いてあっただろうが。山ナメんな。」と軽く叱る。

ま、最悪、私のもあるから大丈夫なんですけど。

で、なんやかやでピーク。2057m。

peak201210daibosatu.jpg

とりあえずピークは踏んだしね、何気に100名山です。おめでとー。

さてと、つなぎにドカジャンだけでは寒いので、
展望も無いし、さくっと下りますか〜。。

sonan201210daibosatu.jpg これじゃまるで遭難してるっぽい。

と、ここからは、富士山と南アルプスがバーンと見えるという
大菩薩嶺の見所ポイントなのに、
全く展望が無いままテンション下がり目で歩いていると、、
あ、、雲が切れてきた!  mizuumi201210daibosatu.jpg

下の山荘が見えてきました。

すると、だんだん雪を被った南アルプスも姿を現し始め、、minamiarup201210daibosatu.jpg 
    minamiaru201210daibosatu.jpg


雲の切れ間に富士山がっ! hujisan201210daibosatu.jpg

写真では分かり辛いですが、肉眼では5合目辺りから頂上まで
なんとか見えております。

せっかくなので、このまま下りるのもなんだし、
コーヒーでも飲みますか〜、と、風の弱い場所を選び湯を沸かす。
温かいの飲んで、テンション上げていこうね。

軽く行動食でお腹を満たし、さて、ほんとに下りますか。

nakazato201210daibosatu.jpg togenohyo201210daibosatu.jpg 

この辺りに来ると人もかなり多く、
介山荘もあるためなんとなく観光地っぽい雰囲気が。
雰囲気に乗り、山荘で売っていた小梅の梅漬けを買う。
この梅漬けが、素朴な味でとても美味しい!!
5〜6パック買えばよかった。。

連れは喜んでペナントを買っていたが、
(ペナント買う人って居るんだ、、)とちょっと感動。

そして、下界が近づくと青空も見えてきまして。aozora201210daibosatu.jpg

なんか、ヒザを曲げないで歩いていますが、
大きな事故も無く、無事下山。よかったよかった。

mayuminomi201210daibosatu.jpg   mayumi201210daibosatu.jpg

いや〜、お疲れさまでした〜。温泉入って帰りましょうね〜。

























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No title

ツナギで登山ってシブイです。

+ドカジャンなんて湘南爆走族みたいでマジマブイ。

それにしてもガス子全開って感じですね!

でもやっぱりD2のカッパが最高ですよ。 園芸用ですから最強です。

Re: No title

夏に滝に行った時もつなぎで、
マジで暑そうでした。しかも安全靴だったし。

今回、持ち物服装リストの防寒着の項目に
(ドカジャン)って書いたのは私なんですが、
ここはちゃんと言いつけを守ってくれてたので
ちょっと嬉しかったです。

じゃ、是非今度、湘爆スタイル登山を
企画して下さい。
いつもよりオーバーハングで
且つスプレーでカチカチなリーゼントで。

私も箪笥の奥から特攻服引っ張り出して
参加しますね。紫の。
ブイブイ。> 御岳山単独無酸素@スポンサー交渉中。 さん。

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Re: No title

山ん中でガスってると、けっこう〜不安になります。
山の上に観音様があるんですね?
ふと、ブラジルを連想してしまいましたが、
あれはキリスト像?マリア像?でした。。。


にしても、神通力とは、なんとポジティブシンキング!
そっか、そう捉えればいいのね。
ありがとです。

そろそろ雪のシーズン。
そちらの山はだいぶ白くなりましたかー??(^o^)/
プロフィール

りこ

  • Author:りこ
  • 12月24日生 山羊座のO型 高知県四万十市出身
    趣味の登山の話や日々考えた事やあった事なんかを、等身大で書き留めていく感じでやっていきたいと思います。
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