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北海道編 大雪山旭岳。

いよいよ今回の旅の核心。

北海道最高峰、大雪山の旭岳へ。


下界はガスっていたのだが、この日はワンシーズンに何回も無いという好条件なのだそうで、、大雪山旭岳ロープウェイ姿見駅に到着すると、、、




この青空!!
テンションも上がるというもんです!

ああやって旭岳が見える事も、そうしょっちゅうある事では無いとの事。


スノーシュートレッキングのガイドツアーの方々は山頂までは行かないそうで、あとは全て外国人のバックカントリー。
今日も一人ラッセル覚悟です。




三段山よりマシなのは、下にブッシュが無い事。
ハマってもすぐに抜け出せます。
北海道はワカンではなくスノーシューじゃなきゃダメだと言われたが、自分の体重くらいならワカンでも大丈夫そうで、しかも、この感じだとスノーシューでも埋まるはず、ならば、抜け出し易いワカンで正解なのかも??と、あれこれ考えながら歩いた。

次回は試しにスノーシューを持って行くが、
恐らく埋まる事に変わりはないだろう、と。




それより今日は、後半のアイスバーンが核心かと。。。

ガスがかかったり抜けたり、忙しい山です。







石室を過ぎ、噴気口を左手に見ながら
どんどん高度を上げていきます。






やはり、風はそこそこ強いです。
救いなのは、追い風である事。

時々、どんっ!と押されますが、
向かい風よりはマシ。




そろそろワカンでは刺さらなくなってきたので、アイゼンに履き替えます。

構造上つるつるなので、滑りに弱いのが難点です。




アイゼンに履き替えたはいいが、ガチガチの場所と、雪が深い場所が混ざっているので
足を取られたり歩きにくい。

なるべく体力を消耗しないように、無駄な動きはしないように注意する。

履き替えた段階でピッケルに持ち替えたのだが、片方にはストックを持っていた方が良かったようだ。

ピッケルだけだと深い場所にはまった時、
バランスを取り辛い。

なるほど~~。。

しかし、、、
綺麗だぁ。。。


そして、耐風姿勢を取りつつ一歩一歩進み
最後の急登を登り切れば、、、





山頂!!!
カムイーっ!!!!




こんな好天を与えてくれたカムイに感謝のお祈り。





風でカメラが震えるらしいです。










いやー!!!
本当に綺麗だ!!

何よりやっぱり青空があるのがいい!!


時間も切羽詰まってはいないので、
しばし展望を楽しむ。


下山。

外国人スキーヤーは割と無茶な感じで、
アイゼンを持って居ない人もちらほら。。


標高が下がるにつれガスが広がり、
トレースも消えかかっている。

感覚的に違う谷に誘われるのだけれど、
そちらに下りてしまったら死亡の確率がぐんと上がります。

ほんの少し間違えたら終わりなのです。。



途中でアイゼンからワカンに履き替え、
下りラッセルはまだ楽しめる。

噴気口が見えてきた。


小屋も砂糖のお菓子みたい。
ガチガチです。




無事下山。
やっぱデカビタ!



という事で、初めての厳冬期の北海道。

カムイに歓迎され、山頂を踏む事ができました。


こんなラッキーはなかなか無い。。。

今年のお天気運を使い果たしたか??


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プロフィール

りこ

  • Author:りこ
  • 12月24日生 山羊座のO型 高知県四万十市出身
    趣味の登山の話や日々考えた事やあった事なんかを、等身大で書き留めていく感じでやっていきたいと思います。
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