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那須岳 三斗小屋温泉

sokoskonasu201211.jpg

わぁ〜、いい天気じゃん〜、

と、見せかけて、実はこの写真の左後ろ、茶臼岳方面はガスの中。
どうやら、標高が高い場所はガスっております。

那須岳ロープウェイ山麓駅をやり過ごし、さらに上の駐車場よりスタート。
かなり広くトイレもあり。

山の神様をお守りしてます、狛犬。yamanokamistnasu201211.jpg 狛犬、とてもいい顔です。

何日か前に降った雪がまだ残っていますが、登山道に影響は無し。
樹林帯を抜けてからは風が強くなってきます。 zansetunasu201211.jpg

峰の茶屋避難小屋到着。気温は0度。togetyayahinannasu201211.jpg  
kazenotorimitinasu201211.jpg だ、そうです。

tyausubunkinasu201211.jpg 

朝日岳、三本槍岳方面に行こうかと思いきや、あちらはすっかりガスの中。。
なので、予定変更、ここからは茶臼岳に向かいます。
ごつごつした穴ポコだらけの石の間を歩きます。でかい軽石のよう。

予定変更も空しく、こちらも山頂名物ガスの中。santyonasu201211.jpg

茶臼岳山頂。1898m。 気温0度。 風速10mくらい。

三角点はもっと下の方らしいですが、ま、いいや。

山頂神社の真横にあったこの大岩。
どう見てもこちらの方が高いので、登っておきました。 hontonotepennasu201211.jpg 結構な風なので、押されないように足を踏ん張っております。

お鉢周りをしてみましたが、お釜はほんの少しチラ見せされた程度でやっぱりガスガス。
ガスの中は方向感覚がよくわからなくなります。

さて、ここからこの谷を下り、今夜の宿、三斗小屋温泉に向かいます。
 konotaniwonasu201211.jpg

santorekisinasu201211.jpg だそうです。

mosugusanto201211.jpg


2時間以上は自分の足で歩いてでなければ辿り着けない、
というプレミア付きの温泉小屋。
今日は2件あるうちの一つ、「煙草屋」さんにお世話になります。

tabakoyasantonasu201211.jpg

こんな山の中なのにとても風情があり立派な建物です。
そして、さすが火山の麓、温泉もあります。

 rotensantonasu201211.jpg

内湯が混浴と女性専用風呂、露天は混浴。
どちらの混浴風呂も女性専用タイムが設けられているので、安心です。
内湯の効能に「ノイローゼ」と書いてあります。

日帰りは無いそうなので、行ってみてがっかりしないよう注意して下さい。

部屋は一応個室ですが、昔ながらの日本家屋なので、
お隣さんとは襖一枚で隔てられているのみ。
入り口の障子も境界線の襖も、ご愛嬌程度ですが少し穴が開いているので、
一般的な山小屋同様、ほぼプライベートは無いと思った方がいいですね。
暖房は無いのでこの日の部屋の温度は3度。
テレビも無く外界からは完全にシャットアウト状態。
アメリカ大統領選挙がどうなったのか、、ラジオを持って行けばよかったと反省。

夕食後には他の部屋から聞こえていた話し声もだんだん少なく静かになっていく。

現代っ子に必要なツールを持たない状態でとうとうヒマを潰せなくなり、8時前に就寝。。。

翌日、雨音が、、。うおぅ、、、マジで、、??

朝食を取りながら窓の外を眺め
「雪になりますように、雪になりますように。」と祈っていると、、
雨がみぞれに変わり、とうとう、、、
本当に雪になりました!

マジで??!!

mizoreganasu201211.jpg

この季節、雨は最悪ですが、雪なら大歓迎です!

syupatunasu201211.jpg オーブじゃないよ、雪ですよ。

今日こそ三本槍と朝日岳に行く予定でしたが、
稜線は強風なはずなのでかなり気を使う上に、展望も期待できません。
なので、ここは一つ、車も気になるし早々に帰りましょう、
という事でピストン決定。
同じ道を、今度は登り返します。

yukimiti2nasu201211.jpg どんどん降り積もっていきます。

jyuhyojyanainasu2012112.jpg

時々、雲が切れ、青空が顔を出します。
ああ、、美し過ぎる。。。 jyuhyoujyanaibnasu2012111.jpg  

sangomiytainasu201211.jpg 珊瑚みたい。。。

と、呑気に雪を楽しんでいますが、樹林帯を抜ければここからは強風地帯。
樹林帯まで聞こえていた風の轟音の中に入ります。ひゃっほい。

この辺りになると3〜4cm積もった部分もあり、
雪を踏む音が楽しくて仕方ありません。
きっくきっくとんとん。
宮沢賢治の雪渡りを思い浮かべます。
って、本当はそんな呑気な状況でもないので、
雪渡りより水仙月の四日ってとこでしょうか。

と、言う事で、この先、少々緊迫状態なので写真はありません。

峰の茶屋避難小屋付近、風速15mくらい。気温、マイナス2度。

来た道なので、だいたいの様子がわかっていますが、
初めての道だったら不安になるような吹雪です。
一瞬、富士山の事を思い出しましたが、
距離も傾斜も風も酸素量も比にはならないので
あの時に比べたら、、、と、余裕。
ですが、言っても2回程足をすくわれそうになりまして、ここは慎重に行きましょう〜。

避難小屋で5分程体勢を整え、さて、一気に下りますか。

日本海の影響を受ける避難小屋方面は吹雪。 togenotyayahubukinasu201211.jpg

太平洋側は穏やかです。 heitihatennasu201211.jpg

この対比は面白い。

さっきまでの激しさが夢だったんじゃないかしら、と思う程、
標高が下がるにつれ穏やかになり、無事下山。

狛犬の頭に雪が。。。
お、、お前達、、、

可愛すぎるだろっ!!

komainuyukinasu201211.jpg

幸い駐車場には雪は積もっておらず、脱出成功。

締めは北温泉で。
これまた風情のあるいい温泉でした。 nekoponsennasu201211.jpg
































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No title

先日は帽子ありがとう御座いました。 とても助かりました。

もうホントにぼうしようって感じです。

那須はとても良いですね。

今日はお仕事のメンバーも最高なのではないでしょうか。

山気を付けて下さいね。

Re: No title

お、ダジャレ男爵ですね。

帰り際、窓越しに見える帽子姿に
八甲田の厳しい冬を感じました。
よくお似合いでした。

今日は自分を押し殺して頑張っていますが、
あまりにもいたたまれなくなり、
現在、マックに避難中です。
遠くから応援してて下さい。
>高尾山 I峰南西壁フェースCルートカンテ登頂済み。さん。長い。

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Re: No title

そうです。
泊まりの旅に携帯を忘れるとは。。。
うっかりでした。
無いなら無いで諦めれば気楽なもんですが(^◇^;)

雪、私も大好きなんです。
あと、不思議と自宅のある東京より
雪山の方が暖かい気が。。
テンションが上がるからかしら??

狛犬の行き帰りの微妙な違いに注目してくれてありがとうございます。
プロフィール

りこ

  • Author:りこ
  • 12月24日生 山羊座のO型 高知県四万十市出身
    趣味の登山の話や日々考えた事やあった事なんかを、等身大で書き留めていく感じでやっていきたいと思います。
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