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白馬岳 オシャレ感登山に挑戦 その2

夜中の星空に希望が見えたので、
早起きして朝日を拝む事にした。

日の出時刻の一時間前に起床。

薄明が始まる前に山頂方面に向かう。




うっすらと空が明るくなるにつれ、
剱岳や槍ヶ岳のシルエットがはっきり見え始める。



薄明だ。













雲海の向こうには
遠く、富士山まで見えている。

ここんとこいろいろあるので凹んだりもしますが、こんなに綺麗な景色を目にできるんなら、自分の人生はまんざら悪くも無いんじゃないか、、思ったりもして。。


と、しみじみしている場合でもなく、
朝食の終了時間が迫っている!
ダッシュで小屋に戻り、朝ごはん。


今回は二食付きという贅沢登山。
温かい食事に感謝。

海苔のペース配分を間違えたので、
ご飯おかわり。
そして完食!


さてとー、今日の標準コースタイムは9時間30分。

そんなにゆっくりもしていられません。


サクッと準備を済ませ、出発です。


さよなら!白馬の王子様っ!


王子様にお別れを告げ、丸山から杓子岳、鑓ヶ岳へ向かう稜線歩き。




右前方に見える剱岳、北アルプスの山並みを目に焼き付けます。




日本海から吹いてくる風が冷たい。
雨具をウィンドブレーカー代わりに着込む。




うっすら雲が広がっているようですが、
無問題。

丸山を超えると、杓子岳への急登。
巻き道もありますが、三山縦走なので、
巻きません。

ガレた急登、息を整えながら
ゆっくり歩きます。




杓子岳到着。


下から眺めていたこの道が、
とてもかっこよかったので、
ワクワクしております。





アップがあれば、ダウンもあります。

杓子岳のコルまで下るとすぐに
鑓ヶ岳への登りへ。

こちらのルートはそんなに人も多くなく、おしゃれ山ボーイ、ガールの姿は
ほとんど無い。。。


みんなー!どこに行ったんだよー!


そして、ニセピークに踊らさせるも
今日は全然、苦じゃないぜ!

本物の鑓ヶ岳へ。



ハングルの標識があるので、
そっちに食いつく。

朝ごはんをしっかり食べたので、全然お腹が空いていないのに、
どうしてもこの稜線上であんぱんを食べておきたかった。

絶対にあんぱんなのだ。

この景色を眺めながらあんぱんを食う為に、あんぱんを背負ってここまで来たのだ。

あんぱんを食う。


あんぱん、あんぱん、あんぱん。


つぶあん派です。


この景色はここで最後なので、思う存分目に焼き付ける。


サングラスをかけていないので、
紫外線によりか、若干目がしんどいのだが、肉眼で見たいのだ。


休憩終了。


帰るのです。


今回は鑓温泉方面へ下り、猿倉に戻るルート。

鑓温泉は興味があったので、一度見ておきたかった。


稜線から下へ向かうと、風も冷たくなくなり、むしろ暑いくらいになってきたので雨具を脱ぐ。





紅葉は始まるか始まらないかくらいの感じ。






大出原を過ぎた辺りから
やたらと「鎖場なので危ないから
休憩をしっかり取りなさい、
鎖場通過の時はストックをたたみなさい。」という指示版が出てくる。

確かに岩が濡れていて、滑りやすく
加えて自分の登山靴のソールはもう
限界を迎えているようで、グリップが効かなくなっている。

危ないので言う事を聞こう。

ストックをたたむ。




技術的にはなんてことの無い鎖場ですが、疲労と少しのミスが大きな事故を起こすかもしれないので、注意が必要です。


そして、沢から水を引くホースと
硫黄の香りが強くなってきた頃に
鑓温泉に到着。




正直、露天風呂は外から丸見えです。


女性専用風呂があるので、安心。


今回は入れなかったが、いつか泊まってみたいと思う。

掛け流しの温泉が登山道の脇に流れてくるのを手ですくい、温泉気分を味わう。


あー!!!
早くお風呂に入りたい!!


ここからがまた長いトラバース。

今日のルートは水場が多いので、
安心です。











前回、水場を見つけては発狂していた構成員も、さすがに冷たいと思ったのか、
浅いからか、今日は頭を突っ込まない。





いくつかの沢を渡り
小日向のコルへ。


少しザックを下ろす。

地図を見ると、ちょうど今居る場所に
池塘があるらしいのだが。。。

構成員がガサガサと茂みを分けて行く。


「ありました!!」との
興奮気味の声に呼ばれ行ってみると。。


おたまじゃくしがいっぱいの池!





池萌えの自分も大興奮。
「おたま、いっぱい居るー?」と、
鼻をほじくりながら言っていたそうだ。

コルからまたひと登りすると、
あとは下るのみ。


つまり、旅の終わりが近づいているんだぜ。


と、センチメンタルな気分になりそうになるが、地下足袋に半ズボン、タンクトップに事務員さんのつけるアームカバーを付けたハイセンスなおじさんに釘付け。

ただならぬ雰囲気でしたが、
一体、何者なんでしょう。。


かと、思うと、私らをペースメーカーにしているおじさん。


何故か尻の割れ目辺りに血が滲んでいたのだが、、、
おじさんのK付近で何がおこっているのだろう。。

このメンバーで山に入ると、
何故か出血した人に遭遇する。


北岳の時は、鼻に詰めたティッシュが
飽和状態になるほど鼻血が出ている人に遭遇した。。


と、やはりセンチメンタルを許して貰えない宿命の人生。


あとはいつも通りくだらない話をしながらゲラゲラ下山。

林道に合流すればまもなく猿倉。




お疲れ様でした!





ベンチと言えば宇多田ヒカル。


宇多田ヒカル降臨でオートマチックな感じの写真を撮ってもらったはずだが、
タバコ吸ってるおっさんみたいになっていた。




さてと!
風呂だっ!温泉だっ!!





せっかくなので、入った事の無い温泉に行ってみた。


唐松岳方面が見える
源泉掛け流しのいい温泉でした。。


汗も流したところで腹ごしらえ。


今回はやたらと食べてばかりの山行です。
今回のテーマ「オシャレ感」が出せたかどうかは疑問だが、多分、出せてない。




マントル山岳会としての次の山行は、晩秋になるかもしれないのだが、それまで各々が何かしらの形で精進するのであろうなぁ、。
特に、構成員のストイックさは呆れるくらいなので、報告が楽しみなのであります。

お疲れ様でした!



丸パクリコースタイム&データ。
































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No title

あんぱんは食べる物ではなく、吸うものだ。

先日の山行は有難うございました。 ホント楽しかったですね!
あっ、今日も。

色々と凹む事は多々ありますが、あの景色を見れば吹っ飛びますよね
それは自分も一緒で、荷物の他に色々な物を背負ってるもんです。

阿修羅バスターキメて、今度は山頂でアパッチのおたけびでも挙げましょう。

お疲れサマーシティ。

Re: No title

本日は素敵度を上げていただき
ありがとうございました。
素地がいいので、やり甲斐もあるかと思います。今後ともよろしくお願いします。

しかし、、いい山行でしたねー。。
あんな景色を見られるのなら、
産まれて来てよかったとすら思います。

阿修羅マンは阿修羅マンなりに
小さな荷物を背負っているのですが、
バスター習得の為精進しますので、
またお付き合いよろしくお願いします。

>レギュラー構成員K里さん

プロフィール

りこ

  • Author:りこ
  • 12月24日生 山羊座のO型 高知県四万十市出身
    趣味の登山の話や日々考えた事やあった事なんかを、等身大で書き留めていく感じでやっていきたいと思います。
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