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飯綱山 (飯縄山)

雪山はチャンスを掴むのが
難しいのだそうです。

そもそも二日間の休みを取ったのは、
去年からフラれ続けている唐松岳に
登る為。

しかし、ここにきて
強い冬型の寒気が。。
今回もどうやらマズイ流れですなぁ。。


初日早朝集合し、この日は八ヶ岳なぞ
狙ってみますか、と、八つが見える辺りまで行ってみるも。。。

ヤマ天の現時点での予報では
強風という事、
あと、がっつり雲の中なので、
はい、終了。




では、今日は諦めて、
スノーシュートレッキングに予定変更。

とにかく白馬村に向かいます。





パタゴニア白馬店。
かっちょいい。



ほどよい場所で、
ワカンとスノーシューの履き比べ会を
開催する事に。








ふむふむ、なるほど。
メンバーと、あれこれ感想を述べつつ、
有意義な時間を過ごす。


さて、昼飯は「ふるさと」へ。
お蕎麦屋さんですが、ジンギスカンを
大々的にうたっております。



蕎麦もうまけりゃ、
ジンギスカンも美味い。。
清潔感のある店内と、
外に吊るしてある
雪の付いた干し柿は
とてもいい感じです。

お腹が満たされたとこで、
さて、2ラウンド目に突入しようか?
という感じですが、
陽が暮れそうなのと、
雪が降り続いているので、
身動きが取れなくなると面倒。

ちろっと湖だけ見に行き
観光気分。





宿に向かい、早めに就寝。



翌日。

いよいよ唐松岳か?
予報はやはり強風。
しかし、ゴンドラが動いているなら
とりあえず上まで行ってみよう、と、
スキー場に向かいます。



時々地吹雪で視界が全く無くなったりと
車もあぶないのです。



そんな状況の中、笑いながらスキー場に到着しますが、現地の人の話しでは
リフトも動いておらず、
チケットすら売ってないという事。

スノーボーダーやスキーヤーが、
何もできずに麓で停滞しております。
今回も唐松岳に完敗ですな。


時間は九時前。

さてと今からどこに移動して、
どこに登ろうか。

戸隠の辺りならアプローチもそう
遠くない。

飯綱山に決定。
南登山道。


急いで準備をし、
スタート10時40分。

完全に出遅れてます。。。


登山口の気温、マイナス3度。弱風。

この日は誰も入っていないらしく、
最初っからトレースは
ほとんど消えており、フカフカの新雪を
いただきラッセル。

まだ雪は降り続きます。


第一不動明王。
このルートは13の石仏があるそうです。



膝下くらいだった雪も、





だんだん深さを増し、



膝上ラッセルから腰ラッセル。

シーズンに入ったばかりなので、
ずぼずぼはまります。
時に土の面や木の根っこ、
岩にスノーシューが
引っかかり、ちょっと歩きにくい。




振り向くと長野市内。
北アルプスは槍ヶ岳の小槍までが
はっきり見えております。




駒つなぎの場のトラバース辺りから
ハードになりますが、
雪山シーズン始めなので、
苦しいのが嬉しい。。。うふ。


と、喜んでいるのもいいのですが、
スタートが遅い本日、
この積雪量だとピークを踏めるのは
無理そう。

タイムリミットは14時までと決め、
飯縄神社を目指し、交代でラッセル。

スノーシューと靴に雪が乗り、
足がかなり重い。。

帰ったら靴に防水スプレーを塗らねば。。


そして、、


神社まであと標高差で70mの所で
タイムリミットを迎える。。

この頃には雪も風も止んで、
穏やかな雰囲気になっていた。








行き倒れの図。


夏山ならすぐに登れる距離も、
冬山ではそうはいきません。


結果、15時30分には下山できたので、後で考えるとまだ行けたようた気もしましたが、
ここは潔く敗退するのが正解なのです。



初めて雪山に敗退した時は、
ずいぶんがっかりしたものでしたが、
負け慣れしまして、
今回は清々しい気持ちです。

ってか、どう考えても
スタートが遅過ぎだろ。。


とにかくフカフカの雪が踏めた事が
とても嬉しくて楽しくて、





山の中にあるいろんな物が
愛おしく見えたのです。




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プロフィール

りこ

  • Author:りこ
  • 12月24日生 山羊座のO型 高知県四万十市出身
    趣味の登山の話や日々考えた事やあった事なんかを、等身大で書き留めていく感じでやっていきたいと思います。
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