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烏帽子岩左稜線

やー!!

久しぶりの「怖いー!痛いー!楽しいー!!」

の時間です!!


マルチは何か月ぶりでしょう?

あー、楽しみ!


朝の気温、2度。
車のフロントガラスが凍っております。


あれ?意外に寒いぞ。。。

ここのところの初夏の陽気を参考に、
ウェアは薄手。



太陽が登れば暑いはず。。

そんな期待を胸に駐車場をスタート。

上流に向かいヴィクターのちょい先、堰堤の所を渡渉し、マラ岩の方へ。



ケルンを頼りに森の中へ入り、マラ岩へ向かう分岐を右に曲がり、烏帽子岩方面へ。

がれ場の沢を詰めて行き、右側のテープを見つけたら樹林帯へ入る。



15mほどで烏帽子岩左稜線の取り付き。

荷物はデポし、いざ、出発。

グレードの低いピッチはなるべくリードをする気で来たが、岩が脆く、あまり良く無さそうなので、とりあえずここは止めといた方がいいとの事。。



フォローで登ってみたらやっぱり岩が脆く、
確かに私の判断力では不安は多い。。



木が生えた岩場を登っていく。
景色はあまり印象が無い。
そして、マルチは写真が少ない。
しかも今日は18ピッチ。
ノロノロできません。

上から見るマラ岩はトンがっています。



ところどころジャミングをキメたりしながらなので、ワクワクします。








岩稜歩きや、ブッシュ歩きも1ピッチとなっているので、登山な感じですね。





それにしても寒い。。。
気温も上がらず、陽も射さない上、
吹き上げる風が冷たく。。。
お腹も空いているので、体温も低いようです。

じっとしていると勝手に身体が震えて来ます。

この日の核心は寒さ核心。

寒いので、とにかく早く登りたいのです。



川上村のレタス畑が見えて来ました。



金峰山の五丈岩も。



こ!ここはっ!!
ワクワク、、、ワクワク、、、



いい眺めです。。





とにかく風化がすごく、岩が脆いです。。

10ピッチ目の気合い一発のトラバースも無事に超え、



あの向こうへ。



いい眺め。

時々うっすらと顔を出す太陽がありがたい。。




そして、とても美しいハンドクラックをいただきます。




20mの懸垂下降から、ボロいチムニーを登り返し、更に10m懸垂下降。



ワイドクラックを登り切り、メインのチムニーへ。

え?
私、あれ、登れんの??

とりあえず、エスケープも可能なのだが
せっかくここまで来たので、登り切りたい。


この幅のチムニーは未経験。
とりあえずザックを背負ったままでは難しそうなので、ロープを下ろして貰い、ザックを先に上げて貰う事に。

(これは、後ろから来た宇都宮の二人組パーティのおじさまのアドバイスにより、しかも、
ザックをロープに付ける面倒までみてもらった。。。)


途中までは普通に登れたが、いよいよ核心部で、どう登るか、方法を迷う。

両足の裏と膝を岩に押し付け、手で突っ張りジリジリとにじり上がって来るんだー!

という指示を貰いやってみる。

なるほど!!

こういう事かっ!!


ジリジリ、、、ジリジリ、、、

痛いよー!

ジリジリ、ジリジリ。。。


もうちょっとだー!
抜けられる!

というところで、興奮し過ぎて、
雄叫びをあげる。

5.8のチムニーですが、声だけは5.15クライマー。


そして、感動的なフィニッシュを迎え、
下に居るおじさまにお礼を叫ぶ。

こうやって、周りの方々の助けのおかげで
ゴールした烏帽子岩左稜線。


下山し、アプローチシューズを忘れたパートナーを待たせておき、デポした荷物を取りに取り付きに戻る。

体力的にはまだまだ余っていたので、
このくらいのオマケはむしろありがたかった。

という事で。。。


寒いー!お腹空いたー!
痛いー!怖いー!!楽しいー!!

皆さんありがとうございましたー!!!

な1日でありました。





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プロフィール

りこ

  • Author:りこ
  • 12月24日生 山羊座のO型 高知県四万十市出身
    趣味の登山の話や日々考えた事やあった事なんかを、等身大で書き留めていく感じでやっていきたいと思います。
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